【チケット発売中】推しのバースデー映画祭をダイマします
みなさん、こんにちは!!!!
推しをダイマしにきましたー!!!!!
※ミッキーマウスオタクの文章です。
さて、このブログでも散々騒いでいますが、2018年11月18日は推しの90回目のお誕生日です!!
それを記念した映画祭が11月4日(日)に行われます!!!!
そう、私の推しの本業は映画俳優な訳で、そんな推しを堪能できる映画祭という企画はものすごく嬉しいです。推しの誕生日を推しの1番好きな姿を見て祝えるのが最高。
死ぬほど見つけにくい公式サイトはこちら。
https://www.disney.co.jp/fc/news/20180528.html
CM付きの公式ツイート。
\ いよいよ明日 10月4日から✨ /
— ディズニー公式 (@disneyjp) 2018年10月3日
ミッキーのスクリーンデビュー90周年を記念した #ミッキー映画祭 は、明日からチケット発売開始!
お求めは各映画館のホームページなどでご確認ください。
映画スター ミッキーの魅力を、映画館で🎬
劇場一覧はこちら⇒https://t.co/mvmBchDdNl#ミッキー90 pic.twitter.com/s7FCMuUKIX
この映画祭、昨年も行われたのですが凄く良かったです。
もちろん推しの映画を観られるのも嬉しいのですが、それ以上に「この時代の作品を映画館で観られる」というのが嬉しい。
やはり、大画面とクリアな音質で観るのは格別ですから。
当時の技術がギュッと詰まった作品たちを、映画館で観られる機会、なかなかありませんよ!!
(去年の唯一の不満は、前半のゲストトークコーナーが超グダったことぐらいですかね。推しは悪くないので、公式の人選と段取り不足です。今年はそういうのいらないから!頼むぞ…!)
当時の感覚で作られた作品なので、単調に感じるかもしれませんが、アニメーションに関心がある方なら観て損はないと思います!!!手描きの超作画。アニメーションの歴史はこの作品たち無しでは語れません。
「私、ミッキーマウスとか全然興味ないし……」という方でも、気軽に観に行ってほしいです。
ラインナップも最高です。ファンの声から選んだだけある。
去年の映画祭で主要な作品は上映されたので、今年は地味になるかなぁと心配していましたが杞憂でした。
さすが、120本以上の作品に出演しているだけあります。すごいぞ、推し。
そして!入場者特典のセンスも最高!
引用に適当な画像が見つからなかったのですが、映画ポスター風のピンバッチの4個セットがもらえます!かわいいし、記念になる~~!!
でもこれだけのお宝映像がたっぷり見られて、特典にかわいいピンバッジまで付くので「チケットがお高いんでしょう?」と思ったそこのあなた!!
チケットはなんと2500円です!!!
\やすーい/\やすーい/
いや、安いってのは言い過ぎですね。
推しでない人に払うお金は1000円だって安くはないし、それ以上に貴重なお時間を使うわけですから。
でも、もしその日、ご自身の現場も無く予定が空いていて、2500円払ってもいいよ!という方は映画館に行ってみてほしいです。全国で上映があるから!!
推しがスクリーンで活躍するところを観てほしい…!!
チケットは上映される映画館から購入できます!!
※この記事を投稿しているときはまだチケットに余裕ありそうです。ちなみに昨年は1週間ぐらい前まで残っている劇場もありましたが、首都圏は売り切れるかもしれません…!その場合はすみません……!!
何卒お願いいたします!!
ダイマ記事をここまでお読みいただき、ありがとうございました。
以下、上映予定作品の見所をサラッとご紹介します。ネタバレというほどではないと思いますが、余計な情報を入れたくないかたはご注意を。
・蒸気船ウィリー
これをなくしてミッキーマウスは語れない。彼のデビュー作であり、世界初のトーキー映画(音の付いた映画)。去年もやったけど、これは外せないよね!
ミニーちゃんのデビュー作でもあります。二人の誕生日は同じ。
映像にピッタリ合わせて口笛を吹く姿は、人々を驚かせたことでしょう。
・ミッキーの大時計
大時計のからくりにワクワクします。ディズニーはやはり擬人化が上手く、無機物な時計がイキイキと見えます。
ミッキー・ドナルド・グーフィーの、いわゆる「3バカ」の作品ですね。かわいい。
・ミッキーの造船技師
どうでもいいけど、造船技師って言葉の響きが好きです。3バカ作品。
この作品の推しは殊更にちんまりして可愛い。船に恋人の名前つけようとするのも良い。
・ミッキーの移動住宅
子供のころすごく好きだった作品。
物理法則を無視した移動住宅は、夢がたっぷり。これも3バカ作品ですね。今回多くて嬉しい。
家事をするミッキーマウスは、ほぼおかんです。好き。
・ミッキーの愛犬
これはプルートが主役。ガールフレンドのフィフィも出ます。
ミッキーの短編でのプルートへの扱いって結構雑なんですけど、でもやっぱりお互いを思いあってるのが素敵。プルートが本当にいじらしくて愛しいんだよ~。
・ミッキーのゴルフ
今回のラインナップだと最も現代のミッキーマウスに近いデザインですねぇ。
こちらは厳密に言えば、プルートの短編シリーズで、プルートが主役とも言えます。ほんと、プルートの扱いがハチャメチャ(台本だけど)。色々な推しの表情が楽しい。
ファンタジアより、魔法使いの弟子。
これ、今回の1番の目玉じゃないかな!?音を映像で表現するという画期的な挑戦をした作品ですね。史上初のステレオ音声映画でもあります。こだわりの音を映画館の音響で楽しめる機会、そうそうないよ!
台詞が一切無いという難しい演技に取り組むミッキーは必見です。
ちなみに、これがミッキーマウス初の長編作品の出演になります。
・ミッキーの王子と少年
中編枠。去年のクリスマスキャロルと人気を二分する作品です。根強いファンが多いイメージ。
児童文学の「王子と乞食」を元とした作品です。
ミッキーマウスが王子役と少年役で、自身初の1人2役に挑戦した作品でもあります(野暮なツッコミはいらない、考えず感じてください)。
いや、でも演技力すごいです。本当に。
ミッキーマウスはいいぞ!!