7月8月の記録 - 夢と徒然

暑さがやわらぎ涼しくなってきたかと思えば、雨ばかりで気が滅入りますねぇ。

7月8月の記録なんですが、正直この2ヶ月何してたんだ？ってくらい何もしてないです。その前2ヶ月がわりと充実してたからかな。

でも2ヶ月毎に記していくマイルールだから書くよ！

しかし、1年の3分の2が終わったとか嘘だろ……。

●舞台『刀剣乱舞』慈伝日日の葉よ散るらむ

慈伝、終わってみると楽しかったなぁ。

長義くんに対する重い感情は既に文章にしたのでそれ以外の感想を。

・まんばちゃんと長谷部

刀剣乱舞ってメディア展開が多いですし、ゲームではそこまで…ってキャラクターの魅力に気が付く事、多いと思います。

個人的には、ステで大好きになった子がまんばちゃんと長谷部なんですよね。この2人に関してはゲームでもなく、花丸含めアニメでもなく、ステで特に印象が変わりました。もちろんそれぞれのメディアで魅力的ですが、ステでは特に成長が描かれていたからかな。

ニコイチ感というか、単純に友人という言葉でも、ライバルという言葉でも片付けられない関係性が大変好きなので、堪能できて幸せでした。にしても、長谷部は基本的にはちょっと他人の心の機微からズレてるところが愛しいです。まんばちゃんを心配する気持ちはもちろん本物なんだけど、ちょっとトンチンカンというか。まんばちゃんはちゃんと落ち込んでるから長谷部の心配も大げさではないんだけどね。

しかし、虚伝の頃から色々な関係性が変わってきたのだなぁと思うと本当に感慨深いですねぇ。まんばちゃんの背中を押そうとする長谷部がすごい素敵でした。

あと、手合わせの殺陣シーンね…。長谷部がすーごい楽しそうで、まんばちゃんの表情は良く見えなかったんですが、これこそ「刃で語らう」って感じ最高に好き。極めた刀と本丸最高錬度の近侍との戦いっていう説得力を感じました。ステ本丸が愛しい。

・三日月とどんぐり

ずっと楽しい感じで行くと思うじゃん？残念でしたー！！って感じでしたね。どんぐり、ここで来るか～って。

余談ですが、聚楽邸が直ぐに終わってナレーションが無音で、「あぁ、三日月がいなくなってしまったのだなぁ」と悲しくなっていると、「ここからはじめよう～♪」ってopに面食らいませんでした？私はビビった。

おや、明るいぞ？？と思わせておいて、その中に確かにある"喪失感"がすごい切なかった。みんなの胸の中に確かにあって忘れることなどできなくて、されど営みは続く。そういう空気感にキューっとなっちゃう。

どんぐり、生まれてはじめての遠足で集めたものなんだろうなぁ。あの思い出が三日月にとってとても大きなものだったんだろうなと思うとどうにも悲しくなっちゃいます。

悲伝で「心に非ず」という話題が度々登場して、今回どんぐりを通して確かに「ここにある心」をという形に繋がるのがあまりにキレイで…もう……(語彙力の喪失)。

やっぱりまんばちゃんには強くなってもらって、三日月とまた巡りあってほしいなと強く思います。

本当は各男士の感想とかも語りたいのですが収集がつかなくなってしまいそうなのでこの辺で。

敢えて特筆するとしたら、むっちゃん！

初期刀と初期に来た打刀というまんばちゃんとの関係性が良いなぁと思いました。それだけじゃなくて、圧倒的な"陽"で見ていて安心感もあり、すーごく好きなむっちゃんだ！もっと見たい！と思ったので、まんばちゃんいない寂しさもありますが、次回作がすごく楽しみです。

あとはたろじろ兄弟も好き。特にじろちゃん。引っ掻き回し役でもありますが、嫌味もなく、愛情もすごく感じました。あと、殺陣ね！！大太刀&裾の長い着物という、一見して困難そうなのにダイナミックで最高でした。裾さばき！

次回作、また戦争が始まりますね(遠い目)

●推しの地方巡業

例え見れる時間が短くても、推しが近くに来てくれる機会は大変に貴重で嬉しいです。

地方のお祭りを回るのは結構色々な都市でやってるのですが、今年は大阪に来てくれたので行ってきました。でも遠かった……。

いやー、もうほんとにすごい人！人！！人！！！でビビりまくりました。地方のお祭りだよね？？？こんなに人集められるんだもんなぁ。すごいよ、推し。

鑑賞場所も広く、比較的しっかりとコントロールされていたので危険は感じなかったです。今まで参加した中だと1番安全だった。結構近い距離で見れましたし。役所の方とか本当にお疲れ様です。

所詮は短いパレード形式だし、まぁお手振りでもして可愛く通りすぎるだけだろと思ってたんですが、ゴリゴリに踊るわ、撫で上げするわ、投げチューするわでオタクは大混乱でしたわ……。

正直推しは暫くはかわいい路線に行くのかなぁと思ってたんです。シーのハロウィーンもヒロインポジですし。でもそんなの全然杞憂でしたね。推しの事を侮ってた、本当にごめんなさい。隣で友人が動画撮ってたので静かに見ようと思ってたんですが、撫で上げターンした瞬間に「かっこよ……」と声に出てました。小声だから許してほしい。

あと、ミニーちゃんと一緒にアンバサダーさん(野口さん)に両側からぎゅーって抱きついてたのがあまりにかわいくて泣きました。アンバサダーさんと一緒の姿をテレビとかではなく、生で見るのって意外と貴重ですね。正月ぐらい？

なんかこう、パークで見るよりも推しがスターだ！！！って感じで大満足でした。しゅき。

●夏ディズニー、ソアリン

もうね…ソアリン最高すぎてね……。

暫くずっとソアリンの事で頭が一杯でした。

どうでもいい情報ですが、人生で乗った中でストーリーなども込みで総合的に好きなアトラクションランキングは、1位がタワテラ、2位がスプラッシュマウンテンだったのですが、ソアリンがぶち抜いてトップに躍り出ましたね…(ちなみにライドの動きだけで1番好きなのはUSJのハリウッドドリームライドです)。

こんなにイキイキとしたストーリーを楽しめるなんて、ほんとに日本に東京ディズニーシーがあってよかったー！！！

あ、あと夏イベも楽しみました！

オーサマーで6年ぶりのキャッスルショーを見て涙ぐむなどしました。内容も、風邪の時に見る夢のようなカオス感が好きでしたが(実際夢オチに近いですが)、特にカーテンコールがやばくて…。もう、ほんとに…パークのシンボルたる城の前でお辞儀をして、拍手を受ける推しの姿があまりにも良かったです。最高だなぁ。キャッスルショーを待ち続けて6年。本当に長かったけど、推しはやっぱりスターでした。ちなみにグリもしましたが、暑いので推しはホカホカでした。

ゲトウェもリドの前方に入れまして、めちゃくちゃに濡れれて満足でした。前のファミリーが全くノー装備だったので、挙動不審になりながら袋を渡すという不審者っぷりを発揮。でも本当にヤバイので荷物だけでも…守ってほしいんだ……。この時期は袋配りババアと化します。

あとは、ひっっっさしぶりにテディでパフェ食べたりなどしました。

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