夢と徒然

楽しかったことの記録とミッキーマウスとの思い出

私の推しは人間じゃないけれど

 

最高に格好良いネズミです♥

 

 

ミッキーマウスのおはなし。

 

 

 

…突然、すみません。

なんか最近、推しのこと書いてないなぁと思い、「推しとは?」と、想いを馳せていたら、1周回って推しぴっぴしゅきしゅき!!というテンションになったので、そういう記事を書いてみます。中身はないです。

 

 

 

すごく個人的な性癖なんですけど、ミッキーマウスが「ネズミ」と呼ばれるのが好きなんです。

  

 

例えば、ディズニーシーで現在行われている「ファンタズミック!」で、次のような台詞があります。 

 

「このちっぽけなネズミの夢を消し去る!!そう、永遠にね!!」 

 

この台詞は、ショーの終盤に悪役達(ヴィランズ)が出て来て、ミッキーを倒そうとしたシーンで言われるものです。海の魔女アースラの台詞ですね。

悪役がミッキーに対して「たかがネズミのくせに」だとか「所詮は無力なネズミ」というニュアンスな暴言を吐くシーン、わりとあります。

 

こういう台詞聞くたびに、めちゃくちゃ興奮しちゃうんですよ。完全に危ない人の発言ですが。

 

そう、私の推しはネズミなのです。アニメーションだとめちゃくちゃ小柄だし、パークで会っても私の方が背が高いぐらい。

でも、絶対に負けないんです。全然強そうに見えなくても、ヒーローなんです。

 

上記のショーでも、何メートルもある大きなドラゴンに立ち向かって、そして勝ちます。自身のことを馬鹿にして侮っていた悪役を無双する姿、気持ち良いです。

反対に、小さなネズミなのに、脅威と捉えられて警戒されるのも好き。

 


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なんというか…全てにおいて完璧、というわけではないというか、弱い部分があってもキラキラしている推しが好きで好きでたまりません。

努力している人を応援したくなる気持ちといいますか…。

 

ただ、推しが罵られているのを見るのを好きなわけではないので、悪意のある侮蔑は嫌です。バカにする目的の言葉は悲しい。当たり前ですが。

 

 

ウォルト・ディズニーの言葉に、私がとても好きなものがあります。

 

I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse.

 

 最後の一文がめちゃくちゃ有名ですね。

「すべては一匹のネズミからはじまった」。

 

これだけ大きな存在になって、たくさん映画をつくって、テーマパークもつくって、子どもたちに夢を与え続けて、世界中の人が知っているディズニーという存在。

そのはじまりは、小さなネズミだった。ほんとにエモい。

 

 

これからも愛してるよ、ミッキー。

最高にかっこいいヒーローでいてくれてありがとう。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

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