夢と徒然

楽しかったことの記録とミッキーマウスとの思い出

推しのガールフレンドの話

 

※不穏なタイトルですが、ミッキーマウスの話です。

※いつにもまして気持ち悪いので、ご注意ください。

 

前回のエントリにスター等、本当にありがとうございます。ただただ推しをダイマしたいだけの文章に反応いただけて、すごく励みになっております。

引用スターなんかもあんな使い方があるのかと…!すごく嬉しいです!!

 

お題箱とか設置できたら良いのですが、ちょっと今そこまで手が回りそうにありません。

一応コメントは承認制にしてますので、私しか見られないはず。苦情や感想などあれば、そちらに頂ければ必ず目を通させていただきますので!

 

私はDオタ・ミキオタの中でもかなり邪道なタイプなので、あくまでもこんなキモオタもいるんだな~ぐらいの感じで見ていただけると嬉しいです。

 

推しぴっぴしゅきしゅき!!みたいな感じのオタクになってからかなり経つのですが、未だに同じDオタさんから嫌われそうで、少し戦々恐々としています。ちょっとは大人しくならないと…。

 

 

 

さて、今日も推しの話をしようかなと思います。

突然ですが、皆さんは、オタクであることを周囲に隠してますか?オープンですか?

 

私は職場でもわりとオープンなタイプです。

どうしても平日に休みたいときもありますし、周囲に周知されていれば物(食品に付いてる応募シールなど)が集まってきたりと、メリットが多いと感じます。

幸いな事に「ディズニー好きなんです~」は比較的言いやすい趣味ですし。

もちろん、ミッキーマウスのふくらはぎを撫で回したいとか、わきチラに興奮するとか、そういう危ない部分は隠してます。

 

そうすると、結構興味を持ってくれる人が多いんですよね。類は友を呼ぶのか、私の周囲って様々なジャンルのオタクが沢山いるんですが、やっぱり隣の沼の話って面白く感じるみたいです(そもそも関西だとDオタ自体が関東より少ないみたいなので)。

 

 

そんな中、ツートップで聞かれる質問があります。

 

①ミッキーに対する気持ちはガチ恋なの?

②ミニーちゃんの事はどう思ってるの?

 

この二つ。 

こういう質問してくれるのは、推しがミッキーという事を理解しようとしてくれている子なので、周囲に恵まれてるなぁと思います。

 

 

答えとしては、まず①についてですが、

私はガチ恋ではありません。

 

もちろん、ガチ恋派の方を否定的に思っているということは全くありません。

ただ、ミッキーマウスにガチ恋をするとなると障壁が多過ぎてですね…。後述のガールフレンドのこともありますし、そもそも種族の違いが大きな壁です。私は人間なので、24時間365日の枠組みで生きていますが、ミッキーはトゥーンですから、それ以上の枠組みで生きているので…。仕方ないね…。

 

でも、推しの事は異性としても本当に魅力的なんです。ミッキーマウスと類似点があるという理由で、若手俳優の推しができてしまったぐらいです。

 

詳細はこの記事。お暇な方はどうぞ。

新しくできた3次元の推しが、ミッキーマウスだった - 夢と徒然 

 

 

でも、A君に対してもガチ恋にはならないという…。既にミッキーマウスがいるので、それを差し置いてガチ恋にはなれないからです。

ガチ恋の対象にならないミッキーマウスのために、その後の推しもガチ恋にはなり得ない。。なんのこっちゃですね。

 

ミッキーマウス…罪な男……。

 

 

 

 

 

次に②についてですが、

私にとってのミニーちゃんは「推しを笑顔にしてくれる最高に良い女」です。つまり、大好きです。

 

ミニーちゃんって、本当にすごいんですよ!

ルックスやスタイルは完璧。家庭的で性格もよく、仕事でも成功している(先日ハリウッドで殿堂入りしました)。

 

あんなに魅力的な女性なかなかいません。全てにおいてパーフェクト。


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絶対に勝てない相手なので、嫉妬とかもないです。ミキミニのイチャイチャは名物ですし、ショー中に濃厚なキスとか普通にします。 そういうの見るとキュンキュンしちゃう。もっとやれ。

 


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どこの馬の骨とわからない女性にかっさらわれるリスクのある独身男性より、ある意味安心できるかもしれません。絶対に自分のものにはならないですけど…。このへん難しいですよねぇ。

 

 

 

しかし、そんな非ガチ恋・ミニーちゃん大好きな私にも1つだけ地雷があります。

 

それは、「ミニーちゃんの格好でミッキーに会いに行くこと」です。

 

例えば、ミニーちゃんのカチューシャをするとか、ハロウィーンの時期にミニーちゃんの仮装をしてミッキーに会いに行く。これが、どうしても無理。できない。

 

私を通してミニーちゃんを見てほしくないと思ってしまうんです。

 

いや、なに言うとんねんって感じですよね!! 自意識過剰です!!わかってます!!わかってるんです!!

 

私なんかがミニーちゃんの格好しても似ても似つかないだろうに、ミニーちゃんとして扱ってくれるミッキーはやっぱり素敵です。

そもそも、ミニーちゃんと仲良くしてほしいと心から思ってたら、こんな感情ないはずなんですが…。でもやっぱり1対1で話してる時は、私自身を見てほしいんです……。ほんまに面倒なオタクなんですけど…。

 

ミニーちゃんのグッズや写真を見せることは大丈夫なんです。実際にしたこともあるし、ミッキーも「ミニーだ!!」って喜んでくれて、私も嬉しくなります。なんなら、ミニーちゃんの可愛い所をミッキーと話したりするのも楽しい。

 

他の人がミニーコスで会いに行く様子を見るのも大丈夫です。すごく理解できる。私だって本当はやってみたい。

「あー、ミニーだ♥」ってデレデレに照れるミッキーの姿を見ると萌えます。

 

でも自分自身では無理。

頭で理解してても嫌なものは嫌。自分でも面倒くさいなとは思います。

 

自己嫌悪に陥りそうな時は、「誰かを推しているオタクは、大抵どこか面倒くさい」という友人の名言を思い出すことにしています。

 

面倒な自分も認めつつ、明日も推しを愛でたいです。