好きな推しの台詞
こんにちはー!
最近いろいろとモヤモヤすることが多く、ちょっと元気がありません。こういうときは推しについて惚気るにかぎります!!
ということで、
おしぴっぴしゅきしゅきシリーズ(?)のお時間です!!!!
突然ですが、
推しの声が好き!!!!!!!!なんです!!!!!!
特徴的な裏声。モノマネとかで面白おかしく真似されるあの声ですが、私は好きで好きでたまりません。
特に母音の発音の仕方がすごく好きなんです。柔らかくて力強くて、聞いているだけで希望と元気が湧いてきます。好き。
あぁ~~好き~~~~!!!!
そんな大好きな推しの声で紡がれる台詞の中から、特に好きなものをショーやパレードから厳選してみました。
ただの個人的な性癖ラインナップです。
動画も貼ってみたので、できたら音の聞けるときに聞いてみてほしいです♥️
①「ばいばーい。また、会おうね」
今日の記事長いけど、これだけは!!これだけは聞いて帰ってほしい!!!!
貼りつける動画探してて、この台詞を改めて聞くとガチで涙が溢れてくる…。なにかの機会で泣く演技が必要になったら、私はこの台詞を聞けば確実に泣けそうです。
今なお強い支持を集める『レジェンド・オブ・ミシカ』というショーのラストでの台詞です。ラストもラスト、舞台でいうカーテンコール的な所の台詞です。この台詞でショーが終わるのです。
「ばいばーい、また会おうね」をこんなに慈悲深く優しく言える人、他にいる?????
このショー、本当にファンに愛されていて、終了が発表され終わりの日が近づくにつれて、このカーテンコールの部分で寂しさで泣いてしまう人がたくさんいました。私も見納めの日は泣いてしまったのだけど、その時推しが「泣かないで」ってジェスチャーをみんなにしてくれて。
そのあとにこの「ばいばーい、また会おうね」を聞いて、すごく救われた気がしました。言葉ひとつでオタクを救う推し。
今でも1番好きな台詞です。
このショーは昼のショーですが、動画は特別バージョンの夜公演のものです。
ちなみにこの動画だと状況がわかりづらいですが、ハーバーショーなのでミッキーは海上の船の上におります。
②「もう泣かないで。いつもボクがキミのそばにいるよ」
2005年のクリスマスショー『ミニーのナットクラッカー』の台詞です。えっ、もう13年前だと!?!?嘘だろ!?!?
ミッキーマウスに落ちてすぐだったし、当時は今よりもずっと夢的な思考だったから、とにかくミニーちゃんになりたかった記憶があります。こんな風に優しく慰められたい……。
クルミ割り人形がテーマのショーのクライマックスの台詞です。怖い夢を見たと泣き出すミニーちゃんを慰めるシーン。
もうねぇ!このミッキーマウスの細かな演技がたまらんのですよ!!!
夢に自分が出てきたと聞いて、最初は照れます。そりゃ恋人にそんな可愛いこと言われたらねぇ。
でも、こらえきれず泣き出してしまうミニーちゃん。その様子がおかしいことに直ぐに気がつき、駆け寄る……。頬の涙を優しく拭うところが、マジでかっこよすぎる。
この時代はスケートリンクがあって、ミキミニのスケートが、ま~~~~ロマンチックでしたねぇ!
地味なショーかもしれないけれど、今でも1番好きなクリスマスショーだといっても過言ではありません。
冒頭が該当のシーンです。
③「そうだね、ミニー」
これは特定の台詞というより、一種のテンプレです。
「ねぇ、ミッキー。○○ね(○○よね?)」というミニーちゃんの台詞に対して「そうだね、ミニー」と返す。舞浜のショーにおいて実に多く出てくるやり取りです。恋人に対してはイエスマン気味の推し、最高です。
例)
「ねぇ、ミッキー。なんてステキなパーティーなのかしら」
「そうだね、ミニー。みんなの笑顔が輝いていて素晴らしいね!」
なんというか、すっごい優しくて甘い響きなんですよね~。文字に起こすと「そぉだねぇ、ミニー」みたいな。伝わらないな……。
余談ですが、このツイートめちゃくちゃ好きです。すごい笑いました。
「ねぇミッキー暑くなると必ず食べたくなるシャリシャリしたアイスは何だったかしら?」
— ぴーち (@dreamagicaldis2) 2016年5月13日
「爽だねミニー」
【番外編】
・「夏の日差しはギラギラァ!!!↑↑」
『チップとデールのクールサービスDX』からの台詞です。これもほぼ10年前か…。
暑いのでとにかく水をかけまくろうという、実に頭をカラッポにして盛り上がれるショーです。このショーではみんな比較的テンションが高めなのですが、推しの様子はことさらにおかしい。
突然「ハァ~~~↑↑↑」と叫びだすのは伝説となっています。暑さで頭がヤられたかと思った。
動画の大体43秒あたりから聞けます。
「みず~がほしけりゃ?」
\カモン/\カモン/
「かけ~てほしけりゃ?」
\カモン/\カモン/
・心配しなくていいよ
25周年のフィナーレを飾るランドのキャッスルショー。『ドリームス・ヴィズ・イン』からの台詞です。10年前ですね。
私は推しは決して音痴ではないと思っています。音痴ではなく、この「心配しなくていいよ」のメロディーが何か不安になる音程というか音階なんですよね。
物語のクライマックス。颯爽と現れた推しの優しさが光る最高のシーンです。
なのに、第一声の「心配しなくていいよ」が不安な音階なので、「いや、心配だよ……」とツッコミたくなる事態に。
更に悪いことに、同時期にシーで行われていたショーが素晴らしいものだったので、余計にネタ扱いされていて不憫でした…。心配だよ……。
まだまだ書けますが、長くなりそうなのでこの辺で。第2弾とかもやろうかなぁ!
いや~~、推しを摂取すると身も心も元気になります!
お読みいただきありがとうございました。
最近、頻繁に更新しすぎな気もしてきました。もう少し…落ち着きます……。
何かございましたらお気軽にこちらまで!
ブログネタ等ももいただけたら嬉しいです(^o^)
ミッキーマウスはいいぞ!!!!