夢と徒然

楽しかったことの記録とミッキーマウスとの思い出

最近のこと(短文)

 

 

また少し日が空いてしまった…。

最近仕事がバタついてしまっていてあまり推し事できてません。推し事ないと途端に書くネタに困るね。

 

睡眠不足だと文章が上手くまとまらないみたいで、仕事が立て込んでると途端に更新頻度が落ちるのを改善したいなぁ。

 

 

文章が書けないときは自分の過去記事を読み返すことが多いんですけど、バカなので自分が書いた内容をすぐ忘れるので、その度にめちゃくちゃ新鮮な気持ちで楽しんでます。あー、この時こうだったなぁ、とか。こんなこと考えてたなぁとか。

やっぱブログメリットしかないな…。

 

 

それでふと気づいたんです、最近A君のこと書いてないなぁって。自分でもこんなに書いてないのかと改めて驚きました。

これに関しては、飽きたとか降りたとかでは全くなくて「A君の存在が当たり前になった」。つまり、「推すことが日常になった」って感覚が近いです。

初期の頃は生まれてはじめて推す"人間"の方ということで、めちゃくちゃカルチャーショックがあって、一つ一つの事に驚きがあったんですよね。長い手紙を書くのも、チケットを取るのも初めてで、人間ゆえの同じ時を生きてるという楽しさに高揚もしました。小さな行為が自分にとって大事件で、記事にすることも多かったんだと思います。

 

でももうすぐ応援し初めて2年を迎えるにあたって、推し事が日々のルーティーンになってきたというか、スケジューリングが抜群に出来るようになったなぁという実感があります。

それは決してマンネリではなくて、私にとっては穏やかに推すって事が推し事に対する目標なので、そういう環境が整ったという意味では良いことだなぁと思ってます。たぶん私、日々の営みのように淡々と推し事をする方が向いてるんですよね。もちろん推しに沸くと心はいつもジェットコースターなんですけれども。

私はミッキーマウスをずっと長らく推していて、どうしても取捨選択を迫られる時もある身ですので、そんな緩いスタンスで何言ってんだって言われちゃうかもしれませんが。

 

 

2年って全然短い時間なんですが、かといって何も生まれないほど長くないとも言えないんですよねぇ。

 

1番それを感じるのが観劇に対して好みが出てきたこと。

A君の芝居ならこんなのが好き、こういう芝居をする人好き(上手い下手はわからない)、こういうシナリオが好き、こういう演出が好き……。あ、この人が関わるなら好みかもという事前の判断もその一つ。

自分の中にストックができると、その分同じものから受け取れるものも大きく豊かになるのだなぁと感じます。

 

なので最近は興味を持ったものには触れていこうと意識するようになりました。今年の目標「来る現場拒まず」というのもその一つですし、あとは例えば今までなら3公演は入っていたA君の現場があるなら、それを2公演に減らして1公演はA君のいないけど興味のあるものを見てみるとかも実践中です。結構断腸の思いをすることもあるんですが、トータルで考えると自分の財産になってるなぁと感じます。1つの演目を繰り返し見ることで深まる部分や出会える感情もありますが、今はとにかくボキャブラリーというか自分の中の引き出しが少なすぎると感じる事が多かったので。少しは改善できてるといいな。

なんて偉そうなこと言ってますが、大してたくさん見てるわけではないですが。

こちら側が豊かだと、よりたくさんのものを受け取れる観劇は本当に贅沢で、エキサイティングで、楽しい趣味だと最近しみじみ思います。

 

 

もちろんこれは推しジャンルにも言えることだと思うので、色々な所に行ってみたいなぁとはずっと思っています。ピューロランドもっかい行きたいなぁ。

 

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございました!

 

 

何かございましたらこちらまで。

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