夢と徒然

楽しかったことの記録とミッキーマウスとの思い出

推しとの接触で落ち込んだ話

 

ミッキーマウスの話です! 

 

 

昨日、人生で初めて階段から転落し、激しく捻挫してしまいました。左足が死に、立てません。しばらく会社にも行けず暇です!

もー、逆に笑えてきますね。どうにでもなれ!!って感じです。自棄です。全く動けないので、布団でずっとスマホいじってます。風呂に入りたい。。

 

 

そんな中、今までの記事にコメント等いただきありがとうございます。

本当に励みになっております!返信不要との方も、この場を借りてお礼を申し上げます。

頂いたコメントで、私もハッと気がつくことが多く、書きたいネタがドンドン増えています。結構、私が思ってもみない所を面白がっていただけることが多くて、私もすごく面白いです。

引き続きコメントは承認制にしております。Dオタとしては異端な私ですが、質問等もお気軽にいただけますと喜びます~!

 

 

 

さて、今の私の状況がハッピーじゃないので、今日はわりとハッピーじゃない話です。ずばり、接触での失敗談です。 

でも、「失敗談」っていうのは、ちょっと表現が悪いかもしれません。推しとの時間は全てが1度しかない尊いものなので、優劣をつけるのは正しくないとは思います。

でも、「あ゛~~、もっとこうすりゃ良かった~!!!」っていう後悔してしまう事が、私はわりとあります。推しに対する申し訳なさと言いますか…。

 

やっぱり何回会っても緊張しちゃうんですよね。毎回、格好良すぎて舞い上がってしまうし、言いたいことか全部ぽーん!!と飛んでしまう。

 

ミッキーマウスと接触して、一番落ち込むのが、向こうの言いたいことがわからなかった時です。ミッキーマウス、お喋りできなくてジェスチャーなので、最も起こりやすい事故でもあります。

  

 

例えば一番最近だとこんなことがありました。

 

その日、私はいつも通りミッキーとお話ししていました。

 

私「今日、関西に帰るんだ~」

ミ「そうなんだ…」

私「そうなの、だから寂しい」

 

私がそう言うと、ミッキーは小さくガッツポーズをした後、飛行機のようなジェスチャーをしてくれました。まさに顔文字付きそうな感じで。

ちなみに、TDRではキャラクターに必ず、キャラクターキャプションさんというキャストが付いています。いわゆる付き人といいますか、通訳などもしてくれます。

そのキャストのお姉さんも、ミッキーの突然の行動に「?」となっていました。

 

ミ「ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃

私「(?? なんで突然、飛行機……?)あ、いや。バスで帰るよ!」

 

私がそう言った瞬間、ミッキーが「あ、いや……そうじゃなくて……」みたいな反応したんです。

やべぇ、今なんか私、言いたいこと汲み取ってあげられんかった!

でも手後れ。ミッキーは、すぐに気を取り直して、バスの運転のジェスチャーをしてくれました。

 

ミ「バス!」

私「あ、そうそう、バス」

 

そしてちょっとモヤッとしたまま、ばいばい。。

こういう時、お別れした後も、本当に言いたかったことはなんだったんだろう、わかってあげられなくてごめんね…という気持ちで落ち込んでしまいます。

 

両手を広げているけど、飛行機ではなかった。いや、その前に小さくガッツポーズしてくれていたな……。そもそも、会話の流れ的に突然交通手段の話になるのも変……。

 

普段使わない頭を使って推察して、そして気が付きました。

 

私「帰るの寂しい」

ミ「ガッツポーズ→ぶーん⊂二二二( ^ω^)二⊃

 

もしかして、ガッツポーズは「大丈夫」?? だとしたら、ぶーんは「飛行機」ではなく「ひとっとび」ではないだろうか……??

 

私「帰るの寂しい」

ミ「大丈夫、ひとっとびだよ!(=また、すぐに来られるよ!)」

 

こ れ だ … !!!

 

しかし、気が付いたのは帰りの夜行バスの中。こういう時って本当に自己嫌悪なんですよね…。うわああああってなります。引きずっちゃう。特に私の場合、「あの時のことなんだけど…」が物理的に絶対にできない推しなので、病みます。

 

まぁ、本当に彼が言いたかったことは、やっぱりわかりません。所詮は、私が都合良く解釈しているだけかもしれません。おしゃべりできないので……。

 

でも、推しが伝えたいことは全部全部知りたいし、私のためだけに何かを伝えようとしてくれているので、もっともっと推しが言いたいことをわかってあげられるようになりたいなぁと思います。 

 

推しがいると、毎日が本当に楽しくってハッピーですが、やっぱり病むことや落ち込むこともありますね(所詮はキャラオタだろ!と感じられましたらすみません……)。

でも、やっぱり推しがいない日常は考えられなくて、毎日試行錯誤で頑張っていきたいです。 

 

とりあえず足を治して、次はハッピーなことを書くぞ~!!