夢と徒然

楽しかったことの記録とミッキーマウスとの思い出

推し事のリスク分散

 

こんにちはー。

今日はダラダラと雑記です。 

刀ステの感想を書いては消し、書いては消ししてる。もうこのまま言語化できなくてもいいやって気持ちにもなってきました。

 

それにしても7月もう終わるなんて嘘だろ……。

この前、6月終わったところやんけ……。

 

 

 

さて。

私は昔から比較的興味の対象が広い方なのですが、「推し」と呼べる存在はミッキーマウスだけでした。15年間、ただ一人の存在だったのです。

 

そんな中、A君という人間の推しができました。このブログを書き初めてからの事だったので、今年の1月ぐらいかな。そう考えると、もう7ヶ月位経つのか……はやい…!!

 

 

複数推しを持つことに対して、否定的な方もいらっしゃると思います。

でも、私はA君という新しい推しと出会ったことにより、精神的にものすごく安定するようになりました。

 

もちろん、推しがたくさんいると金銭的にも負担が大きくなります。お給料が急に増えることはないので、今までより掛けられるお金が減ってしまう可能性もあります。そこはツラい。

後は、現場被り問題もありますよね。分裂出来ないのがもどかしい。

 

 

しかし、それ以上に安定することが増えたなぁと感じるのです。

 

推し事をする上で、大なり小なり訪れる病み気。些細なことで、「このまま推していていいのかしら……」ってなったり、もしくは公式に納得できなくなったり……。

好きの気持ちは本当にエネルギーになるけど、諸刃の剣になるときも、私にはあります。

 

そんな時に、言い方は悪いですけど「逃げ場」のようになる別のジャンルがあることは、すごく良い作用になっているみたいです。

うーん、、「逃げ場」っていうと、推しに対してすごく失礼な感じがするんですけど、、、

依存しすぎないって、大事な事だなって思うんですよ。

 

私は、「長く推すこと」も大切と思っていて、だからこそ「私には推ししかいない!」って全てを注ぎ込んで疲れてしまうと、良くないように思うんです。あくまで、私の考えですが。

依存しすぎると、推しに求めるハードルがどんどん高くなってしまうので。

 

だから、別のジャンルがあるのが、私には良かったみたいです。

どちらの推しにも、良い距離感が保てる。

 

究極、その別のジャンルは「推し」でなくてもいいかもしれませんが。

別の趣味であれば、それこそ編み物とか、俳句でも良いと思います。

 

 

私は地方民なので、ミッキーマウスに会うために舞浜に行くためには、どうしても連休がないと厳しいです。日帰りも出来なくはないけど、そろそろ歳的に厳しくなってきた……。

 

今までは仕事の都合上、休みが取れず推しに会えないと、めちゃくちゃ病んでいました。

 

でも、A君に出会ってから、推し自ら自分の近くまで来てくださる事も少なくはなくなりました。平日ソワレとか、仕事の後に現場に行けるのは、とんでもなく贅沢。ヤバい。

連休がなくても、推し事ができる。元気になれる。

全く系統の違うジャンルっていうのも、良いのかもしれません。

 

 

どっち付かずかもしれませんが、これからもどちらも蔑ろにせず、楽しく推し事していきたいなぁ。

 

 

とにかく、問題はお金がかかってしゃーないってことだけですね!家計は常に火の車!

 

さ~~、お金稼ぐぞ~~!!!!

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

なんでもお気軽にどうぞ!

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