派生の推しの魅力を語る

※ミッキーマウスのおはなしだよ！

『KINGDOM HEARTS Ⅲ』の発売日が決まりましたね！

やっっっっっっっとだよ！！！！！

ほんと、待たされすぎて、もはや本当に発売されるのか疑心暗鬼でした。

前回のPVの「Coming 2018」って、地球の暦じゃないのでは？とTwitterとかで言われてたし、私も2018日後とかでもおかしくないと思ってました。

実際には、2018年にはギリ間に合わず、2019年1月でしたね。全然いい。大丈夫。そんなのは誤差。 

ところで、私の推しミッキーマウスは、キャラクターですから、たくさんの作品に出演しております。

そんな派生の推しについて、ちょっと語ってみます。

■王様(キングミッキー)

ゲームソフト、「KINGDOM HEARTS」シリーズに登場する、派生ミッキー界のトップとして君臨する存在。

物語の確信を知るキーパーソン、作中最強の戦闘力、行方不明となり捜されるというヒロイン的要素、かつて仲間を救えなかったという暗い過去、ドジっ子属性、ときたま覗くアホの子要素……キャラ属性が渋滞を起こしている。

皆から慕われる、圧倒的な強さを持つ、というミッキーマウス本来の魅力をベースにしているので、ファンにも受け入れられやすいのかな、と個人的には思っています。

シリアスなシーンが多いので、声がいつもより低めなのもかっこいい。

仲間を殺された時(結果的には無事だったけど)の、「許さない…！！」という怒りを押し殺した台詞は伝説。ミッキーマウスが殺意を抱くのめずらしいしね。

あと、主人公の親友のリクに向かっていう台詞、「きみといっしょに歩きたいんだ」は、マジで音声欲しい。アラームにしたい。前後の話の流れをガン無視して、その音声だけ抜き出せば、ミッキーにプロポーズされてる気分を味わえると思う。狂った発想。

敵の攻撃で上半身の服が爆散したり、敵に壁ドンされ(壁に叩きつけられ)首を絞められたり、吹っ飛ばされて気を失ったりと、個人的な性癖にささる描写が多い。ありがとうございます。

私は頭が良くないので複雑化していくストーリーについていくのがやっとですが、でも推しが喋るだけで満足できるから、ノープログレム。

S.H.フィギュアーツ キングダム ハーツ キング ミッキー(KINGDOM HEARTS II) 約80mm ABS&PVC&金属(鎖パーツ)製 塗装済み可動フィギュア

 イケメンがすぎるぅ…！！

■ジュリアス 

メディコム・トイ VCD ミッキーマウス (ランナウェイブレイン)(ノンスケール PVC製塗装済み完成品)

『ミッキーのアルバイトは危機一髪』という作品に登場するミッキー。

このミッキーのグッズとか持ってると、周囲からビビられる事が多いから紹介してみました。

イカれた科学者に、怪物と脳ミソを入れ替えられてしまった姿です。つまり、体はミッキー、心は知能０の怪物というわけです。

これねー、アニメーション作品だから、「ミッキーは俳優、演じている」設定を適用すると、ミッキーマウス氏のものすごい演技力が浮き彫りになる。

壁をかけのぼったりするアクションもかっこいいし、まさにモンスター。

フィギュアになるぐらい、人気のあるミッキーです。

■『ミッキーマウス！』シリーズのミッキー

2013年からアメリカで放送が始まった、ミッキーたちの新しい短編シリーズ。日本でもディズニーチャンネルやDlifeで見られます。

この短編シリーズ、本当に頭おかしくて、うまく言葉で表すの難しいんだけど……ザ・アメリカのカートゥーン、みたいな…？？

かなり過激だし、ツッコミ不在のギャグが延々と続くような…。

ミッキーも普段の優等生とは違うし、私は最初、公式との解釈違いがすごくて見られないという面倒なオタクっぷりを発揮してました。

ただ、ミッキーマウスオタクの魔法の言葉「彼は俳優、これは演技」で、今はとても楽しんで見ています。ただ、1話見るのにすごいカロリー使う…。面白いんだけどさ…。

でも、真面目な話をすると、90年愛されている既存の看板キャラクターのイメージをぶち壊しても、新しい表現に挑戦するという、ディズニーの姿勢は本当にすごい。尊敬します。

Dlifeのアプリで無料で見れます。

このページの下からアプリをダウンロードできます。

短編で、1話3分ぐらいなので是非。

#5の「トーキョーへゴー」とか面白い。

他にもトイ・ストーリートゥーンとかも見れますよ～。

お読みいただき、ありがとうございました。

最近記事がマンネリ化してきたような気がするので、何かネタや質問などあればいただけると嬉しいです↓

 まぁこにマシュマロを投げる | マシュマロ

さーて。

2回目の刀ステ観劇が近づいて来たので、少しでも精神が安定するよう頑張ります。