夢と徒然

楽しかったことの記録とミッキーマウスとの思い出

ディズニープラスで見たもの【続編作品編】

 

現場が激減したらマジで文章が書けなくなってしまったけど、私は元気です。こんにちは(?)

 

これなんなんだろうなぁ。

文章力ってか、感想力?が著しく低下しているみたいな感じなのかな…。思うことがあっても言葉にできず、言葉にできても文章にならず、、、気持ちを言語化するのって今までどうしてたっけ??って感じです。悲しい、ぴえん。

 

この間に色々見たものは時間がかかっても書き上げることを目標にするとして(鮮度は落ちますが、自分のために)、今日はディズニープラスで見た作品の感想まとめしていきます。2回目。オススメ作品というか、自分が最近見たものの羅列です。

 

今回のテーマは「続編作品」。

また見たら増やすかもしれません。

 

 

■ディズニーの続編作品は蛇足?

 

良く聞くのが、「続編作品はクオリティが低い」「キャラ改編などガッカリすることが多い」などの意見ですが、まぁ概ねは「せやな」って感じです。

そもそも続編作品はOVAなどで劇場公開されていないものもありますし、恐らくそもそもの予算的な都合もあるのだと思います。作画がなかなか厳しいものもある。

それでも愛着のあるキャラクターがイキイキと描かれてるだけでハッピーになれるので私は続編作品が結構好きなのですが、中には「何故こうなった???」というのもあるので、確かに博打な部分はありますね。

 

 

ネタバレはしていないつもりですが、あらすじは書いてるので注意です。

 

 

 

 

●シンデレラⅡ

OVA。短編が3つのオムニバス形式の作品です。このオムニバス形式も良くあるパターン。

 

1話はお城に嫁いだシンデレラのその後の話。実はディズニーの初期プリンセスって元々プリンセスではない出自の子は少ないんだよね。そんな中、お城での生活のギャップに悩むシンデレラの話。

2話はシンデレラの良き理解者、ネズミのジャックが人間になる話。擬人化二次創作みある。まぁわりと他愛もない、でもホッコリする話。

そして3話がこの作品のメインストーリーといっても過言ではない、アナスタシアの恋。

アナスタシアはシンデレラの意地悪な義姉(もう一人の名前はドリゼラ)。シンデレラの結婚後、アナスタシアはパン屋の青年と恋に落ちるが、身分の低い青年との恋に継母(アナスタシアにとっては実母)は反対し…という内容。

母親の呪いから解放され自立するという話で、"血"や"家族"を重んじる傾向が強いディズニー作品としては異質だよなぁ。

この3話は興味があれば見てほしいなぁ。

 

 

●シンデレラⅢ 戻された時計の針

こちらもOVA。2007年公開。一作目が1950年公開なので57年ぶりの新作。改めて半端ねぇな。 

 

王子様と幸せな結婚生活を送るシンデレラ。そんな時、継母はフェアリーゴッドマザーから魔法の杖を奪うことに成功し、なんと魔法でシンデレラの結婚前まで時を戻してしまう。王子様の記憶まで改編し、なんとか娘を王子の妃にしようと企むが…という話。

久しぶりに見たらpixivの二次創作逆行ものかな???としか思えんくて笑ってしまった。

わりと突拍子もない話なんだけど、これまで出番の少ないプリンスチャーミング(王子)の掘り下げが行われているのは嫌いじゃない。

面白い??と問われると…まぁエンターテイメント作品ですね…。

あと作画のクセがすごい(千鳥風に)。

 

 

 

●リトル・マーメイドⅡ

こちらもOVA。続編作品のド定番、次世代話。

アリエルの娘で、海に憧れるメロディが主人公。母は陸に憧れ、娘は海に憧れるというのは何となくベタな設定にも感じるけど、やはり因果を感じて好きです。大人アリエルがすごく魅力的なのも良い。

ただ、わりとキャラクター間(というかアリエルとメロディ親子)の報連想が欠如しているため、若干イライラする展開もあり。特定のキャラにヘイトが貯まらないようにする配慮はありますが、妹ちゃんはアリエルにわりとキレてたので好みは別れそう。

楽曲はわりとどれも良くて、私はオープニングが特に好き。ちなみに、今回のヴィランはアースラの妹のモルガナ。日本版CVは久本雅美さん。

 

 

 

●リトルマーメイドⅢ はじまりの物語

OVA。こちらもド定番の過去話で、本編より幼い時代アリエルの話。

アリエル達の母であるアテナや、六人の姉たちのエピソードも有り。

 

これ、見る度にトリトン王の精神状態が気になって集中できないんだけど…私だけ…?

一国の王が何年もあの感じなのヤバくない??と思ってしまうんだよなぁ。カウンセリングしてあげてほしい…。

わりとマイナーな作品だと思うのですが、なぜか東京ディズニーシーのマーメイドラグーンシアターで楽曲が大々的に使用されてる(時系列の都合かな)。よく友人にこんな曲あった?って聞かれる。あの曲、良いよね。

幼いアリエルがかわいい。

 

 

●ピーター・パンⅡ ネバーランドの秘密

これは確か劇場公開だったような…?

続編作品の定番、次世代話。

 

主人公はウィンディの娘、ジェーン(ちなみに日本版CVは上戸彩さん)。戦争という過酷な時代の中、夢を見る気持ちを失ってしまっていた。

そんな時、ジェーンは手違いでフック船長によりネバーランドに連れ去られてしまう。信じていなかったピーターパンとの出会い。ピーターから家に帰るためには空を飛ぶしかないと告げられたジェーンだが、妖精の粉でも飛ぶことはできず…というストーリー。

 

この作品はとにかくラストシーンをどう感じるかによって、受け取りが大きく変わるのではないかなぁと個人的には思っています。あの数分に大きなメッセージを感じる。BGMが"右から二番目の星"なのもズルいよなぁ。このシーンの存在で、私にとって心の中に忘れられない作品になっています。

 

 

●ファンタジア2000

これは評価が物凄く難しい作品だなぁと思います。1作目は1940年に公開されたファンタジア。タイトルの通り2000年に公開された続編作品。

1作目ファンタジアは特に音響という点において、ディズニーの歴史どころか映画史に残る歴史的な技術生み出した作品です。台詞は一切無く「音」を「アニメーション」で表現する。もはや芸術。

続編である2000も、その造りを踏襲していますが、より物語性を全面に出して明確にストーリーがあるというのが大きな違いかなと。理解はしやすいのですが、前作ファンタジアとはかなり印象が変わっているのは否めない。

その分、非常に見やすいので、先に2000から見るのも個人的にはありかなと思います。有名な魔法使いの弟子はこちらにもデジタルリマスターされて収録されていますし。

私は「威風堂々」が好きですねぇ。

余談ですがIMAXシアター用に作られた作品のため、自宅で見るとポテンシャルが発揮できない部分があります。劇場で見てみたいな~。

 

 

 

アナと雪の女王2

公開時、私の周囲でも意見が真っ二つに割れていて非常に興味深かった印象があります。私は好きなんですけど。

確かに、本編の尺に対して設定が複雑で分かりにくく、また解釈をこちらに委ねてくる印象も強くて、そういう所も異質なのかも。

批判されポイント、わりと全部"わかる"って感じ。そうだよね…っていう。減点方式で見ると結構厳しく思う人が多いのかなぁ。

ただ、私はやっぱりこの作品の楽曲の力に圧倒されてしまうんですよねぇ。メインテーマの『イントゥジアンノウン』も最初はピンと来なかったけど、映像と共に聞くとすごく解析度が上がる気がします。

そして『みせてあなたを』ですけど…、このシーンの持つ力が圧倒的にすごい。あの映像、あのエルサの表情、あの演出。全てが合わさって殴りかかってくるこの感じ。私はこういうシーンを「優勝シーン」と呼んでいるのですが、他で減点されても優勝シーンで1億点加点されるので強すぎるんですよねぇ。こういう楽曲と映像の複合シーンを生み出せるのは間違いなくディズニーの強みだと思っているのだけど、そもそもディズニー作品と音楽は切っても切れない関係なのだと思い出させてくれる。

 

 

 

また何か見たら増やそうかなー。

 

読んでいただきありがとうございました。

何かこざいましたらこちらまで。

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ディズニープラスで見たもの【短編作品】

現場がないので、動画や配信、円盤の消化が滾りますね。

 

Twitterの方でちょこちょことディズニープラスの見たものについて感想を書いています。

その中でもオススメしたいもの、もう少し感想書いてみたいものについてまとめてみました。

わりと定番ばかりなんですが、ツイステから興味もって入ったみたよ~とか、スターウォーズ目当てで入ったけどディズニーあんま興味ないよ~みたいな方にもオススメできる作品かと思います。

 

 

第一弾として今回は2010年以降の短編特集にしてみました。ディズニー作品もピクサー作品もあります。わりと最近の作品なので映画館で見た方も多いのでは。

短編をチョイスしたのは興味を持った方が手軽に見ていただけるかなと思ったから。2010年以降作品なのは、やはり古い作品は現代とテンポ感か違ったりすることも多く(それが魅力の1つでもありますが)、恐らく始めて見るなら新しい作品の方が取っ付きやすいかな~と思いまして。

 

ディズニープラスアプリって共有機能ないので、とりあえずタイトルを羅列しています。

あればもっと布教しやすいんだけどなぁ~。

 

 

 

※ネタバレはしていないつもりですが、短い作品ばかりなのである程度は内容に触れています。

 

 

 

●紙ひこうき(2012)

 

 

大大大好きな作品。本当に好き。

ビジュアルを見てわかる通り、モノトーンの色彩が特徴。画も手描き風で、モノクロなのに暖かさや光を感じる映像で、ずっと見ていたくなります。あと音楽も素晴らしくて、終盤に向けての盛り上がりが本当にすごいんです。

擬人化はディズニーの十八番ですが、まさか紙ひこうきがこんなにも愛しく思えるとは。だからこそ、ロマンチックだけど説得力がある。地味かもしれないけど、物凄くパワーのある作品だと個人的には思います。

 

 

 

●ひな鳥の冒険(2016年)

 

 

 

ピクサーの短編作品としては6年ぶりのアカデミー賞受賞。

かわいい。いや、とにかくかわいい。

話もシンプルだからこそ共感できて応援したくなるし、見ていて安心できる。

そして映像が本当に美しい。鳥の羽毛や、砂の粒、水飛沫や水泡が緻密に表現されていて、リアリティや説得力があります。

そしてかわいい。かわいいは正義。無条件でおススメできます。かわいい。

 

 

 

 ●愛犬とごちそう(2014)

 

愛犬の視点から見る、人間の人生。低いカメラワークから見る営みがとても素敵。

あと、特筆すべきは絵柄の可愛さ。手書き風のぬくもりのある絵柄で、登場キャラクターがすごくいきいきしている所が大好き。短編とは思えない密度とストーリーも素晴らしいです。

※愛犬に人間の食べ物を与える描写があるので地雷の方は注意。そういう視点の批判もある作品です。

 

 

 

●ミッキーのミニー救出大作戦(2013)

 

原題は「Get A Horse!」。原型がないな。ミッキーマウスの短編映画シリーズとしては、なんと125本目にあたります。1995年の「ミッキーのアルバイトは危機一髪」ぶり 

。やばい。久しぶりの銀幕の推し。 

アナと雪の女王と同時上映だったということで、見た人も多いのではないかな。私はこの作品も大きな目当てとして映画館に通いました(もちろんアナ雪本編も素晴らしかったので、楽しんでいました)。

極めて先進的な試みの作品でありながら、古き良きカートゥーンの文法をしっかりと守っていて、それが純粋に面白いのが凄すぎる。とにかく愛がたっぷり詰まっています。なんと、オリジナル版のミッキーマウスの声はアーカイブから抽出したウォルトの声を使用するというこだわりっぷりです。正直なことを言うと、映画の大きなスクリーンで見ることによって完成する作品ではありますが、面白いので未見の方はぜひ!

※昔のカートゥーンの文法ということで、暴力的な描写がコミカルに描かれていますので、注意。

 

 

 

● ブルーアンブレラ(2013)

 

 

おっっっっっしゃれ!!!!!!

全く違うけど、これ見るといつも「雨に唄えば」を思い出します。

雨って憂鬱の象徴だとも思うんだけど、それだけじゃない。捉え方によっては神秘的だったり、楽しい瞬間だったり。普段なら通り過ぎてしまう街の雑踏も、立ち止まってみると楽しくなる。そんな作品かなと思います。

あと、全体的に優しさが溢れているのも大好き。あたたかい。

 

 

月と少年(2011)

 

 短編は限られた時間の中で、世界観や登場キャラクターの心情や目的を伝えなければならない点が難しいところだと思うのですが、同時に観客としては短い時間で次々とピースがはまるように物語を理解していくのが面白く、大きな魅力だと思います。

この作品を初めて見たときに、本当にどうやったらこんな発想が出てくるんだろうと驚いたのを覚えています。こんなこと普通思いつく!? すごいよ。

台詞もほとんど無い分、音楽の美しさが際立ち、それが映像を何倍も幻想的に見せているところも大好き。まるで一つの美術品のように美しく、宝物のような作品だと思います。

 

 

アナと雪の女王 家族の思い出(2017) 

 

 

これ、入れるか悩んだんですが個人的には大好きな作品なので。

ディズニーの短編には、映画のファンのためのボーナスステージ的な短編というのがありまして、これはその一つ。キャラクターの魅力を再発見させてくれる短編ですね。

で、この短編22分あります。もはや短編というカテゴライズに入れていいのかというほど長い。気合入ってます。リメンバーミーの同時上映でしたが、普通に本編に入る前にこのボリュームぶつけてくるのすごいですよね。

内容はというと、原題が「Olaf's Frozen Adventure」ということもあり、オラフが主人公といっても差し支えないぐらい。魅力がたっぷり。彼の純真さや無垢さがあまりにも真っすぐで……、泣いてしまうんだよなぁ。個人的にはラストの歌も大好きです。伝統はこれから作っていけばいいんやで……。

 

 

 

 

以上、個人的に思い入れのある作品でした~。

また機会があればやってみたいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

何かございましたらこちらまで。

http://www.まぁこ.com/ (@manicha_mickey)さんをチェックしよう https://twitter.com/manicha_mickey?s=09

まぁこにマシュマロを投げる | マシュマロ

 

イマジネーションという翼~ソアリン:ファンタスティック・フライト~

 

ソアリンが良すぎて感情が爆発したのでポエムを書くよ!!

 

※個人の感想です。

 

※公式サイト以上のネタバレは殆どないと思いますが、一切無いとは言い切れないので気になる人は回避してください。

 

※まだ1回しか乗っていないかつ、S.E.A.絡みのストーリーにも疎いので、にわか乙という方も回避してください。

 

※ポエムなのでポエムが苦手な方も読まない方がいいです。 

 

※メタ的な発言もするので苦手な人はごめんなさい。

 

※あくまで個人の感想ですのでご注意ください!!

 

 

公式サイトはこちら。個人的にはスペシャルムービーは見ない方が乗るときに驚いて楽しめそうだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ソアリン、めっっっっっっっっっちゃ良かった……。

あまりに良すぎてブログ書いてます。このクソデカい感情をぶつけないとどうにかなりそうだし、折角ブログやってるんだからこれを読んで「全く興味ないわ~」って人に、1ミリでも良いから興味を持ってもらえたら嬉しいなという思いもあります。

 

 

 

ソアリンは2019年7月23日に東京ディズニーシーに誕生したライドタイプのアトラクション。正式名称は『ソアリン:ファンタスティック・フライト』。

よく周囲の人が「そりあん」って間違えるんですが、名前は舞い上がるという意味の「Soar」からきてます。日本と上海は英語だと「SOARING」表記。

まるで鳥になったような5分間の空中飛行体験ができるアトラクションです。

 

 

 

 

2016年にソアリンができるって聞いたとき、私は素直にめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。

海外での人気アトラクションだって知識はあったし、もともとこういうコンセプトのアトラクション好きだし、ディズニーキャラに頼らないアトラクションを作ろうとする意欲も良いなと思ってました(ストームライダーショックもありましたので…)。

 

 

でも一部では「なんでソアリン?」って意見もあったように感じます。

確かに本国の元祖ソアリンのオープンは2001年。なかなか年期が入ってます。尚且つ、上海に既にオープンしている。もちろん上海にあるアトラクションは日本に必要ないという訳ではないですが、7年ぶりの大型新アトラクションなので、目新しいものをという意見もわからなくもないです。

技術的な面で言えば、既に日本ではUSJハリーポッターがかなり近い技術を使っていて、しかもオープンは結構前。目新しさはないのかもしれません。

 

加えて、ここ数年で急速にドローンの技術が進歩したので、私たちは「空撮映像を見る」という行為には慣れてしまっています。「鳥の目線の映像を見る」という事のみでは昔ほど驚きはしないでしょう。

 

でもそこを軽々超えてくるから、私はTDRが好きなんだということを!!改めて思いました!!!!

 

 

 

■日本版ソアリンのストーリー

 

日本のソアリンは独自のストーリーとなっています。色々語りだすと大変な事になりますし、考察班も出動しているので公式サイトに書かれたこと中心に紹介してみます。

 

 

新しく建てられたアトラクションの建物は、空を飛ぶという人類の夢を称える博物館『ファンタスティック・フライト・ミュージアム』という設定です。この建物全体が後から作ったのにも関わらず、景観に馴染んでるのもすごい。「え?18年前の開園からここにありますけど??」って感じなの偉いです。

現在ミュージアムでは、二代目館長のカメリア・ファルコの生誕100周年を祝う特別展示の真っ最中。私たちは彼女の人生を振り返る展示を見たあと、彼女と仲間達の情熱と努力の結晶、ドリームフライヤーに乗り込み飛行体験をするのです。

 

何がすげーって、アトラクション『ソアリン』のホームページとは別に『ファンタスティック・フライト・ミュージアム』のホームページをわざわざ作ってるんですよね。手が混んでる。

 

 

展示を見ていると、「空を飛ぶ」ということは、古くから世界中で人類が夢見ていたことだとわかります。

蝋の翼で空を飛ぶイカロス、鷲の頭と翼を持つグリフォン、金斗雲に乗る孫悟空。人々のイマジネーションは古くから空に向いているんですねぇ。

 

 

 

カメリア・ファルコという女性

カメリアは空を飛ぶという夢に並々ならぬ情熱を持つ女性でした。特別展では彼女の生い立ちを見ることができます。(ただ、このアトラクションのあるエリアはイタリアという設定なので、文字が全てイタリア語でさっぱりわからない!w  文字以外で大体は理解できますが、解読班頼みます…。)

彼女は世界中を旅して空を飛ぶという夢を人々と共有してきました。そして、S.E.A.のはじめての女性会員にまでなりました。

※S.E.Aとは今や世界中のパークを結びつける設定となった「探険家・冒険家学会」のこと。コロンブスやマゼランもその会員という設定。ちなみにS.E.A.は『Society of Explorers and Adventurers』の略。シーのオープン当初からある設定です。

 

 

彼女の傍らにはいつもハヤブサのアレッタがいます。カメリアが生まれた時から二人は本当に仲睦まじい良き友人。生き物と人間のバディとか泣くやん……。そういうのに弱いねんて……。きっとカメリアは空を自由に飛ぶアレッタを見て、一層夢への思いを強めたのではないでしょうか。

 

 

 

イマジネーションという翼

そんなこんなで、空を飛ぶという普遍的な夢や、カメリアの生き様に心を打たれた後、満を持してフライトをする訳です。

 

いや、泣くやん。

 

もうここからはクソデカ感情を抱えたオタクの妄想ですけど、カメリアは空を飛ぶことのできるアレッタを羨ましく思っていたと思うんです。

確かに人間にはハヤブサのような翼はありません。でも人間には創造力と情熱と夢がある。そしてカメリアはその情熱を使って正しく努力できる人でした。彼女を空へと運んだのは、間違いなくそのイマジネーションという翼なんですよね。

 

 

 

いや、泣くやん……。 

 

 

 

東京ディズニーシーのソアリンの優れた所は、「空を飛ぶ体験ができるアトラクション」に留まらず「夢を追い求める1人の人間の生き様と信念に触れて、その夢を追体験するアトラクション」に仕立て上げたところだと思います。これはまさしく、海外には無い日本だけのアトラクションだと思います。

 

ちなみに他の海外パークのソアリンの正式名称は『ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド』と『ソアリン・オーバー・ザ・ホライズン』。他と比べるとよりファンタジーっぽい副題なのも、このストーリーなら納得です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね~、ここまで熱く語ってる訳なんですけど~~、このカメリア・ファルコって実在しないんですよね。架空の人物なんです(モデルとしては、初の女性飛行士であるアメリア・イアハートが有力?)。

 

そんなこと言うなよ!興醒めだ!と思われたらごめんなさい。

 

 

でも私はそれがすごいなって思うんです。

開園から18年。新しく作ったものが、後付けの違和感を感じさせず、一人の人の人生をも説得力をもって語りかけてくる。だから感動できる。

 

そのカメリアを生み出し、飛行体験というアトラクションの技術を生み出したのも、また人間なんですよ!!

 

ディズニーではアトラクションを生み出す方々をイマジニアと呼びます。イマジネーションとエンジニアリングを組み合わせた造語です。

 

私はさっきカメリアはイマジネーションという翼で空を飛んだと書きましたが、そのカメリアを生み出して空へと誘い、私たちも空へと連れていったのはイマジニアの方々です。

 

これもまた、イマジネーションという翼だと思います。

人間の情熱で私たちは空を飛べるんですから!日本の舞浜で!!

 

 

 

 

 

アトラクションの終了後、自然と拍手が起きていました。すごいことです。

横のお姉さんも一人で来ていて、思わず「私たち飛んじゃいましたねー!」って話しちゃった。ほんとに感動したんだもん。

 

 

正直、アトラクションの技術としてはそこまで新しくないです。乗った後こんなもんか…って声も聞こえてきましたし。

絶叫系でもないので、5年以内には混雑も落ち着いてきそう。トイマニやセンターに抜かれそうかなと思ってます。

 

でも本当に素敵なので、1度は乗って欲しいなぁ。今は乗るのかなーり大変だけど。。

ちなみにスタンバイは平均180分ぐらい、ファストパスも開園15分そこそこでなくなるので、開園待ちは必須ですね。。

 

でも空を飛んでみたいならぜひカメリアとアレッタに会いに行ってみてください。

私たちでも飛べるので!

 

 

何かございましたらこちらまで。

まぁこにマシュマロを投げる | マシュマロ

ストーリー等の説明には誤りがないよう書いているつもりですが、間違いがありましたらすみません。

 

 

TDRを愛してる!!!

 

私的、劇場まとめ~TDR編~

 

※長いです。

※私だけが楽しい記事。

 

 

 

 

なんか文章書きたいと思いつつ皆様のブログを拝見していると、良く目に留まる「劇場まとめ記事」。

いいな~やってみたいな~~と思ったのですが、劇場の解説出来るほど観劇していないので、得意分野でやってみました。自己満足かつ、超個人の意見です。

 

TDRの劇場に類するものをまとめてみます!

 

 

 

 

ショーベース

TDLトゥモローランドにあるシアター。キャパ1300。

毎年、成人式が行われていることでもお馴染み。新しいシアターもできるし、おそらく近い内にその役目を終える。長い間ありがとう…。

 

ドーム状の屋根があるので雨もOKだけど、いわゆる半屋外なので夏は暑く冬は寒い。横殴りに吹き荒ぶような雨は流石に無理だったりしますが、よっぽどの悪天候じゃなければ大丈夫。

 

席数は多いけど、最サイドのブロックはちょっと驚く位に見切れちゃうのが難点。ステージの両端に出っ張りがあるんだよねぇ。あの出っ張りのせいで舞台の半分近く見切れる場合も。その辺りの席は今は自由席で、抽選では当たらないので安心。抽選のある日は初回は全て自由席だけど、2回目以降はサイドしか自由席がないから注意。初見で最サイドのブロックはキツいと思う。

立ち見はパイプの手すりにもたれられるし、見やすいから意外と好きです。

場外からも意外と見えるけど、でも遠いし中に入った方がいいと思う。

 

最前から数列はパイプ椅子でフラット。舞台が非常に高いので足下が見切れるけど、臨場感はピカイチ。首痛いけど。

どの席に座っても、頭が被るとは個人的にはあんまり思ったことがないかなぁ。もちろん、一切頭が入らない写真撮りたいならある程度前じゃないと厳しい。

席は長椅子に線で間仕切りされている感じで、結構横幅が狭い。私のように太ましい女性や、がたいの良い男性だと、密着する感じになりがち。固いけど、30分しか座らないから大丈夫。

 

立地は入り口に近いのが◎。お手洗いもそこそこ近いし、飲食物の調達もしやすい。待機場所も大きなスペースになってるので待ちやすいので好き。

 

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これがセンターブロックの半分より後ろの写真。ズームすれば頭も被らず足までキレイに写せそう。

 

 

 

 

■シアター・オーリンズ

TDLの屋外劇場。キャパは600ぐらいかな?そう、小さいのです…。座席の確保が大変。

外なので夏暑く、冬寒い。天候に左右され、特定の風向きの強風に弱い。…ってイメージだったんだけど、パーティグラに演目が変わってから、風キャン率が下がった気がする…。これは完全に個人の感覚だから真相は不明だけど、今までだと風キャンかな?と思うような風でも完走したりしてる気が。あくまで個人的な体感ですが。

 

キャパが狭いこともあり、サイドのブロックでも見きれたりすることはなく、よく見える。サイドにもお立ち台的なステージがあるしね。

 

このシアターの難点は、ステージの方が低く客席はなだからな傾斜になってるんだけど、ほんっとにささやかな傾斜しかついていない事。ほぼフラットなんですよねぇ。容赦なく前の人が被ってくるし、最前しか被り無しで見られる席はないのではないか?ってかんじ。後方だとステージ上のキャラやダンサーさん達の上半身しか見えません。まぁ、見るだけなら多少人が被っても大丈夫だとは思いますが。

最前の席数がものすごく少ないので、場所取りが熾烈。

 

座席は長椅子に線で間仕切り。

ショーベースよりはゆったりしてるように感じます(当社比)

 

 

立地は入り口近くで好き。トイレもすぐ隣だし。 食べ物も近くにわりと充実してるし。でもスペースはそんなに広くないから、めっちゃ列ぐにゃぐにゃになる。でもトイレのすぐ近くに待機するのは安心感があるから好き。

 

 

これは2列目、前の人の頭の隙間から撮った記憶。

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後方だと頭が被るのでアップの写真ばかりになるの図。

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ブロードウェイミュージックシアター

好き!!!!

もう、超好き。ほんとに好き。世界で一番好きな劇場かもしれん。思い入れ補正もあるけれども。シーにある、2階建てシアター。

 

ロビーも豪華だし、あの絨毯を踏んだ瞬間にテンションが上がるんだよ~好きだよ~。このクオリティの建物がテーマパークでショーを上演するために建ってるのすごいねぇ。音響も普通に良いし、フルオケのショーとかも行われてました。

あとね~、椅子もふっかふかなんだよなぁ~!家に欲しい。抽選当たってお席がご用意されてる時でも会場時間に行って、座って仮眠とったりするぐらい好き。

 

2階席含めてキャパは1500ぐらいのはず。こう考えるとメルパルクよりも入るのか。

基本的には見えにくい席は少ないと思うけど、1度だけ前の人がドン被ったことがあった記憶。詳しく覚えてないけど、サイドブロックの中央通路より数列前だった気が。あれはあの席特有なのか、前の人がすごい長身だったのか……。

もちろんセンターブロックが1番好きだけど、サイドでもめちゃくちゃに見切れることはないし、席によっては舞台の袖まで結構見えたりするのでそれはそれで最高。袖でもしっかりキャラなんだよね~。

2階席は高いけど、照明がキレイに見えたりとか見所もある。現在だと『Cheek to Cheek』でミキミニが寄り添って踊るとき、照明に照らされた影が映るのがあまりにも最高。

2階最前列は柵が邪魔かなぁ。他にもっと邪魔な劇場いくつも知ってるけど、でもやっぱり邪魔なので2列目が1番好き。 テーマパークゆえ、劇場に慣れてない人も多いので普通に超まえのめりで見る人もいるので注意が必要。

 

待機する場合の立地も良い。近くに水道局のトイレがあるし。美味しいフードも多い。

ただこの辺り、建物に挟まれて風の通り道だからかめちゃくちゃ風強い時がある。待ちながら、修行か???ってなる時も。

 

 

 

ドックサイドステージ

シーの屋外シアター。いつも「ドッグサイド」か「ドックサイド」かちょっと悩む。船の側のステージなので「ドックサイド」ですな。

キャパ600ぐらい、プラス立ち見を入れたらもうちょい入るかな??もちろん暑いし寒いんだけど、私は結構好きですねぇ。

こちらもほぼフラットな造りだけど、ステージが高いので意外とストレスなく見られる。

 

このシアターはとにかくイビツな形をしていて、サイドがものすごく果てというか、 めっちゃサイド!!!!って感じ。下手側には建物が出っ張ってるので見切れやすい。注意。

現在のショーだと客降りがあるので通路側が人気ですが、私はやっぱり前が好き。迫力があるしね。

席は長椅子に間仕切りタイプ。

 

このシアターは横や裏からステージ裏が見える事でも有名ですよね。表に出るために待機してるキャラたちが見えます。見るときは周囲の迷惑にならないように(過度な場所取りはあまり良くないかと)、運も良ければキャラたちが絡んでくれますが個人的には騒ぎすぎない方が良いかなと思います。

 

立地はトイレが遠いのがやや困りますね…。結局水道局トイレまで行くけども…って感じ。食べ物やお酒は超充実してます。

 

どうでも良い話ですが、冬の午前中に物凄い逆行になるのがいつもちょっと困る。

 

最前からのお写真。


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■ハンガーステージ

シーのロストリバーデルタにある劇場。キャパは1100程度らしい。意外と入るな…。

 

ハンガー=飛行機の格納庫ですね。劇場っぽくない造りで、ストーリー性をすごく感じられるのが好きです。ジャングルの中に突然現れる草木に侵食された人工物……。ディストピア…。

 

ここは開園以来10年以上やっていた「ミスティックリズム」の印象がものすごく強いです。ステージ全体が草木に覆われ、岩肌と高低差があり、舞台上に雨が降りそそぐ。まさにジャングル。

明かりを取る窓が閉まって物語が始まる瞬間がものすごく好きでした。

 

演目が変わり、プロジェクションマッピングに対応した造りになりました。かなり大がかりだし、見ごたえはありますが、投影する部分が広すぎてステージが狭く圧迫間も感じるのが残念。

新しい演目「ソングオブミラージュ」は、まだ見れていないのですが、劇場の雰囲気も変わってるのかな。わくわく。

 

立地は、もはや行くだけで疲れるほど奥地。あと待機列が作りにくい造りなので、混みすぎると良くわからん列になりがちなイメージ。食べ物の調達もちょっと大変かも。

 

エンターテイメントを提供するための豪華なシアターと、人々から忘れられ自然に侵された建物という設定のシアターと、両方存在するのがシーの浪漫であり強みだと思います。

 

 

 

 

舞浜アンフィシアター

TDR内にある劇場、通称アンフィ。キャパは2170席。TDRの施設ですが、ディズニー関係ってD23EJくらいかな。アニメイベントとか良く行われてるイメージですが、多分キャパとか丁度良いのだと思います。

数えるほどしかいったことないですが、もうね~好きなんですよね~~。

 

円形のステージで、座席がすり鉢状。基本的にどこの席も見やすいイメージ。椅子がふかふかなのも嬉しい。

D23の時、ディズニー好きの方が「アンフィの後方列とか遠すぎて舞台上は豆粒だから!!オペラグラス必須!!」みたいなツイートを見かけたのだけれど、そこまでか…?とは思います。そりゃあキャパも広いし、後ろのほうは高いですけどね。普段数メートルの距離から推しを見てるDオタの感覚なのかも。

 

舞浜駅からは結構頑張って歩かないと着かないです。イクスピアリを突っ切って行くのが近い。途中のアンバサダーホテルはそこそこ良いホテルなので通るなら配慮した方が良いかなと思います。

マチソワ間時間を潰すならピアリもあるけれど、ディズニー客で混むので注意。お金があれば周辺ホテルのラウンジとかもアリなのかもしれない。高いけど。

 

 

 

 

 

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以上!

TDR劇場まとめでした。超個人の意見です。

普通の劇場もこんな風に書けるぐらいになりたいなぁと思います。

 

長い文章お読みいただきありがとうございました!

 

 

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ただの日記

 

梅雨明け間近!

夏が!!!!!来ます!!!!!!

 

 

夏イベ(散水ショー)、ほんとに大好きで、この季節になるとワクワクしちゃいます。まぁ、夏は色々と問題もあるのですけど(暑いとか、お盆は混むとか、暑いとか、暑いとか…)、でもやっぱり真っ青な空にキラキラ光る水しぶきというコントラストが好きですねぇ。はやく水浴びしたい。

 

 

 

前回の記事がちょっとダークサイドだったので、なるべくアホみたいな明るい記事書こうと思いつつ、結構時間が経ってました。 あんな記事で終わってたら、絶賛病み期中なのか?と思われるかもですが、元気です。超元気。

でもなんか書くようなトピックがなくてですね~。今回の記事もほぼ日記だし。中身のある記事が書けなくてすみません(?)

7月はプチ繁忙期なんでバタバタしたり、風邪を拗らせるなどもしてました。 

 

 

推し事的には、夏イベはランドが昼がニクジュディ、夜がドナルド主役。シーはパイレーツ。比較的推しの出番が控えめなので、落ち着いています。個人的には夏イベは推しが出ていなくても相当楽しいので、公式から小休止もらった気分で穏やかな感じです。必死感がない現場もたまには良い。

しかし、水浴びは全力で!!盛り上がる所存!!!

 

 

あと、新しく始まったソングオブミラージュは推しも出てますが、私の周囲ではどちらかと言えばドナオタさんが撃ち抜かれて死んでる感じなので、ちょっと安心してます。

ダメかな?見たら死ぬかな??そういうワクワク感も含めて、色々と楽しいですね。

 

 

 

 

そうそう。病み期間も自分には絶対必要だったので、そういう意味では全く後悔してないんですけど、1つ由々しき問題が浮上してまして。

とにかく絵が描けなくなってる…。

もとから上手くはなかったけど、めちゃ下手になっててショックです。

まぁ、考えれば今までのお手紙ペースだと何かしら絵を描く日々だったわけで 。それを10年以上続けてきたんだもんね。それが半年全く描かなくなったので退化したんだなぁ。塵も積もれば山となる。

 

推し事、もちろん自分がやりたいから続けてるけど、それでもやっぱり続けると自分に身に付くものもあるのだなぁと感慨深くなりました。

 

それにしてもお誕生日プレゼント作成までにはもう少し思った通りの絵が描けるようにならなくては…。がんばろう。。

 

 

 

取り敢えず、現場まではFNSの録画を見て気持ちを高めたいと思います。

ジャンボリーミッキーすごいですよね??ずっと頭の中で「ズン!ズン!ズン!」ってループしてるので公式動画貼っときます。被害者を増やしたい。

 


【公式】東京ディズニーランド キッズダンスプログラム「ジャンボリミッキー!」①ディズニーの仲間たちと踊ろう! | 東京ディズニーランド/Tokyo Disneyland

 

 

 

ちょこちょこ書きかけの記事があるので、また更新できればと思います~。

中身のない記事をお読みくださりありがとうございました!!

 

 

 

 

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私のTDRの好きな飲み物たち

 

素敵な記事を拝見しましたので、私も便乗してみます。

 

 

(引用失礼いたします!)

 

 

 

TDRの好きなドリンクか~!

ドリンクってあんまり語る機会がなかったので私も書いてみました。順位を付けるのは難しかったから、思い付くままに書いたよ!

あと、写真フォルダ探したけど、確かにドリンクって全く撮らないね!写真が無かったから、all文字でお届けします。

 

 

 

●ホットココア

Twitterでも度々つぶやいたけど、まじで美味しい。この世で最も美味しいココアだと思ってます(異論は認める)。このココアを飲むために冬に舞浜に行ってると言っても過言じゃない(?)。寒いショーパレ待ちにホットココア…至福……。

 

多分、スポンサーのmeijiさんのココアだと思うんだけど(違うかも)、なんか濃いんです。濃いというか風味豊か??

家で再現しようとして死ぬほど粉をぶちこんだとしても溶けきらないと思うんだよな~、不思議。売ってる店舗も少ないからホットココア取り扱い店舗にめちゃ詳しくなった。

 

 

●ミッキータピオカドリンク(サワーホワイト)

トゥーンタウンのグッドタイムカフェに売られてるドリンク。爽やかなカルピスみたいなホワイトサワー(炭酸)にカラフルなミッキーマウス形のタピオカがたっぷり入ってる。

 

とにかく、夏に飲みたい!!!っていう爽やかドリンク。

しかもミッキー形のタピオカも見た目だけで幸せになれるかわいさ。たっぷり入ってます。モチモチ。

ただ、最後にタピオカ余ってしまって上手に飲めないのが難点。これ、どうしたらいいの?

 

 

●みそクリームスープ

え?飲み物じゃなく食べ物だろ???

…いや、その意見はごもっともですがやはりこれを外すことは出来ないので書きました。

 

冬期限定発売のスープ。パークで1番好きな飲み物かもしれん。冬が来るのを心待にしてます。

味が想像できないって良く言われるのですが、ベースはコンソメのオニオンスープで、牛乳とお味噌の風味がふわっと香ります。まじで神の飲み物。 

味噌汁+牛乳って考えるとビビるけど、ようはラテです(?)。牛乳で割ったら何でも美味しいやん? 知らんけど。

クリーミーな中にお味噌の風味とコク、さらに玉ねぎの甘味も感じられるんですよ~。アクセントに揚げた玉ねぎのチップスも乗っていて、これも香ばしくて最高。

 

3月にローソンで"玉ねぎ味噌クリームスープ"なるものが発売されていて、これがかなり近いお味だそう。私は飲めてないのですが、まだ売ってるのかな?見かけたら是非ご賞味あれ。

 

 

 

 

以上、TDRの好きな飲み物でした!

元記事様のラインナップが、わかる~~~!!!!って感じだったので敢えてはずしてみました。

フロンティアパンチも神の飲み物ですよね……。飲みたい……。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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好きな舞浜曲を紹介するだけの記事

4月1日!!!!

元号発表されたり、エイプリルフールだったり色々あったけど、わりと新年度初日は忙しくてイマイチ乗り切れなくて終わってしまった…。

 

最近本当に文章書けなくなってきたので、もっと気軽に書きたいなぁって思いまして、手始めにTDRで好きな曲を紹介する記事かいてみます。

マジで思い付くままの羅列なので、統一性とかは皆無。

 

 

 

 

 

●ブラン・ニュー・デイ

はい!来ました、ランド35周年テーマソング!!この1年死ぬほど聞いたよ!

みんなで盛りあがろー!!って感じが最高。サビ前の「わん!つー!!すりー!!!」もめちゃくちゃテンションあがるんだよな。歌詞も良いし。

しかもどんなアレンジにしても最高なんだよな。バラードもウエスタンも、アップテンポにしても良い。最強じゃん。

 

 

 

東京ディズニーランド・イズ・ユア・ランド

原点にして頂点。

朝、来園してバンドがこの曲を演奏しているのを聞くと、あぁ~~!!ランド来たぁー!!!ってなりません?私はなる。

 

子どもも大人も楽しく過ごせる。そう、ここはそういう場所なんですよ。

 

 

●カム・ウィズ・ミー

シーのテーマソング系だとこれが1番好きかもしれぬ。マイナーだけど。

"冒険とイマジネーションの海"のワクワク感を感じる壮大な曲。聞くたびに震えちゃう。

 

 

 

●コンパス・オブ・ユア・ハート

これ舞浜好きみんな好きでしょ(突然の主語の拡大)

日本の東京ディズニーシーのために、あのアラン・メンケン氏が書き下ろした曲です。アランメンケンと聞いてもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、ディズニーのめっちゃすごい作曲家の方です。レジェンド。美女と野獣も、リトルマーメイドも、アラジンもこの方が作曲(しかもこれらがほんの一部)。

前回のD23EJでの初コンサートでアンコールにこれを演奏してくださったのですが、曲名を聞いただけで泣く人続出だったそうで。わかる。

 

 

 

 

アクアスフィア~プラザ・ナイト

シーのメインエントランス、大きな地球儀があるところで流れている曲。昼間に流れるデイと夜に流れるナイトがあるのですが、このナイトが超超超好きです。

これ聞いたとたんに"帰りたくない症候群"が発症して死ぬほどセンチメンタルになる。この曲に被せてCV森川智之さんのアナウンスながれるんやで?泣くやん。

物悲しさと美しさ、柔らかさ、壮大さ…様々な響きを感じる曲。

実際は立体音響なのですが、YouTubeにそれを再現した音源等もいくつかありました。

 

●サンクス・トゥ・ユー

オタク、推しから感謝されるのに弱い人が多いと思います。私もそうです。

推しはパークの長なので、パーク(公式)からの"ありがとう"は推しからのありがとうも同義ですね!

バレナイのカーテンコールでこれ使われたときは、本当に震えました。また使ってほしい。

 

 

 

なんか偏りすごくなってしまった…。

しかもこれだけじゃ全然紹介した気がしないので、また書こうかなーと思います!

 

 

新しい時代も元気よく生きたいな!頑張ろう!

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

何かございましたらこちらまで。

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