推しとキャプさんとジェスチャー(コメント返信のようなもの)

この注意書きもバリエーションが尽きてきました…。

ようやく足が直りまして、通常の生活に戻りつつあります。

過去記事にちょこちょこコメントいただきまして、誠にありがとうございます！返信不要の方もありがとうございます。

引用などはしませんが、自己満足に少しお答えしたいと思います。なので、皆様のお言葉を少し要約、意訳しております。ご了承くださいませ。

推しとの接触(グリーティング)の様子を書いたところ、「会話がジェスチャーって高度」「手練れ」等のコメントを頂いたのですが、そんな事全然ありません！(手練れという表現に笑った)

というか、皆さんの方がすごいです…。推しが人間の方で、その方と接触されるのほんと尊敬します。だって、推しが喋りかけてくれるんですよね！？そんな事されたら死にそう…。Ａ君の接触とか、あってもまだ行けそうにないなぁ。

他には、「ある程度、このジェスチャーはこういう意味とかありますか？」

そうですね～。ある程度はありますが、1つの動きに無限に意味があるので、大体は勢いです。例えば、胸に手を当てて動かすという動きは「ドキドキ」を表すこと多いですが、そのドキドキにも種類があって、「嬉しい」とか「緊張」とか「悲しい」とか…。やっぱりその場の勢いですね。

でも、私のブログを見て、「ミッキーとの接触ハードル高そう…。」とは思わないでほしいんです！！(どちらかといえば、ダイマ目的で書いているところあるので) ミッキー優しいし、意外と何言ってるかわかります！最初、上手くしゃべれなくても、ミッキーがリードしてくれますし。

それになにより、キャラキャプさんがいますから！

胸にミッキーグローブのバッチを付けている方。それがキャラキャプさんです。通訳などもしてくれるので、いつもお世話になっています。

コメントでも、キャラキャプさんにご興味を持たれた方がいらっしゃいましたので、少しご紹介します。私個人の見解です。

キャラキャプさんはキャストの職種の内、ショーキャストという職種です。

主な仕事はキャラクターの付き人さんです。

列の無いフリーグリーティングの時なら、人の囲みをコントロールし、キャラクターの安全を守ります。あとは、傘をさしかけたり、お洋服を直したり。キャラのしたいことをくみ取りお手伝いをします。

整列のグリーティングでは、所謂「はがし」の役割も持ちます。あ、でも威圧的とかではないです(他の方の接触イベントとか行ったことないので、比較対象がないですが)。「カメラマンから写真撮影しましょう！」、「また会いに来てくださいね～」みたいに、グリの流れを作ってくれます。プロの技。

そして通訳。

「同じポーズで写真撮ろう」、「ハイタッチしよう」などのキャラクターの意図を伝えてくれます。グリ初心者でも安心です。

あとは、お手紙を渡したときなど、「良かったね、嬉しいねぇ！！」など、キャラの気持ちを代弁してくれたりもします。

とりあえず、何かやりたいことがあったら、グリの前にキャプさんに相談してみるのもアリかもしれません。

私もまだ慣れてない頃、「ここにサインもらいたいんですけど…大丈夫ですかね？？」とか相談していたら、キャプさんが「ミッキー、お姉さんがお願いしたいことがあるみたい！」と話を振ってくれて、すごくありがたかったこともありました。

あと、元気の良いキャストさんだと、キャラクターとコントになったりして、面白いです。息ピッタリ。

ただ、キャラキャプさんも一介のキャストさんです。過度な要求や期待は、あまりよろしくないかと思います。コントしてくれたりとか、話振ってくれたりとかも、あくまで善意だと思いますので。

私の文章力では説明に限界があるので、恐らく動画で見ていただいた方が分かりやすいと思います。ただ、私はグリ中の動画を録らないので、他の方のをご紹介してみます(こういう所でご紹介しても大丈夫なのかちょっと不安ですが)。

どちらも男性の方の動画です。

まず１つ目は、フリーグリーティングのお帰りの所の様子です。キャプさんがミニーちゃんのために、道を作っています。

「お兄さん、呼んでますよ」とキャラの意図を伝えるサポートもしていますね。

このコスチュームのミニーちゃん、すごくレアなんです。本当に羨ましい体験をされてますね～。

次は、施設でのグリーティングの様子の動画ですね。こちらの方は、肩にウェアラブルカメラを装着されて撮影をされています。珍しい。

お誕生日プレゼントをされた、ハートフルなグリの様子ですね！

わりとスタンダードなキャストさんと、元気が良くコントっぽくなるキャストさんで、個性の違いが伝わるかと思います。ミニーちゃんのスカートに付いた虫を取ってあげたりとか。

以上、ゆるーいコメント返信でした！

読んでいただき、ありがとうございます。

夢と徒然