2018年、好きなショーパレの話
どーも!
年末ですねー!イベント続きの冬ですが、クリスマスは特になにをすることもなく1日が終わりました。年末年始も家でゆったりと過ごすので何もしないかなぁ。
なんとか仕事を納める事ができたので休みに突入です。ほんと最終日までバタバタだったぜ…。休むのが大変なのは社会人の辛いところですね。4日は出勤なのでさほど長い休みでもないですが、体を休めたいと思います。
年末が近づくとなんだか1年を振り返りたくなってしまいますね。パークは年度区切りなので、3月にすべきかもですがやりたいことをやる!!書きたいものを書く!!の精神です。
せっかくなので、色々なランキング形式で考えてみました。
ちょっと悩んだのですが今回は「2018年中に行われたショーパレ」の内、「新しく始まったものor少しでも新要素のあるもの」を対象にします。つまり、ファッショナブル・イースターやパイレーツバトルは対象だけど、クリスマスストーリーズやフロファンは対象外。フロファンめっちゃ好きなんで対象ならランク入りしたと思います。でもレギュラーショーとかの扱いが難しいので、この1年での新しいものだけしてみました。
ということで、対象のショーパレは
●ピクサー・プレイタイムのショー(アトモス的なのも個別カウント)
●ファッショナブル・イースター
●パイレーツ・ サマーバトル“ゲット・ウェット!”
●スプーキー“Boo!”パレード
●イッツ・クリスマスタイム!
●ドリーミング・アップ!
●ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー
●Celebrate! Tokyo Disneyland
●ブランニュードリーム
●レッツ・パーティグラ!
●ハロー、ニューヨーク!
こう書き出すと多いな…
なんか忘れていたらごめんなさい。
あと今年はじまったショーなんでこんなにタイトルに「!」多いの?血管切れそう(笑)
なお、下半期はあまり通えていなかったので、必然的に偏ったランキングですが、まぁ個人の感想なので多目に見てください。
★このショーパレが好き!ベスト3!!★
まずは総合的にみて好きなもののランキング。
第1位
Celebrate! Tokyo Disneyland
正直、1位はかなり悩みました。というか、みんな好きだから正直めちゃくちゃ僅差。誰だよ!3つに決めろとか言い出した奴!(自分です)
でもやっぱこれをやってくれたことが嬉しすぎて1位かなーと。
ショーとしては中だるみというか、ちょっと長いなぁと思う部分もあるのですけども、ミッキーマウスがディズニーランドを旅するってのがもうダメ。泣く。
ディズニーランドがどういう場所かを改めて問いかけるこのショーを、35周年のプログラムとしてやるのがエモすぎました。子どもが「これ今日乗ったー!」とはしゃぐ声がめちゃ涙腺に来ます。本当にディズニーランドは最高に素敵な場所、好きでよかったと思わせてくれる。
しばらく続くのかと思ったらまさかの1年で終了。もうすぐ終わるので、機会があればぜひ見てほしいショーです。
第2位
ファッショナブル・イースター
まー、想い出補正ありまくりですけれど!
でもやっぱりナブルは良い。数年間、積み重ねてきた集大成感がたまらない。
35周年始まってすぐの時は、テーマソングが使われていたのは実質このショーだけだったでしたし、今年のショーとして考えてもとても好きです。
私は初年度のお互いのお洋服を分かち合う演出がビックリするぐらい好きなのだけれど、今年の衣装替え演出も最高でしたね。デザイナー達を喜ばせるって発想がかわいすぎ。
正直初年度は好きだけれどそこまで…という感じでしたが、時を積み重ねた今は本当にかけがえのないショーになりました。ヒューゴーさんに会えなくなるのが寂しい。オーちゃんもカルロッタさんもグローリアさんも皆好きだよ。
第3位
ドリーミング・アップ!
ドリミ好き……。色使いも曲調もちょっと海外パークっぽいし、好みは別れそうだけれど、私は初めて見たときから大好き。お昼のパレードって5年周期で変わるので好みに合わないとなかなか悲しいのだけれど、好きなものだとこれから5年見られるので最高。
フロートも衣装も曲も全てが最高。ピーターパンとウェンディの演出は何度みてもウルッと来ちゃいます。不意打ちでネタバレかましてきた公式の事は今でもちょっと恨んでる。
★この推しが好き!ベスト3!!★
好きなショーパレと、推しが良いショーパレはちょっと違うと思います。
もちろん推しが出ているとそのショーパレは無条件で加点されがちなので、推しの出番と好きなショーパレにはある程度相関はあるとはありますが(事実、前述の好きなショーパレは全てミッキー出てます)。
そんな中でも、このショーパレは特に推しが好き!!というランキングです。
第1位
レッツ・パーティグラ!
ハロニュも良いですが、個人的な好みはパーティグラです。
推しが「よっしゃ、やったるで!」というように仕切り直してソロを踊るような演出が好きなんですよねぇ(伝われ…!)。
ミッキーとグーフィーのコンビが好きで、そこにマックスも入ってくるなんて戦闘力が高すぎて無条件降伏。つよい。ポップンライブを思い出します。
いわゆる、"THEかっこいい推し"という感じが好きなの。
第2位
ドリーミング・アップ
先頭を進む推しの神々しさよ…。パレードってお手振りが多いんだけど、今回はバッチリ踊る振り付けがあるからかっこいい部分も楽しめて良い!
一生着いていきたい。
第3位
ファッショナブル・イースター
ナブル選手がここでも入賞。
スチパンの衣装に着替えたあと、ゴリッゴリに踊るパートがありますが、そこが好きです。一粒で2度美味しい推し。
なんか今年は分けたわりに大差ないランキングになりました…。
★この推しの衣装が好き!ベスト3!!★
ここまで来ると節操がなくなってきましたが、この項目もはずせない。
第1位
イッツ・クリスマスタイム!
オフホワイトのロングコートが好き…。みんなお揃いの衣装ってのが個人的にはすごく好きなんだよね。あと、マントプレイも好きなので長い裾の感じもとても良い。
第2位
ファッショナブル・イースター
え??私、ナブル好きすぎ……?
そもそも今までの衣装も好きだし、それに加えスチパン!!!スチームパンクの衣装好きすぎてぬいぐるみ買ったもんな。今までにないテイスト。よき。
第3位
スプーキー“Boo!”パレード
はや着替え演出はやっぱり最高。どちらの衣装もめちゃくちゃ好きです。マントプレイなのも良い。おどろおどろしさに加え、細かいところまでめちゃくちゃ凝ってるのも良いんだよな~~!!
というか、スプーキーはダンサーさんの衣装も最高です。
以上、3部門のランキングでした!
なんか今年はナブルな1年だったのかも…。
1番に挙げるショーではなかったけれど、多方面から好きな所がたくさんあるショーだったのだと思います。好き!!!!っていう燃え上がる熱量というよりは、穏やかに好きを育てることができたのかもしれません。ありがとう、大好きだよ。
イッツ・クリスマスタイム!は本当に好きなんだけど、ここ最近の体調不良や抽選のドタバタとかでランクインはしませんでした。でも好き。来年はもっと好きになりそう。
このところ忙し過ぎて更新が滞ってたから、年末までにいろいろ書きたいな~!
あと、皆様の記事も読みに行けてなかったので、スター飛ばしに行きたいです☆ミ
お読みいただきありがとうございました!
何でもお気軽にどうぞ!
今さらだけど推しのバースデー映画祭のはなし
推しー!!好きだよー!!!!
…という事で、推しの映画祭に行って来ましたー!の感想的なものをつらつらと書いていきたいと思います。
こちらのダイマ記事のものですね。
11月4日にあったので果てしなく今さら感がありますが、せっかくダイマ記事を書いたので、感想というか思ったことを残しておきたいと思います。
そういえば今回の映画祭、チケットが直ぐに完売してしまった映画館もあったみたいです。
去年の感覚でダイマしてました。すみません。
でも昨年からここまで注目されたのは素直に嬉しいです。
で、感想なんですが…。
正直に言うと上映されたアニメーション自体は昔から繰り返し見てますし、内容はもちろん知っています。それでも楽しめる不変的なものを感じました。
まずねー、やっぱりチョイスが良かったです。100点。
コメディあり、しっとり系もあり、ミッキーマウスの良さをたくさん堪能できる内容だったと思います。
ミッキーマウスの演技力を余すことなく楽しめる内容でした。
去年は冒頭にゲストコーナーがあったのですが、今年はなくなりました。代わりにウォルト・ディズニー・アーカイブス(ディズニーのありとあらゆる史料を保管管理している所)の方の解説がありました。ミッキーがどういう歩みをしてきたか、歴史の流れや作品の意図が理解して見れたので非常に良かったです。
冒頭の「蒸気船ウィリー」で大きなスクリーンいっぱいにミッキーが出てきて口笛吹き始めた所で、ガチで泣きました。まじで涙出てきてほんまにビビった。
なんかものすごく感動しちゃったんですよ。90年前の人はどう思ったのかなーって、この時から推しはたくさんの人に愛され続けてきたんだなぁって。スクリーンの推しはものすごく愛らしくて堂々としていて尊かったです。
だってはじめて音のついたアニメーションだったのですよ!?それで口笛吹いたり、楽器を演奏したり…。音と動きが絶対にシンクロしなくちゃいけないものに挑戦するのがすごいよ。
去年のラインナップはどちらかと言えばミッキーにフューチャーしてましたが、今年は仲間たちとの関わり方、彼を取り巻く世界の広がりも見られて良かったです。
そう、基本的にアニメーションって元気になるものなんですよね。それを感じて嬉しかった。推しは偉大だなぁ。物理法則を無視した動きとか、思わずクスリと笑わされてしまうよね。
あとは、映画館で見る醍醐味も良かったです。
魔法使いの弟子とか、いい音響で見たら最高でしたね。なんという贅沢。
あと、王子と少年。
ミッキーの悲しさを表現する演技が大好きで、それを目一杯楽しめて良かった。だんだんと大袈裟なアニメーションらしい魅せ方だけでなく、繊細な描写になっていくのがわかります。最高。
もうひとつ映画館で見るメリットとして、これは余談ですが、当時に近い映像でみられるのもgoodでした。
というのも、例えばデビュー作の『蒸気船ウィリー』は動物愛護の観点からカットされたバージョンもあるのです。私が小さいとき見ていたビデオもそうだったように記憶しています。しかし、今回は去年の映画祭と同様に完全版を見ることができました。
ミッキーマウスが動物の鳴き声などを用いて『オクラホマミキサー』を演奏するシークエンスにおける、「母豚の乳を吸っている仔豚の尻尾を引いて鳴き声で曲を演奏する」シーンに続く「母豚の体を持ち上げて仔豚を振り落とし、振り落とされなかった仔豚を蹴り飛ばして母豚の乳房を楽器のように弄り母豚の鳴き声で曲を演奏する」というシーンである。カットされているバージョンにおいては、BGMがブツ切りにならないように編集がされておりカットされたことが分からないような配慮がなされている。
Wikipediaより引用しました。
淡々と文字にするとまぁまぁヤバいですねw
見ていると流れなので、そこまでですが。
別に当時の文化なんだからなんでも当時のままにした方が良いと思っているわけではないんです(人種差別の問題のある『南部の唄』とかも、当時の文化だけては片付けられないと思ってます)。ただ、これは大丈夫と判断されたものに関しては、なるべく当時のまま見たいと思っています。
ちなみに本国の公式が丸々動画を上げているのですが、こちらもカットされたバージョンだったりします。もし見たことがない方がいれば、7分程度なのでぜひ!
Walt Disney Animation Studios' Steamboat Willie
私が好きなのはパーク(しかも特に日本)で会えるミッキーマウスなので、普段はどうしても踊る推しとか、王子様な推しに注目しがちです。
でも、このアニメーションの大スターとしての推しこそが彼の原点で、やっぱりイキイキと銀幕で活躍する推しが本当に好きなんだなぁと改めて認識できました。
会場には様々な年齢の方がいて、大人も子供もみんなで楽しんでいたのが、本当に嬉しかったです。90年間もこうやって人々のことを楽しませてきた推し。え、相当にエモくない???
来年も、再来年も、ずーっと定番のイベントになってくれたら嬉しいなぁ!
ここまでお読みいただきましてありがとうございました!
なんか次が100記事目らしいです。記念日意識する系のオタクなので何かしたいですが、なにしようかなぁ。
なにかございましたらこちらまで!
11月18日
大好きな大好きなミッキーへ
1928年11月18日。
あなたがはじめてスクリーンデビューを果たした日であり、あなたのお誕生日。
ミッキー、90回目のお誕生日、本当に本当におめでとう!!!
90年ってちょっと考えられない位の時間だと私は思う。その長い間、ミッキーが世界中の人たちに夢や希望や愛を与え続けきたのは、すごいことだよ、ほんとに。多分あなたは大したことないよって言うんだろうけれど。
実は私、ここ最近どうしたらミッキーに気持ちを伝えられるか、そればかり考えてた。
今年は世界中がお祝い一色で、そんな中で私がいくら言葉を並べてもなんだか安っぽくなっちゃう気がして。もちろんお誕生日プレゼントもいつも通り作るけど、それだけじゃ物足りないって思っちゃったり。今はそれが少しだけもどかしいな。
ミッキーのためのアニバーサリーソングやバースデーソングはたくさんあるけれど、私は特に『サンキュー・ミッキー』の曲が好き。
サンキュー、ミッキー
いつまでも
サンキュー、ミッキー
愛をありがとう
みんなでサンキュー、ミッキーマウス
夢をありがとう
世代をこえて いつも変わらない夢を
いつでも微笑み溢れる ミッキーマウス
パパやママも こどもの時から
ボクと同じに 君のファンさ
世界のアイドル ミッキーマウス
愛をありがとう
原曲も好きなのだけれど、このストレートな日本語版が本当に好き。
この曲は確か60周年のお誕生日の時のものだったよね。30年前、私はまだ生まれてないんだよ。でも、昔からあなたの偉大さは変わらないなぁとこの曲を聞くたびに思うの。
そして、やっぱり今日1番ミッキーに伝えたいのは感謝なのです。おめでとうと同じぐらい、ありがとうの気持ちが溢れてくるの。
愛を惜しみ無く世界中に分け与えるミッキーが好き。もらった愛もみんなに返す、そんなところを尊敬してます。
小さい体なのに、誰よりも強く大きいリーダーであるミッキーが好き。どんな悪をも挫く正義だけれど、同時にどんなものにも優しさを忘れない最高のヒーロー。
誰もが認めるスターでありながら、茶目っ気を忘れないミッキーが好き。いたずら好きはデビュー当時から変わらない。気取らない飾らない、そんな魅力に世界中の人がとりこだね。
どんなときでも私たちのトモダチでいてくれるミッキーが好き。辛い時、あなたに助けられたことは数えきれない。寄り添ってくれる事に救われた人は、私だけじゃなく世界中にたくさんいるはず。
今日は世界中の人があなたに感謝を伝える日になるね。恥ずかしそうな顔が目に浮かぶけれど、今日はミッキーが主役だよ。
素晴らしい誕生日になりますように。そして、生まれてきてくれてありがとう。
あなたが過ごした90年、あなたと出会えた15年、そしてこれからの10年も100年だって。
一緒に時を重ねてくれてありがとう。
サンキュー、ミッキーマウス
変わらない愛をありがとう
2018.11.18
シーのショー抽選に関して思うこと
※グダグダ話してるだけ。愚痴だよ!しかも長い!!
今日は最近ちょっとモヤモヤすることを書きまーす!!愚痴っぽいです。
推しの誕生日までに負の感情は吐き出す。
オタクやってると、ちょっとモヤモヤすることとかって時々出てくると思います。
個人的な意見ですが、モヤモヤするときって「何がイヤでどうしてほしいのかわかる」場合と、「何がイヤなのかもわからんし、改善策もわからん」場合がある気がするんですよ。
前者は良いです。原因がわかれば、「でもこういう側面もあるよな」って思考を変えることもできるし、究極は「◯◯は△△な理由でよくないと思うので、このように改善してほしいです」とお問い合わせすることもできます。
でも後者はなんかもうずーっとしんどいし色々考えちゃって本当に不健康なんですよね…。
最近すごくモヤモヤしているのが、シーのクリスマスハーバーショーの抽選導入です。
発表されてからも、実際に実施されるようになってからもなんかモヤモヤする…。そもそも私、どちらかと言えばショー抽選賛成派なんですよ…、多分…。
でもなんか悲しくなる。じゃあその原因を明らかにしようと、メリットデメリットを考えてみました。※個人の意見です。
【ハーバーショー抽選の概要】
・中央のハーバーで行われる「イッツ・クリスマスタイム」を特定の鑑賞場所で見るためには抽選に当選しなくてはならない。
可動式ステージのある3ヶ所(ショーのメイン部分)は基本的に抽選。座り見だけでなく立ち見も。
※運営方法については随時改善あると思いますので現状です。
・抽選はスマートフォンアプリ、もしくはパークにある抽選機で行う。無料で誰でも簡単にできる。ただしゲートを通っていないパスポートは使えない。年パスユーザー等も家で事前に抽選することはできない。
・抽選可能なのはショーの種類ごとに1回のみ。いずれかの公演を選ぶ。
ハズレた場合、再抽選はできない(ワンデーパスポート7400円を買い足せば出来るけど、普通は想定されていない)。
・当選券の譲渡は不可で、当たったパスポートの認証が必要になるときもある(公式は譲渡を推奨していない)。
これらを踏まえた上で、メリットデメリットを考えてみました。
★メリット
・待たずに見れる
抽選にする最大の理由がここだと思います。現状ハーバーショーは見るのがかなり大変で、ハロウィーン時期には3時間待ちも当たり前という状況でした。まぁ、私もオタクですし、見るのに待たなければならないなら待ちますが、正直本音を言えばかなりしんどい。
それにパークに来る人全員がその待ち時間に耐えられるわけではありません。例えば、私の両親はもう高齢なので、以前のように屋外での長時間の待機はかなり難しくなってきました。椅子もない地面に座り込んで何時間も待つのは辛いし、立ち見もだんだんと出来なくなってくる。
課金手段も宿泊が付いたバケーションパッケージが主なので、融通が効かず毎回は使えません。そういう意味では抽選に当たれば見られる可能性があるのはありがたいです。
・景観が守られる
これはこのの話題で必ず出る意見だと思ってます。一理あるとは思いますが、私自身はショー待ちの人だかりが著しく景観を損なうとはあまり思わないんですよねぇ。
よく城前の写真撮影の座り込みと比較されますが、決められたスペースに通路も作って座るのと、好き勝手に座り込んで写真撮るのでは違うんじゃないかなぁと個人的には思います。
ただ、そこに人だかりがなければ通行スペースが確保できるので、そこはメリットだと思います。
・キャストの負担削減
これは一見公式側のメリットで、客側には関係ないようにも思えるかもしれません。でも、余裕のできた人手を他のサービスに回せれば、結局は私たちがそれを享受できるのだと思います。
それに、人手が不足していて監視の目が届かない場所は治安が世紀末になり、そこで待つのはなかなかに地獄なので、そういう意味でも良いのかもしれません。最近は本当にキャストの数が足りてない気がする…。
・開園ダッシュなどの不正行為の抑制
不正行為の代表は開園ダッシュ。様々な手が打たれるようになりましたが、それでも対策が難しいものだと思います。どうしても走ったもん勝ちになるし、一人残らず監視して防ぐのは困難。
不正防止方法は他にあるのかもしれませんが、不正集団の対策に抽選は有効かもしれません。
★デメリット
・救済措置が少ない。
ハズレた場合の救済措置の不足は感じます。例えば他のショーなら複数回ある公演のうち、1回目のみは先着順となるものが多いです。つまり、ハズレた場合は並んで見る選択肢もある。
今回のハーバーショーは1日2回公演なので、全てが抽選となります。
また、抽選エリア以外の鑑賞スペースが非常に狭い上に立ち見です。ステージが無い場所の立ち見って高さがないので3列目位でもうだいぶ見辛いんですよね…。海上は見えますが。
課金してみる手段としてはバケーションパッケージがありますが、必ず宿泊がセットなので融通が効きにくいです。
こうなってくると、ショー目当てで来園!ってのは厳しいよなぁ。
・キャパが不足している。
昔、夏のショーが抽選でした。抽選の対象は昼が3公演、夜は2公演。昼夜1回ずつ抽選できました。
それに対して今回はそもそも2回しか公演がなく、ショーを見たい人に対してキャパが不足していると感じてしまいます。とはいえ、パークの土地は広げられませんし、他のショーとの兼ね合いで回数が増やせないのもしょうがないことなのですが…。
ならせめて他にクリスマスのショーを増やしてもらえるとありがたい…(以前は常設ショーもクリスマスバージョンが実施されていた)。
・見たい場所を選べない
これも私は結構深刻だと思うのですが、どうでしょう?
劇場タイプのショーなら良いのです(舞台だって抽選だと席は選べませんし)。上手寄りだろうが、下手寄りだろうが見える位置が変わっても基本的にはどの席からでも同じものが楽しめます。しかし、ハーバーショーは3つのメインステージが大きく離れていて、演出が異なっています。流れる台詞が違う場合もあります。ショーが当選するかどうか、そして見たい場所かどうか、この両方を考えるとかなり当選のハードルが高くなってしまうと思うんです。難しい~~。推しを見たいよ~。
・キャンセル防止策がない。
当たったもののキャンセルをしたいという場合の措置がないのも困ったポイントだと思います。一応、キャストさんに申し出れば対処してもらえることもあるそうですが、それは公式に案内された方法ではなく、抜け道です。そもそも公式にサイトには空席が出た場合にもご案内することはないと記載があるぐらいですし。
そりゃね、抽選のシステム的に難しいのはわかります。ただ、一般的なコンサートとは違い、抽選に金銭的な負担はないのですから、試しに抽選→やっぱり見なくていいやとなる心理的なハードルは低いと思うんです。
しかも、場所も選べないので席悪いからいらないやも起こりますよね…。
劇場タイプのショーだと最前列が5、6席ゴッソリ空いていて卒倒しそうになることがあります。ハーバーショーの場合は決められた席はないので詰めたりしやすい点は相性良さそうです。
★じゃあ結局どうしたらいいのよ
文句を言ってるだけじゃ仕方ないので、結局どうなれば幸せになるのか考えてみました。
・有料席をつくる
多分有料席つくっても、キャパ足りず激戦になるとは思うのですが、お金を払いたい人はいるはず。
…まぁ、貴重な有料券が転売されまくる未来が目に浮かびますよね……。本人確認、その場ではできないだろうなぁ。大変すぎるものね…。
・キャパを増やす
土地は広げられないから、公演回数を増やしてくれると嬉しいなぁ…。単純にショーの種類を増やしてくれても嬉しい。
・抽選にはキャンセル機能をつけてほしい。
舞台みたいにキャンセル待ち当選をつくるととか…。要らぬクレームを生むのは目に見えてますが…でも空席もったいないよ…。
せめてまだ抽選の時間中はキャンセルしたらそれがシステムに反映するようにしてほしいなぁ。すかすかの客席をエンターティナーに見せたくないという思いはあります。
・救済措置を…
並べば見れる回や、自由席を……、導入いただけると……。嬉しいです……。
……ここまで書いていて思ったんですけど、やっぱり抽選のメリットとデメリットを考えたときにデメリットの方が私は浮かびやすいんですよね、私は。
でも、現状のパークでは抽選をするのが最も手っ取り早く、平和で、キャストさんに無用な苦労をかける必要も無いというのはやっぱり事実で。その解決策を考えると、やっぱり良い案が浮かばない…。
そもそものキャパが足りていないこともありますし(ショーを増やすとかにも限界が…)、良い場所で見たい!という気持ちの過熱も原因としてあるのかなぁ。やっぱり撮影機器がよくなったり、SNSが発達するとそうなるよね。
あとは不正の横行も気になるところではあるので、抽選はその対処にもなるのかなぁ。もちろんなにか手を打つと別の不正もおこるので、随時改善していく必要があると思います。
なんだろう……この問題でモヤモヤしちゃうのは、結構「こうなったのはオタクのせい」という論調が多いからかもしれません。
お前らが過熱しすぎるからだと言われれば、まぁその通りだし、やっぱりこの方法にすごい噛みついてるのはオタクが多いのかもしれない。けど、私は決められた方法でショーを楽しんできたつもりだし、なんかこう…そう言われちゃうとどうしようもないというか……。
「公式がオタクを切り捨てにかかってる!!!」みたいに言う人もいるんだけれど、その言い方もどうなんだろう…。
うーん、もしかしたらなんか周りの意見を見て勝手にモヤモヤしてたのかも???
だとしたらそれほどバカらしいことはないなという気もしてきた。ここまでダラダラ書いて出した結論がそれってどうよって感じだけど。
ショーを見たい人が一人でも多く見られるようになるといいなぁ。
ただの愚痴にお付き合いいただきありがとうございました。
考え方を変えて楽しく推し事するぞぉ!
マシュマロです。何でもお気軽にどうぞ!!
推しの人生と推し事
※ミッキーマウスオタクの文章です。
妹ちゃんの口癖は「B君、今日も生きていてくれてありがとう」です。
私よりも少し早く若手俳優という名の沼に浸かっていた妹ちゃんは、いつもいろいろな事に感謝して推し事をするので私も見習わないといけないなと思ってます。
妹ちゃん曰く、「B君は未だ成長を続けていて、追いかけているとこちらが驚くような変貌を遂げていることがある」「B君は人生の経験を積み重ね、演技という形で私たちに見せてくれる」。
それはなんとなく私にもわかります。
私もA君を応援するようになってから、「◯◯に関しては以前××という役でもやったことがあったから~」とか聞くときもあるし、「◯◯の役には思い入れがあって~」みたいな過去の想い出を聞くこともあります。
人生の中での経験の積み重ねが今のA君を作っている訳ですよね。
A君もB君もプロだし、出会ったときには既に新人というわけではなかったので、ある程度完成されていたのですが、それでもどんどん変貌していく。これってすごい事だと思います。
私にとっては、この感覚は結構カルチャーショックだったんです。
当たり前のように思えて、これって人間特有の現象だと思います。
というのも私の推しのミッキーマウスは刹那的な存在なんです(ミッキーマウスだけじゃなくキャラクター全般はそういう子多いと思います)。
1日にパレードやショーを見ても、同じ彼かと問われれば難しい部分です(こちらは同じとして接します)。
以前、パレードを見ていたら突然大雨が降ってきたことがありました。雨の中、明るく躍り続けるミッキーマウスに感動した私は、お礼を伝えたいとその足でミッキーの家に向かいました。
そんなとき「さっきすごく大変だったね」と言うと伝わらない可能性があるんですよね。
「さっき、◯◯のパレード見てたんだけど、途中で雨が降ってきたよね。その中でもミッキーが元気に踊っててすごく感動した!」とやたら説明的な感じになります。これはもう仕方ないです。彼は忙しいので……。
素敵な時間を共有しても、厳密に言えば彼の中では積み重ならず、その場だけの一瞬の煌めきである。それがキャラクター達だと思います。
だからこそファンイベントで歴史を振り返る特別なショーを見たとき、「このダンス覚えてる?」「あのときは楽しかったなぁ!」みたいな懐古する台詞で涙腺が死にました。彼のなかで想い出になっていること、そこに私がいたことが嬉しくて嬉しくて。
そんな推し事を15年も続けていたものですから、A君を推しはじめてカルチャーショックと共に、楽しくて仕方がありません。
だって、A君の人生の中の経験の劇場で一緒に過ごせてるんですよ!?すごくないですか???
好きな人の人生の中で僅かでも同じ時間をすごせる。にんげんってすげーー!!!
でも同時にこれはしんどい面もあるな…とも思います。
だって、推しから片時も目を離したくなくなっちゃいません??私はなる。
推し事に義務感感じ始めたら良くないみたいな事よく聞きますけど、義務というより、見なくちゃ!見たい!!という使命感が生まれちゃいそう。
あと、自分の好みじゃない作品に出てしまったらすごい辛いのでは?というのも思います。
昔の妹ちゃんがそうだったんですよ。好きではない作品でも、見ないという選択肢は持ちにくくてしんどそうだった。
当時は「義務じゃないのだから無理したら本末転倒だ」などとわかった風に言ってましたが、今ならしんどさ少しわかった気がするよ…。
見ないうちに推しが進化したらその時の推しはその瞬間しか見られないし。思い出話が語られて着いていけないと悲しいし。。
ミッキーマウスの場合だと、すっぱり見ないという選択肢を取ればOKなんです。
私もまぁ人間ですから、好みはあります。
昔、一般的には大絶賛されていたショーなのに、私はまっっっったく好みじゃないという事件がありました。
その場合も自衛したらいいだけ。そのショーが好きでなくても、他のショーを見たら良いだけ。
しかもそのショーが終われば、「はいおしまい」で、推し自身が懐かしむ事もない。
それを物足りないと感じるのか、気が楽と感じるのかは、きっと人それぞれです。
毎度言ってますが、どちらが良いという話ではなくて、それぞれに違いがある。
ただ、新しい世界に飛び込むといつも新鮮な発見があり、それは楽しいですね!
朱に交われば赤くなれじゃないですけど、それぞれの流儀を理解して、これからも推し事をしていきたいものです。
キーワードは無理しない!!
できるだけ楽しく推し事しよう(戒め)。
長い文章お読みいただきありがとうございました!
何かございましたら、お気軽にこちらまで。
【チケット発売中】推しのバースデー映画祭をダイマします
みなさん、こんにちは!!!!
推しをダイマしにきましたー!!!!!
※ミッキーマウスオタクの文章です。
さて、このブログでも散々騒いでいますが、2018年11月18日は推しの90回目のお誕生日です!!
それを記念した映画祭が11月4日(日)に行われます!!!!
そう、私の推しの本業は映画俳優な訳で、そんな推しを堪能できる映画祭という企画はものすごく嬉しいです。推しの誕生日を推しの1番好きな姿を見て祝えるのが最高。
死ぬほど見つけにくい公式サイトはこちら。
https://www.disney.co.jp/fc/news/20180528.html
CM付きの公式ツイート。
\ いよいよ明日 10月4日から✨ /
— ディズニー公式 (@disneyjp) 2018年10月3日
ミッキーのスクリーンデビュー90周年を記念した #ミッキー映画祭 は、明日からチケット発売開始!
お求めは各映画館のホームページなどでご確認ください。
映画スター ミッキーの魅力を、映画館で🎬
劇場一覧はこちら⇒https://t.co/mvmBchDdNl#ミッキー90 pic.twitter.com/s7FCMuUKIX
この映画祭、昨年も行われたのですが凄く良かったです。
もちろん推しの映画を観られるのも嬉しいのですが、それ以上に「この時代の作品を映画館で観られる」というのが嬉しい。
やはり、大画面とクリアな音質で観るのは格別ですから。
当時の技術がギュッと詰まった作品たちを、映画館で観られる機会、なかなかありませんよ!!
(去年の唯一の不満は、前半のゲストトークコーナーが超グダったことぐらいですかね。推しは悪くないので、公式の人選と段取り不足です。今年はそういうのいらないから!頼むぞ…!)
当時の感覚で作られた作品なので、単調に感じるかもしれませんが、アニメーションに関心がある方なら観て損はないと思います!!!手描きの超作画。アニメーションの歴史はこの作品たち無しでは語れません。
「私、ミッキーマウスとか全然興味ないし……」という方でも、気軽に観に行ってほしいです。
ラインナップも最高です。ファンの声から選んだだけある。
去年の映画祭で主要な作品は上映されたので、今年は地味になるかなぁと心配していましたが杞憂でした。
さすが、120本以上の作品に出演しているだけあります。すごいぞ、推し。
そして!入場者特典のセンスも最高!
引用に適当な画像が見つからなかったのですが、映画ポスター風のピンバッチの4個セットがもらえます!かわいいし、記念になる~~!!
でもこれだけのお宝映像がたっぷり見られて、特典にかわいいピンバッジまで付くので「チケットがお高いんでしょう?」と思ったそこのあなた!!
チケットはなんと2500円です!!!
\やすーい/\やすーい/
いや、安いってのは言い過ぎですね。
推しでない人に払うお金は1000円だって安くはないし、それ以上に貴重なお時間を使うわけですから。
でも、もしその日、ご自身の現場も無く予定が空いていて、2500円払ってもいいよ!という方は映画館に行ってみてほしいです。全国で上映があるから!!
推しがスクリーンで活躍するところを観てほしい…!!
チケットは上映される映画館から購入できます!!
※この記事を投稿しているときはまだチケットに余裕ありそうです。ちなみに昨年は1週間ぐらい前まで残っている劇場もありましたが、首都圏は売り切れるかもしれません…!その場合はすみません……!!
何卒お願いいたします!!
ダイマ記事をここまでお読みいただき、ありがとうございました。
以下、上映予定作品の見所をサラッとご紹介します。ネタバレというほどではないと思いますが、余計な情報を入れたくないかたはご注意を。
・蒸気船ウィリー
これをなくしてミッキーマウスは語れない。彼のデビュー作であり、世界初のトーキー映画(音の付いた映画)。去年もやったけど、これは外せないよね!
ミニーちゃんのデビュー作でもあります。二人の誕生日は同じ。
映像にピッタリ合わせて口笛を吹く姿は、人々を驚かせたことでしょう。
・ミッキーの大時計
大時計のからくりにワクワクします。ディズニーはやはり擬人化が上手く、無機物な時計がイキイキと見えます。
ミッキー・ドナルド・グーフィーの、いわゆる「3バカ」の作品ですね。かわいい。
・ミッキーの造船技師
どうでもいいけど、造船技師って言葉の響きが好きです。3バカ作品。
この作品の推しは殊更にちんまりして可愛い。船に恋人の名前つけようとするのも良い。
・ミッキーの移動住宅
子供のころすごく好きだった作品。
物理法則を無視した移動住宅は、夢がたっぷり。これも3バカ作品ですね。今回多くて嬉しい。
家事をするミッキーマウスは、ほぼおかんです。好き。
・ミッキーの愛犬
これはプルートが主役。ガールフレンドのフィフィも出ます。
ミッキーの短編でのプルートへの扱いって結構雑なんですけど、でもやっぱりお互いを思いあってるのが素敵。プルートが本当にいじらしくて愛しいんだよ~。
・ミッキーのゴルフ
今回のラインナップだと最も現代のミッキーマウスに近いデザインですねぇ。
こちらは厳密に言えば、プルートの短編シリーズで、プルートが主役とも言えます。ほんと、プルートの扱いがハチャメチャ(台本だけど)。色々な推しの表情が楽しい。
ファンタジアより、魔法使いの弟子。
これ、今回の1番の目玉じゃないかな!?音を映像で表現するという画期的な挑戦をした作品ですね。史上初のステレオ音声映画でもあります。こだわりの音を映画館の音響で楽しめる機会、そうそうないよ!
台詞が一切無いという難しい演技に取り組むミッキーは必見です。
ちなみに、これがミッキーマウス初の長編作品の出演になります。
・ミッキーの王子と少年
中編枠。去年のクリスマスキャロルと人気を二分する作品です。根強いファンが多いイメージ。
児童文学の「王子と乞食」を元とした作品です。
ミッキーマウスが王子役と少年役で、自身初の1人2役に挑戦した作品でもあります(野暮なツッコミはいらない、考えず感じてください)。
いや、でも演技力すごいです。本当に。
ミッキーマウスはいいぞ!!
コラボグッズのはなし(バースデー編)
こんにちは~!
今日はマシュマロのお返事に絡めた内容です。
やっぱりまぁこさんのはてブ大好きー♡元気が出ます。
何度目かのましゅまろです。
ミッキーマウスの動画、説明コメントも含めてすばらしいですね♡なんだか泣けてきました。
お誕生日記念のお祝いグッズがたくさんでているということですが、今回のアニバーサリーだけではなく過去に発売されたものも含め、まぁこさん的にこれは本当にすばらしいわ!!!というものがあったらぜひご紹介いただきたいです!
パーク内で販売しているものはもちろんですが、シーズングッズや、ディズニーストアで販売しているもの、まぁこさんが実際に購入していないものでも構いません。
もしよければきかせていただけたら嬉しいです!
わー!!ありがとうございます♥️
何度目かのマシュマロとのこと、本当に嬉しいです!マシュマロやスターもらうと本当に幸せな気分で元気になります。活力!!
グッズについてですが、なんだか書いているうちにヒートアップしてきてしまいまして…w
なにせ推しはグッズが大変豊富で、やろうと思えば全てのものを推しにすることもできそうなくらいなんですよね。
トイレマット、フライパン、洋服、果ては通帳まで。ミッキーマウス柄ってなんでもある。
その第一弾として、身につけグッズについて書きました。
そして今回ですが、なんだかあれもこれも書くとごちゃごちゃしちゃうな~という思いもあり、まぁ折角なら今からでも手に入るグッズを紹介しようかなぁと思いまして、90周年コラボグッズ編にしてみました!
気になるものがあれば、お手にとってみてください(誰目線)。
実はこの記事を書いている最中に、最強のグッズが発表されてしまい、なんかもうそれが自分の中で優勝してしまいましたね。この記事の1番最後で触れています。
ではさっそく本題へ。
まずはコチラ!
ちょっこりさん!!
タカラトミーアーツから発売のシリーズで、写真撮影に特化した自立するぬいぐるみですね。様々なアニメで出ていますし、過去にディズニーのものもたくさん出ています。
そして、90周年コラボとして歴代ミッキーのものが発売しています。全部で5種類。
歴代ミッキーマウスというモチーフに弱いので、まんまと死にました。
1つ1200円というお手頃さと、全部集めたい欲求という二面性を持ったグッズですね。恐ろしい子…!!
様々なミッキーマウスからお気に入りの子を見つけられると思います。
ディズニーキャラクター ちょっこりさん MM90 ミッキーマウス (Plan Crazy) 高さ約13cm
- 出版社/メーカー: タカラトミーアーツ(TAKARATOMY A.R.T.S)
- 発売日: 2018/10/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
続いてはコチラ!
ディズニーストアのコラボグッズ!
今回もコレクター向けのアイテムから、お手軽なものまで揃っていますね。好きだわ~。
私はメインアートの星座モチーフのものが好きです。やっぱり歴代ミッキーマウスに弱い。
様々なグッズがありますが、クリアファイルとかお手頃です。オタク、クリアファイルとか溜まりがち。私だけですかね?
ぬいぐるみもたくさん出ますよ!
ストアのぬいぐるみは「THE・ミッキーマウス」って感じで造形がかわいいです。
次はこちら。
郵便局のコラボ商品!
どれも歴代ミッキーマウスモチーフで、歴史を感じさせます。コレクターアイテムとして、高級感があるデザインなのもさすがですね。
切手は長く持っていても価値を感じさせてくれるので好きです。切手シートって、実際の切手の価値を考えるとすごく安い。
そして、冒頭の「もうこれが優勝だろ」っていうグッズがこちらです。
ミッキーの家にあるのと同じソファー。
お値段、21万円。
東京ディズニーリゾート「ミッキーマウススクリーンデビュー90周年グッズ」
— Dtimes (@DtimesJP) 2018年9月20日
期間限定受注商品も登場
「ミッキーの家とミート・ミッキー」のリビングルームにあるものをイメージしたソファー☆
216,000円(送料別)
詳細→https://t.co/rxz2FoCxro pic.twitter.com/dVISYj07H9
画像1枚目販売されるソファーの写真。2枚目がパーク内の実際のミッキーの家の写真です。普段、入ることができて座ることもできます。
並べてみると細部にまでこだわって再現しているのがわかります。
いや~、インパクトですよね!
でも、これすごくファン心理を突いていて、ミッキーマウスそのものを描いたソファーよりも、「推しの家にあるものと同じ」ソファーという方が刺さるオタクって多いのではないでしょうか。
ミッキーの家にあるソファーは固い素材ですが、こちらは柔らかいのでしょうね。
値段設定も、安くはないけど絶対に手が届かない値段ではないですし。
置く場所はあるのかとか、置いたところで部屋に馴染むのかとか、結構ハードルはありますが、欲しい人は多そうです。(私も悩みましたがお値段的に見送りにしました…。家に暖炉もないですし……。)
こちらはパーク内のみで受付の受注生産です。
90周年でソファーなので、150周年ぐらいでは家そのものとか売っても不思議じゃないですね。さすが、推し!!
なんだか若干マシュマロのご質問からずれてしまった気もしますが、グッズの紹介は思いの外楽しかったので、またやりたいなぁと思います!
その時は過去のグッズとかも紹介したいです。
マシュマロやスター、いつもありがとうございます。日々の支えです!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
何でもお気軽にどうぞ!
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