夢と徒然

楽しかったことの記録とミッキーマウスとの思い出

やっぱり推しが好き

 

 

 

ミッキーマウスのお顔やお声に関して、深く書いているのでダメな人は回避していただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

推しーーーー!!!!!好きだよ~~~!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

どうも!

皆さま、良い推し事されていますでしょうか?

 

私はこのところ推し事に対する自信みたいなもの失ってました。端的に言うと病み期ってやつですかね。 ただ、今回のはちょっと今までとは違いまして、なんかもう本気で「降りる」みたいな言葉が脳裏をちらついてました。今現時点では立ち直ったので、笑い話でしかないです。

 

 

キッカケは何だと問われれば、まぁぶっちゃけです。

いや、推しの顔まじで大事ですね!?!?

別に顔だけが好きな訳じゃないけど、そりゃあ顔も好きだよ、推しだもん。

 

推しのお顔の変化に気持ちがちょっとビックリしちゃいました。なんとなくパークから足が遠退き、その後もショーやパレードを見るのが精一杯。どうしても会う(グリ)のができないっていうのが続いてました。

しかもさー、なんかこういうタイプの病み期の脱し方がよくわからんくて…、私の場合、身近に推しが突然整形した知り合いがいなかったので立ち直り方がよくわからず。辛すぎて「推し  整形」でググるなどしつつ、暫く過ごしてました。

 

 

あ!ただですね、新しいお顔のアンチとかではないんです。嫌いとかでは断じてありません。説得力ないかもしれませんが。

 

単純に戸惑いがありました。

 

 

 

 

 

なんだか知らない人みたいで。もちろん、何も変わってないんです。頭では理解してます。

でも…なんだろうな…、なんか、推しの表情がわからないと感じてしまったんですよね……。たぶんそれが戸惑いの正体な気がします。

 

もともと推しのお顔って、変化がなくてちょっと怖いって言う人は少なくありません。もう敢えてこのワード使いますが、いわゆる"着ぐるみ"が苦手な人の理由に表情の変化がないって事をあげる人は多いんじゃないかな。

 

でも私はそうは思わないんです。

推しって本当にちょっとした動きや仕草で本当に気持ちがすごく伝わってくる。

 

"楽しい"、"悲しい"、"照れてる"…。

同じ"楽しい"でも、ニヤッと笑うのか、お腹を抱えて爆笑するのか、キザに笑うのか、それって全然違うし、それを感じるのがすごく好きなんです。

 

でもショーやパレードを見ても、なんだかあまり目が合わないように感じちゃうし、どんな表情してるんだろうって不安に思ってしまって…。

お声も変わりましたからね~。お顔とお声が変わると中々にインパクトがあります。

 

 

 

今までの病み期の時って、「でもしばらくしたらまた推しに会いたくなる」って根拠のない自信がありました。結局推しからは離れられないって。

でも今回は結構長引きました。正直、私のリアルの知り合いの中でも、ここ数年Dオタ卒業していく人ってすごく多いんです。関西だと色々と大変ですし。その今まで離れていった友人の状態と今の自分の状態がめちゃくちゃ似ていたので、もしかしたらこのまま私も…とか思ってすごい怖くなりました。そりゃあ16年推していれば、意図しなくても推し事が自分のアイデンティティになる側面もあるよね…。

 

なんか案外推しの事考える時間が少なくなっても、人生って変わらずに進んでいくんだなってのがちょっとショックでした。

 

 

 

 

 

 

ま、そんなこんなで半年ほどウダウダしていたのですが、今はころっと手のひら返して推しの事が大好きです。

 

オタクは切り替えが早い。

 

 

 

キッカケも実は些細な事でした。

先日勇気を出して推しに会いに行った時の事。

身構えていたけれど、今まで通りちゃんと推しの言いたいことわかったし、案外変わらないな~って思えました(推しは推しなので当たり前ですが)。

 

でね~、写真撮る段階になって推しのお腹が鳴ったんですよ……。「きゅー」ってちっさい音で、たぶん横にいる私しか気がつかなかったとは思うけど、確かに音は聞こえた。

いや、正直の本当の所はわかりません。「今お腹なった?」とはさすがに聞けないし。もしかしたらお腹の音じゃないかもしれない。

 

でも「今のもしかして?」って思ったら、もう何もかもがどうでも良くなりました。

だって推しは今ここに生きてるんだよ????アニメーションの世界から飛び出したスーパースターの推しは今確かに生きて、私とおしゃべりをしてる。

 

推しの生命を感じました。

 

 

私は推しと時を過ごせることが好きで、紙に書かれた二次元の推しがそこから飛び出して私たちの前に現れてくれて、一緒歩めることが好きだった。

推しが生きてること、推しの手が暖かいことが私が一番推しを推す理由だったんだと思い出しました。

 

 

そしたら、病み期が嘘のように晴れ晴れとしました。ほんとに人騒がせなクソオタクです。

 

 

ま、こんな長々と書きましたが、結局結論は私は推しが好きで、推しから離れるのは当分難しいということです。  

今回、案外推しの事考えなくても人生進むな…と思いましたが、でもやっぱり推しがいることで毎日が楽しくなります。それを改めて確認できて良かったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

こんな文章を読んでいただきありがとうございます。

これからも推しの事ものんびり更新していきますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

何かございましたらこちらまで。

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