人生を変えたゲーム達
こんにちは!
今週のお題が「ゲームの思い出」でしたね(過去形)。
私は、そこそこゲームが好きなので、めっちゃポエマーな文章を書こうとしていたのですが、間に合いませんでした。
なので、主旨からは外れますが、今までに死ぬほどやり込んだゲームを紹介してみます。
私、やってきたゲームに偏りがあるので、恐らくゲームに詳しい方からすると謎チョイスだと思います。
それでもパッと思い付くものを挙げました。
任天堂多めです。
とりあえず、本丸暮らしはみんなにやってほしい…。
間違いなく人生に多大な影響を及ぼした1作。
コピーライターの糸井重里氏でも有名だと思います。私は、言葉の響きにすごく惹かれてしまうタイプなので、糸井節の効いた声に出したくなる台詞を読むだけでハッピー。
とにかく、頭おかしいくらいやりこんでるのに、いまだに新しいテキスト発見するので本当にすごい。テキスト量がすごく膨大なんだよね。
ストーリーもすごく良くて、幼い私の価値観を変えた一作です。
さすがに、スーパーファミコンではなく、移植されたものをプレイしていましたが。
バーチャルコンソールで、3DSでもWii Uでも、1000円以下で買えます。
「えらいひとや おかねもちに ならなくてもいいけど…… おもいやりのある つよいこに そだってほしいわ」
問題作。賛否両論あるのもわかる。
プレイヤーに全ての解釈を投げるエンディングが好きじゃない人がいるのもわかる。
でも、私はマザーシリーズというフィルターを外せば、非常に優れた作品だと思ってます。 糸井節の台詞は健在だよ。
やや鬱ゲーなので、苦手な人は気をつけて。
刺さる人はめっちゃ泣いちゃうと思う。
■逆転裁判シリーズ(1~3)
めっちゃ好き。全ての選択肢回収する勢いでやりこみました。
奇想天外、荒唐無稽なキャラクターやトリックなんだけれど、やればやるほどクセになるし、謎解きとしての気持ちよさも大好き。
やっぱり3がすごくよくて、1と2はそこに繋がる序章ですらあると思っています。
シリーズ作品多いけど、ぜひ3まではやってほしい~~。
移植されまくってるので、いろんなハードで手軽にできるはず。
■レイトン教授シリーズ
ゲームが苦手な方にもオススメできるかなと。キャラ萌えするタイプの人にも刺さりそうです。私もそのタイプなのですが。
シリーズが多いので、どっから手をつけるのか迷われると思うのですが、個人的には「時間旅行」が至極だと思ってるので、初期の三部作を順にやるのがオススメですかね。
初期は操作性に難があるので、どれか一作なら「魔神の笛」でしょうか。シーズン2の一作目なので、ストーリー的には取っつきやすいはず。
一作目はスマートフォンでも配信されたりしてるみたいなので、手軽さではこちらも。
シリーズを重ねるごとにレイトン先生の過去が壮絶なのはご愛敬。
■ポケモン不思議のダンジョン 時の探険隊
ストーリーが良い。
救助隊も良いけど、システム回りは探検隊の方が良いかな。「時」が完全版なので、こちらをやっておけば大丈夫。
昔からポケモンが大好きなんだけれど、やっぱりこの作品は思い入れが違う。
パートナーとかも自分で決められるので、絶対性癖にささる組み合わせがあるはず!
世代がバレるかなー?
リアルタイムで死ぬほどやり込んだ。
仲間になるキャラクターがみんな個性的で素敵だし、あったかい。レサレサが好き。
ピーチ姫を操作できるのが嬉しかった。
みんな、ゲテモノなケーキ作ったよね?
バーチャルコンソールで配信あります。
■大神
神ゲー
何もかもが最高。本当に好き。
主人公は狼のような姿をしている神様、アマテラス。走ると草花が生えたりして、広大なフィールドを走ってるだけで楽しい。
人々を幸せにして回るのも楽しい。こっちも幸せになれちゃう。
ゲームっていう形で時間をかけて、キャラクターを好きになっていくことで、伝説のラストバトルの良さに繋がって来るのだと思います。
Switch版が出るみたいなので、ぜひ。
あ、続編は黒歴史気味なので要注意。
■Ib
言わずと知れたホラーフリーゲーム。
個人の方が、ここまでのものを産み出せるって本当に凄いですよね。尊敬します。
ホラーではありますが、グロやスプラッタは殆どないので、比較的怖がりさんでも大丈夫かと思います。
ギャリーさんが大好きでな…。イケオネェに目覚めました。
ストーリーも緻密で、独特の世界観に虜になってしまいます。
今年で公開6年目なのですね…。震える…。
http://kouri.kuchinawa.com/index.html
ダウンロード等こちらから。 お金払わせてほしい……。
■本丸暮らし
私が求めてたのはコレなんや…!!
個人の方が無料で配布されている刀剣乱舞のフリーゲームです。愛がすごい。
審神者となり、自由に本丸を散策できるゲームです。刀剣男士ひとりを近待として連れて歩いたり、プレゼントを買ってあげて好感度をあげたり(恋愛要素はありません)、魚釣りをしたり、野菜を育てたり……。
とにかく台詞やイベントが膨大。好感度によっても台詞が変わったりとか、曜日によって刀剣男士たちの行動も変わったり。本当に細かい。みんなとても愛らしいです。
最初は土地勘ないので、時間内にやりたいことをこなすの難しいですが、直ぐにできるようになります。
登場するのは日本号までなので、そこまでに推しがいる審神者の方はぜひ1度プレイしてみてほしいです。
サイトはこちらから。
http://honkura.zashiki.com/game.html
以上です。
いくつになってもゲームは私たちに何かを訴えかけてくれると思っています。
あー、時間がもっとあればたくさんやるのになぁ!!
お金はあるけど時間がないのが、社会人がゲームするときの1番の障害ですよね。
お読みいただき、ありがとうございました。
マシュマロ、何でもお気軽にどうぞ!
次こそ、推しの話を書きたいな。