はじめにの記事
このブログについての説明です。
いわゆる「はじめに」のページ。
必要ないかと思っていたのですが、記事数が70を越えて自分でも混乱してきたので、今さらですが作ってみました。
※時々、更新するかもしれません。
【このブログの登場人物】
●私
まぁこと申します。
関西生まれ、関西住みの社会人。
自ジャンルであるミッキーマウスを推して早15年。ミッキーマウスの良さを広めたい。
「好きなものは多い方が楽しい教」の信者なので、軽率に何でも手を出します。そして好きになる。
●妹ちゃん
私の実の妹。2.5次元と出会わせてくれた。歳が離れていているので、私が一方的に溺愛しています。大好き。
妹ちゃんの物事の考え方が好き。色々なことを気づかせてくれます。
私の最愛の推し。ブログ内で「推し」と表現しているのは、全てミッキーマウスの事です。全てが好きだけれど、踊る推しが一番好き…。
異性として好きですが、ガチ恋ではありません。
推しに関する代表記事はこちら。
●A君
新しくできた3次元の推し。初めて推したいと思った人間の方。いわゆる若手俳優。2.5次元俳優にも当てはまるかもしれない。
2018年8月現在、まだ推しはじめて8ヶ月ぐらいのドが付く新規。無理しないスタンスなので、もはや半分茶の間です。
A君の記事はこちら。
新しくできた3次元の推しが、ミッキーマウスだった - 夢と徒然
●B君
妹ちゃんの推し。同じく若手俳優。妹ちゃんの熱いダイレクトマーケティングにより、私もとても好きになりました。たまにブログに登場するかも…??
●推しくん
関西の某テーマパークでの推し。キャラクターです。推しくん表記は彼のこと。ややこしくてすみません。
認知らしきものを受けており、私を離してくれない。あまりブログには登場してませんが、現在も通ってます。
【このブログについて】
このブログは、「人間でなくても推し事ができる!ミッキーマウスは推しがいがある!!」という事を広めたいブログとなっております。
推し事の記録として、接触の様子などを記していきたいです。
また、私自身が考えたことを言語化するのが好きなので、どうでも良いことをグダグタ考えた記事やポエムな記事も多めとなっております。大きな事象を自分ゴト化して考察するのが好きです。
ディズニーに関するブログは、攻略法や裏技などが中心の情報系ブログが多いですが、そういった記事はほとんどないと思います。
あくまで「ちょっと頭のおかしい推し事ブログ」を目指しております。
【その他】
●マシュマロ
マシュマロ設置しております。ご意見、ご感想、ご質問、苦情……なんでもお気軽にどうぞ!
返信不要、公開しないでほしい等ございましたら、その旨を記載していただければと思います。
ミッキーマウスに会いに行かれた方、ご報告していただけると私が泣いて喜びます…。
Twitterアカウントはこちらになります。
当初は更新情報のみ呟いていましたが、最近普通に色々な事を書くのでうるさいかもしれません。
もちろん、フォロー等もお気軽にどうぞ。
よろしくお願いいたします!
濃厚接触者になった記録
おひさしぶりです。
久しぶりの記事がこんなんになってしまってアレですが、せっかくなので記録を残しておきます。
年明けに身近な人が新型コロナウイルス陽性となり、濃厚接触者になった時の体験談です。
※新型コロナウイルス感染症に関わる対応は刻一刻と変わるので、あくまで私個人の場合、当時の対応となります。
※また、保健所の対応等も地域差があると思うので、ご了承ください。ちなみに首都圏在住ではないです。わりと田舎の方に住んでます。
私:ワクチン接種済み(2回目が9月)。会社は毎日出社してた。濃厚接触者となったが、最後まで発症せず生き残って隔離期間を終えた。
【学んだこと】
私は発症しなかったので身体のツラさについては語れないのですが、濃厚接触者になって学んだこと、身内の様子を見て学んだことを挙げます。
■その日は突然やってくる
至極当たり前だけど、本当にいつどうなるかわからないのが病気。私はリモートワークだと業務にそこそこ支障がある系の仕事だったので、まぁまぁ苦労しました。明日突然消えてもいいような仕事しなければならないのツラいよな…。
コロナ禍になってから、急に出社不能になることも見越して毎日PCとか持ち帰るようにしていたけど、実際に完全在宅になると業務にはスペックが足りない…。テンキーがなくて仕事にならず、AmazonでUSBポート付きのテンキーをポチる羽目になったりしました。
■発熱した場合の対応を確認しておく
今、この瞬間に発熱したら、どこに電話するか。私はちゃんと把握してませんでした。保健所ではなく、かかりつけ医に電話という地域がほとんどかと思いますが、かかりつけ医がいない場合は、急に検査までの難易度が上がるな…と感じたので、事前に確認しておくほうが良いと思います。しんどいとテンパると思うので。
■罹患した時、濃厚接触者となった時のシミュレーションはめちゃくちゃ大事
都会に住む人はあまり気にしなくても良いかもしれませんが、食料のシミュレーション大事! 私は田舎在住なのでUber、出前館などデリバリーはことごとく届かないんですよね。というか、届いたとしても10日間デリバリーはキツイ。ネットスーパーなど対象地域を確認してどこを使うかリストアップしておくと良いと思います。
濃厚接触者は陽性者のようにフォロー(食料支援など)がない場合がほとんどだと思うので、そこも要チェック。有事の際に頼れる人を考えておくのも大事。
ネットスーパーも実際に使ってみると2日後とかに届くのもザラで(HPには最速当日配達!ってなってるから、田舎なせいだと思います)、健康な場合は良いですが、病人だと「今食べたいけど2日後は食べたくない」ってなっちゃうよなーと思ったりしました。
今どき食材ストックが無くても、手に入れる手段は幾らでもあるとは思うのですが、やっぱり色々な想定でシュミレーションしておくべきだなと思います。
■日用品ストックは潤沢に
通販が難しい薬なんかのストックは大事。常時服用が必要な処方薬がある場合、あらかじめ陽性になった際にどうやって薬を手に入れるのか、かかりつけ医と相談しておいたほうが良いと思います。宿泊療養はお薬貰えない地域がほとんどだと思うので、場合によっては詰みます。
■濃厚接触者になるといつ発症するかというストレスがすごい
これも地域によるかと思いますが、私の在住地域は濃厚接触者でも追跡はしておらず、検査も症状が出た場合のみでした。濃厚接触者になると保健所から電話掛かってくるイメージだったけど、違った。陽性者が直接連絡する仕組みで、隔離も自分で日数数えて自己判断でした。
まぁ、そもそも症状がない時点で検査しても陰性と出ちゃう場合もそこそこあるそうで、陰性でも待機期間が短くなるわけでもなく、その後で発熱したりしたら再度検査が必要なわけで…。となると検査薬も不足気味の現状、検査しないのは当然の事と思います。
ただ、意外と不安がすごくてメンタルやられるな〜!!!って感想でしたね。今回の身内以外も、周りで罹った知り合いが軒並み高熱&喉の痛みで死ぬほど辛そうだったので、余計に。もちろん高熱でも分類上は軽症ですよ…。ほんとキツそうだった。
■家にいると普通に体調を崩す
本当に一歩も家から出ないと、普通に体調悪くなりました。風邪症状なら、感染ったか!?って感じですが、私の場は平熱より1度以上体温が下がる&驚異的な冷えって感じでした。多分、自律神経がイカれた。
在宅でちゃんと働いていたし、会議等もあったので、身だしなみや生活リズムもちゃんとしていたのだけれど…。
毎朝窓を開け朝日を浴びる、お風呂はきちんとお湯を張って入る、なるべくバランスよく食べる、You Tube見ながらヨガやストレッチ、などを意識して乗り切りました。
【宿泊療養について】
身内は持病があったので、宿泊療養になりました。若年層とか一人暮らしなら宿泊療養になることは少ないと思いますが、自身にリスクがある場合や同居人がいる場合は想定しておいた方が良いかも。以下は身内から聞いた情報になります。
■在住地域の宿泊療養のしおりを読んでおく
陽性になってから読んだのではマジで間に合わない。ホテルに入るのは空きが出たらなので(もちろん入れるだけでありがたいのですが)、タイミングは指定できないし、そもそも陽性になってからでは買い出しも通販しか無理なので。
持ち物とかも載っている事が多いので、無いものは事前に買っておくと良いと思います。洗濯洗剤(トラベル用のやつ)とか家に無かったそうで慌てて準備したらしいです。
■宿泊療養であったら良いもの
基本の持ち物は除きます。身内の感想なので、地域によっても状況は変わるかと思います。
(日用品系)
・ハンガー
→泊まったホテルには2個しかなかったらしい。洗濯も自分でするし、部屋が乾燥するので濡れタオルとか干せてよかったとのこと。
・Firestick
→泊まるホテルのTVがHDMI端子対応してるかは運。使えたら便利。
・マグカップ、スプーン
→必須。飲み物とかスープ飲むことが多い。
・食器洗剤、小さいスポンジorアクリルたわし
→マグカップ洗うの水だけだと辛かったとのこと。
・歯磨き用コップ→アメニティのコップは無かったらしい。紙コップもアリとのこと。
・カーディガン
→食事は自分でロビーなどに取りに行くので、パジャマの見栄えを良くする上着。もしくは、パジャマにもなり外も歩けるデザインの部屋着。
・枕
→これは意見の分かれるところだと思うけど(かさ張るので)、10日慣れない枕で寝るのがツラいタイプの人は要るとのこと。ホテル枕、柔らかいタイプが多いよね。
・冷えピタ
→熱がある場合
・入浴剤
→ほぼほぼユニットバスだと思うので、意見は分かれそうですが。身内は気分転換になって良かったとのこと。
・爪切り
→人によると思うけど、10日間爪切れなかったのがすごくストレスだったらしい。
※帰るときは自力なので、防寒具を持っていく。
(食品類)
・青汁
→水で溶かす粉末タイプの青汁。持ち込んだものの中で最も重宝したらしい。どうしてもお弁当だと野菜不足に陥る事が多く、普段飲んでるものを持っていって正解だったとのこと。
・粉末タイプのスポーツ飲料
→飲みたいときに飲めて嵩張らない。体調に合わせて濃度を調整。ただ普段飲み慣れて無い人は飲みにくいかも(身内は普段から飲用していたのを持ち込んだ)
・インスタントスープ
→レンジが混んでたりすると配食弁当のわ温めも億劫になりやすい。温かいもの飲めたら元気になるし、野菜不足にも◎。
・ご飯のお供系
→ふりかけとか。元気になってきた時の味変に。揚げ物に合うドレッシングもアリらしい。
・甘味
→普段食べてるミックスナッツやドライフルーツを持ち込んだら重宝したとのこと。お菓子もなんぼあっても良い。
・のど飴
→発症時は咳の症状少なかったのに、解熱後むちゃくちゃ咳が出たらしい。
※お弁当食べるのが困難なほど喉の痛みがある場合は、ゼリーなど食べるものを持ち込む。
【重宝したサービス】
・ネットスーパー
無ければ死んでいた。いつも同じおっちゃんが届けてくれて、置き配なのでインターフォン越しに話すだけだけど、ちょっと仲良くなって癒やされたり。感謝しかない。
なんやかんやprimeの配送は早い。地方にも迅速に届く。
・ヨドバシ・ドット・コム
私は普段から通販の買い物の殆どをヨドバシ・ドット・コムで済ませている人種なのですが、今回も助かりました。基本翌日には届くし、Amazonとかだとまとめ買いしなければならない商品も、1個から頼めるのが強い。送料無料でポイントも還元されるので、めちゃくちゃお世話になりました。
今回、1番困ったのはなんだろうなーと振り返ってみると、チケ代の入金かもしれないですw
私は妹ちゃんに走ってもらい、事なきを得ました。
いつ、どこで、どうなるかわからない世の中なので、有事に備えてシュミレーションしておくのが何より大事だなという感想です!
とは言え、罹らないことに越したことはないなと強く思いました。特効薬がないうちはただの風邪とは言えないと個人的には思います。
皆様、どうか健康にお過ごしくださいませ。
最近のこと
※日記です。
お久しぶりです。
前回の更新、4月!?????って感じです。一年あっという間すぎる。
ここ最近は割と元気よく過ごしているのですが、いかんせん舞浜に行っていないのでとにかく書くことがなくてですね……。ちょうどパークが休園した日から、1年7ヶ月ほど一切訪れていません。推しに会わなかった最長記録。
もとからオタクとも呼べないゆるい事しかできてなかったけど、いよいよ推しと呼ぶのも憚れる状況になってきました。
これが一時的な休息期間になるのか、それともいわゆる推しを降りるというという事になるのか、今はまだわかりません。私がミッキーマウスをを好きになってからだいたい17年ぐらいが経っていて、本格的に舞浜通いを始めてからも10年以上が経っています。10年以上生きがいや習慣にしていたことをスッパリ止めても意外と人生は変わらず続いているし、穏やかな日常だなぁという感じ。
パークに通っている時は、とにかく新しい情報を把握していることが重要で、地方民が効率よく目的を果たすには、パークの制度、混雑状況、新メニューやアイテム、待機列の作り方……そういう情報を常に得られるように気を使っていたし、そのために時間も割いていたなと思います。でもそれは、全っっく苦では無いし、日常の一部だったんですよねぇ。
フルチンにもなったし、そろそろ一度パークに行くか……と思い立った時、チケットの発売スケジュールを把握していない自分がいて、凄く驚きました。
そういう基本情報でさえ、あたり前のことだけど積極的に仕入れようとしなければ入ってこなくて、これがジャンルから離れるってことなのか…とちょっと愕然としましたね。しかも情報を把握していなくても焦燥感がない。
この状況からまた反動でずっぷり元に戻るのか、もっと距離をおいた付き合い方になるのか、開き直って自分でも楽しみにしていこうと思っています。
もちろん、推しやディズニーというジャンルに興味がなくなったわけでは無いので、映画を見たりとかパークに行くこと以外のことはしてるんですけどね。今までの現場至上主義に戻るのかどうか。
パークには行かなくなった分、舞台を見たり、ゲームをしたし、筋トレをしたりする時間が増えました。ただ、パークに通うほど気を狂ってハマれるものはまだなくて……。でもこの機会に色々なものに手を出してみたいと想います。
とにかく、今の目標は元気よく毎日を過ごすこと!
色々な事に興味を持っていければいいなと思います。
2021年1月~3月の記録
大変ご無沙汰しております。こんにちは!!
ずっとブログ書けていませんでしたが、何とか生きてます。2度目の緊急事態宣言からこっち、仕事は慌ただしくなる上に、退職者の補充もなく大変なことになってました。こういう直接関係ない部分でコロナの影響が結構重たいことが増えたな…。
ずっと書けていなかった現場記事ですが(そもそも現場がなかったし…)、やっぱり自分のための記録を残したいなぁと感じて書きました。
あと、ご時世がら配信がすごく増えたので、今まではあんまり残してなかったけど配信で見たものも入れました。今まではなかなかチケット取るまでは至らないジャンルのものも見たりすることが増えたのは、コロナ禍の唯一の恩恵かもしれない。
【1月】
●ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 6th LIVE <<2nd D.R.B>>
1、2月に跨がってたけど、まとめて。無観客配信でもやってもらえて嬉しかったけど、サイタマのリベンジは何とか出来ると良いのになぁ。
私は1stバトルぐらいから参入の新参ですが、当時よりもキャラ全員に思い入れが増えた分、バトルは多少胃がキリキリしてしまいますね……。どっちかに勝ってほしい気持ちよりも、どっちにも負けてほしくない気持ちがどうしても拭えない(根幹を揺るがす発言)。もちろんバトルを否定したいとかではなく、キッチリ自分の出来る範囲で投票もしてますが!
・オオサカVSイケブクロ
個人的にオオサカは歓声でもっと爆発力が増す気がしていて、早く生で見てみたいな~と思ってます。無観客だとダメという訳ことではなく、楽曲的にも歓声があった方が良さがもっと出そうだな、と。でも観客入れたとしても直ぐには発声OKにはならないだろうから本当にコロナ滅してほしすぎる。
新曲について。『笑オオサカ』は、最初はコテコテすぎん?と思ったものの、聞けば聞くほどバトルシーズンにこれを持ってくるオオサカの信念を感じて好きになるしかないし、中毒になる…。ドリーミンナイトとは違うオオサカの魅力がすごく良い。
ブクロは今までトップダウン型チームだったけど、横並びになったのをすごく感じる曲。二郎のパートがすごく感慨深い。というか、ブクロ単純にラップ上手すぎて脳がバグりそう。永遠に「うまいな!???」って思ってました。強い。
バトル曲は、番手ごとだけでなく、簓&蘆笙VS二郎&三郎、零VS一郎の親子対決が熱すぎる!明るい曲調の中でもめちゃくちゃにバトルで最高でした。一郎に対する、簓の「たぶん才能も もっともと ないやん?」のもともとの言い方があまりにも好き。ちょっと鼻で笑う感じがツボです。ほんまに簓さんええ男やで~~!!
1番好きなのはVS零の時の一郎パートです。あそこはとにかく無限にかっこよくて、未成年とは????って感じ。
・ナゴヤVSシンジュク
もともとシンジュク推しの女で(最近は簓さんにもお熱だけど)、どーしたってシンジュク贔屓に見てしまう…んだけど、ナゴヤの圧倒的パフォーマンス力には圧倒されました。
葉山さん前回に引き続き、覚醒されてましたねー!本当にすごい。そうぎゃらんBAM、よく生で歌えるよなぁ。
今回のシーズンの新曲全てを通して最も好きなのが『開眼』。ライブパフォーマンスとしても最高で、十四くんと獄さんから始まり、二人が交差して、後ろから空却くんが立ちあがる、あの瞬間エモすぎて死んでしまった。説法ラップがあまりにも良い。「通りすがりのお坊さん そんでお前らの家族」ってリリックが特に好きで、いつも涙ぐみそうになってしまいます。
シンジュクの『TOMOSHIBI』は、そうきたか~って感じで。シンジュク、バトルでは唯一の負けてない側のチームなんだけど、そんな彼らもまだまだ弱さを抱えていて上に向かおうとしているんだなぁ。チームで支え合うって感じが嬉しかった。「どうにもならないことが どうにかなる」ってフレーズが本当に好きだし、あの三人にはそうなって欲しいな。
バトル曲はね…本当にかっこいいんだけど、お互いの主張の違いにヒリヒリするね…。わたしは寂雷先生が好きなんですけど、彼の思想や信念ってある意味で傲慢な部分もあって(私はそこが好きなんだけど)。彼が目指すところってわりと「神」と同義だと思うんだけど、それに対して「神ではない」という立場の空却くん…。空却くんの「救うなんておこがましい」は、それを言ってしまうのか…!と衝撃だった。でもそれを言えるのは彼だけだよね、現状は。もう本当に色んな想いが溢れてきて冷静に聞けないくらい好きだ。
・シブヤVSヨコハマ
ここはわりとストーリー的に事件性が高い組み合わせで、最終戦にふさわしい感じ。この時ドラマトラックどうなるかわからなかったから余計に。乱数ちゃんは生き残るという大きな命題があるし、左馬刻様はねむちゃんの事があるからなぁ。
シブヤ新曲はめっっっっっちゃビックリした。歌う度にトレンドに入るstellaさんに引き続き、とんでもないものが出てきてしまったな。何度も言うけど、ストーリー展開上この三人の背負うものが大きすぎて、でもその重さに見合う曲だなと感じました。あとしみじみとラップ上手いんよね…。
ヨコハマは元気にガラが悪くて良い。ハマはぶっちぎりアウトローな集まりなのに、意外とスタイリッシュな感じの曲が多かった分(
Yokohama Walkerとかね)、新たな魅力ですごく好き。
『Reason to FIGHT』は三曲の中でもTHEバトル!!って感じで、そう!これこれ!!って感じが大好き。お互いに「絶対に譲れない」同士のバトルだよなぁ(もちろん他のディビジョンもそうなんだけど)。
【2月】
・SOLO Performance ENGEKI「HAPPY END」
配信で見ました。コロナ禍はクソだけど配信増加はありがたい。
なんと表現したら良いか迷うんですが、今すごく梅津さんに対して興味がありまして。私は文章を読むのが昔からすごく好きなので、エッセイでも小説でも、誰かの紡ぐ文章からその人の人柄を想像するのも好きです。なので、うまかったり個性的な文章を書く人は、もうそれだけで興味津々になってしまうんですよねぇ。梅津さんの文章、短い制限の中のTwitterは読後感が良いし、Instagramは長めなのに一文の無駄もない疾走感が最高。黙読したあとに音読したくなる。
そんな梅津さんの一人芝居ということで、純度100%でお芝居を摂取できるというのは本当に素晴らしかった。ファンの方が本当に羨ましいです。舞台上にたった一人の人がいて、台詞を話すだけでその場にはいない人が想像できて、時間を飛び越えることもできて…お芝居って本当にすごいなぁと改めて思いました。梅津さんの台詞のテンポ感がとても好き。語彙力不足で頭の悪い感想になってしまう……。
余談ですが、カテコで突然、小芝居されていたのも中々に尖ってて良かったです。突然の事にちょっと恐怖感じたけど…(良い意味で!)。
【3月】
●ミュージカル「黒執事」〜寄宿学校の秘密〜
これも配信で。シアターコンプレックスで配信を買うと、なぜか前作"Tango on the Campania"が丸々見られるという、よく分からない大盤振る舞いでした。もともと黒執事原作は豪華客船編が1番好きなので、思い入れもあるし、ちょっと得した気分。
キャストも一新され、製作陣を見ても今までとは雰囲気が変わりそうな予感がビンビン漂ってましたが、蓋を開けると大体予想通りな感じで。安心感というか、とにかく楽しく見ることができました。個人的には、"2.5次元っぽい/ぽくない"という評価や表現はあまり好きではないのですが、少なくとも前作のテイストと違うのは事実。
そもそも原作からしてこの寄宿学校編ってちょっと異質というか、どちらかと言えば日常系というか、結末も続く感じになるので……クリケットも舞台では表現しにくいし(シエルが用いる戦法も舞台映えするかというと、そうではないと思う)、そういうハンデを背負った上で「寄宿学校編の舞台化」としては、とてつもなく見応えがあって好きでした。
作曲家さんの関係で、4つの組が歌いながら自己紹介始めた時は、某カンパニーが脳裏をよぎって頭がバグりそうになったけどw
一曲一曲の尺が長いようにも感じたけど、これは好みだと思います。
キャストの皆さんもすごく良かった。
立石さんセバスと小西くんシエルは並んだ感じが思いの外しっくり来てすごい。立石さんの高音の伸びが本当に気持ち良くて、こういう歌メインの演目だとマウスシールド外させてあげたいな~と歯がゆく思いました。殺陣もきれいだったな~。小西さんも前半出ずっぱりなのにパワフルで、尚且つかわいい!!女王の番犬としての顔との二面性も最高。本当にキュートですごい。
1番感動したのはヴァイオレット先輩かな…。声も動きも、あまりにもイメージ通りすぎて、一緒に見てた妹ちゃんに「すごい!アニメ通り!」って言っちゃったけど、よく考えたらアニメしてなかった…。それだけ「こういう動きで、こういう声」というイメージと合致してたってことで、ものすごく感動。こういうのはやっぱり2.5の醍醐味だし、楽しいな~って思いました。
【3月】
●舞台「刀剣乱舞」-天伝 蒼空の兵- 大阪冬の陣
刀ステ!!!!ロングラン公演だったので3月に。
いやーーーーーー、これはねーーーー。本当に最高でしたねーーーーーー。
実は現地にも行ってるし、ちょっとまた別途感想まとめたいなとは思います。想い溢れすぎてまとまらないうちに无伝始まっちゃう、どうしよう。
初見時はあまりの情報量とカロリーに、私の出来の悪い脳が処理しきれずパニックでしたが、見れば見るほど全ての要素があまりにも美しく帰結していき、ほれぼれしてしまいます。早く夏の陣やってよ!って思ってたけど、終わってしまったら本当に寂しい。
そしてなぜか見れば見るほど泣ける……。なんなんだろうなぁ、不思議だなぁ。
特に好きなのは1幕ラストで、千秋楽ディレイでは永遠に円環のようにリピートしてました。そしていつも泣いてしまうのが鯰尾が秀頼さまに名乗る所で、あそこは本当に無条件に涙が出てしまう…。ずるすぎる。
無事にとは言えなかったかもしれないけど、ちゃんと最後まで駆け抜けたのは本当に本当にすごい。この3ヶ月の支えだったし、希望だったよ。
以上!
やっぱり私にはエンタメが必要だなと思う事の多い3ヶ月でした。
現状、大阪が大変なことになってますけど、何とか生き延びて楽しく過ごしていきたいです。
何かございましたらこちらまで。
2020年お気に入りのものたち
先日1年の振り返りをしましたが、あまり明るい話にならなくて虚しかったので書いてみました。
「こんなに良いものがあるよ!」というオススメというよりは、私がこの1年を振り返った時に、ちょっとでも良いことあったじゃん!とハッピーになるためのまとめです。
■MOTHERのことば。
つい先日手に入れた物だけど、ぶっちぎりで今年1番最高なのはこれ。この本の話だけで1記事書こうかと思うくらい好き。最高。
取り敢えず、公式のサイトが分かりやすいので見てほしい。試し読みもある。PVもあまりに最高なので、それだけでも是非!
もともとこの本の発売発表があったのが2020年の4月ぐらいだったかな? 4月発表→12月発売ということで、まさに1年間ずっと欲しくてようやく手に入れた宝物って感じで、思い入れもひとしおです。
「MOTHERシリーズのゲーム中の全ての言葉を集めた書籍をつくります」という触れ込みを見て、なるほど!台詞を全部載せるのね、すごい量になりそう!と思ってましたが、実際は、いわゆるシステムテキストなども含めてガチで全てを収録でビビりました。敵を倒したときの「おとなしくなった」や「われにかえった」等の違いや、回復アイテムや装備のテキストも網羅されてるんですよ。狂気と愛は紙一重。すごすぎる。
それぞれのゲームを再現したようなドットのフォントを毎日少しずつ読み進めていくと、ページをめくる度に音楽まで聞こえてくる気さえします。ゲームって本当に稀有な没入体験だよなぁ。
誰にでもオススメできる本ではないけれど、MOTHERファンなら手にとってほしいなぁ。
■ディズニープラス
月額770円。
色々と物申したいことはあれど、サービスによって受けた恩恵はやはり大きかったです。
「ディズニーのサブスク」って言葉だけだと、ディズニーアニメーションが見られるというイメージになりがちですが、使ってみると「ディズニー社」が映像会社としてとんでもなく強いということ改めて突きつけられますね。
ディズニーのクラシックアニメーション、スターウォーズ(とそのスピンオフ)、マーベル(とそのスピンオフ)、ナショナルジオグラフィック(ネイチャードキュメンタリー)、そして傘下の20世紀スタジオ作品。
これだけのラインナップを持ちながら、オリジナル作品のラインナップにも手を抜かない、出し惜しみもしない。さらにはコロナ禍という特殊な状況下で、新作の最速公開ツールという側面まで手に入れてしまいました。強すぎる。
個人的には、サブスクの強みである「ディスクの入れ換え無しで瞬時に再生可能」、「字幕と吹き替えの切り替えがシームレス」という2点だけで十分に満足です。オタクなので円盤も手元に残したいから買うけど、「あー、あの歌が聞きたい!」って時にすぐに再生できるのが快適すぎる。どのディスクに収録されてるか探すのが面倒な短編も、気楽に見られる。ありがたい。
普段見ないようなドキュメンタリーを見るようになったのもサブスクの魅力かな。
一方、不満点もあって、
・ドコモ提携なのでdアカウントが必須
・本国で実施されているサービス(4Kなど)が未導入なのに本国並みの価格設定。
・スマホアプリの使いにくさ、検索しづらさ(これは個人の意見)
・クラシック作品にまだまだ弱い
などなどは改善してほしいなーという感じです。
■「もののけ姫」はこうして生まれた。
これは、ずーーーーーっと欲しかったけど何故だがタイミングがなくて購入出来てなかったもの。ヨドバシカメラに在庫があり、比較的安かったので購入。3800円ぐらい。
もともとドキュメンタリーは好きで、さらにディズニーも好きなのでアニメーションの製作過程はすごく興味のある分野。大学時代に、友人が持っていたものを少し見せてもらってから何年も欲しかったんですけど、タイミングがなくてずるずると来てしまった…。
アニメーションを造る、0から100へと積み上げていく途方もない緻密さに、見てると何故だか涙が出そうになります。どんな分野でもその道のプロの仕事は本当に素晴らしい。
かなり古い時代の映像なので、画質音質ともに良いとは言えませんが、食い入るように見てしまいました。良くも悪くも時代を感じる労働環境なども含めて、貴重な資料。
声優のアフレコ風景や、劇伴の録音風景があるのも嬉しかったです。
アニメーションの語源は、ラテン語の「生命を吹き込む」ということば。その真の意味を感じるような、正に魂を込めた仕事にすごく感動してしまうんだよなぁ。
この円盤、なんと三枚組で7時間もあります。ほんとタダじゃん……。
■ソシャゲの推しカード(SSR)
2020年に手を出したものとしては自分の中で革命的だったので。
そもそも私はソシャゲが苦手であまり続かないので、課金らしい課金はしたことがなかったのです。何かの記念のお得なパックとか、お布施課金とかで数千円入れることはありますが、「ガチャでどうしてもこのカードが欲しい」という理由の課金はしたことがなかった。決して我慢や自制ではなく、そこまでお金を掛けて欲しいと思うカードも今まで無かったんですよね。
ところが、とあるゲームの推しカードを見た瞬間、「ほしい!!!!!!!」という感情が爆発。天井もあるタイプなので必ず手に入れられるという安心感から初めてのガチャ課金(諭吉)を断行しました。
まぁ、結果として2.5諭吉ぐらいで無事に手元に来てくれたので金額としては多分大したことはないけれど、この経験が初めての事だったので印象に残ってます。
課金する前は、後悔するかな?という懸念があったのですが、まーーーー、そんなことなくて! アプリを開く度にホーム画面に可愛い推しがいて、ずっと満足感続く。なんてコスパの良い買い物!!! すごく良かったです。
■リングフィットアドベンチャー
ブログでも何度も書きましたが、自粛中は本当に助けられました。
正直、本当に効いているのか?というのはわからないですが、触ったら明らかに筋肉がついたなと感じる箇所がいくつもできました。
体重に劇的な変化はありませんが、肩こりの緩和や持久力の増加などの体質改善は感じます。
リングフィットアドベンチャーのエライところは、あくまでもRPGゲームである事。筋トレをするために筋トレをするのではなく、RPGゲームをクリアするために自然と筋トレが必要になる…という造りが本当に秀逸。面倒くさがりで運動嫌いな私でも続いているのは、あくまでも「ゲームをプレイする」という目的が1番に来ているからだと思います。今年もよろしくな!
■ヨガマット
リングフィットアドベンチャーとセットで買うべきもの。
私の家は、テレビ前のスペースに断熱のクッションマット+毛足の長めなラグを敷いているので、当初はヨガマットの購入はしてませんでした。固い床ではないし、毎日ちょっとやるだけなら要らないだろうと思ってたんです。
しかし、インターネットで数々の先人がヨガマットを激推しているのを見るようになったため、高いものでもないので試しに購入。
結果、最高でした…。
体がしっかりと支えられるので身体的な負担が大幅に軽減されるし、運動中滑らなくなるので正しい姿勢で行いやすくなるのも良い。敷くのも思ったより面倒じゃないし、もう無い頃には戻れません。
そして多くの先人と同じように、10㎜を推します。買うなら10㎜を買え。
■写真関連いろいろ
自粛期間が始まってから舞浜に行くことが出来なくなり、写真の整理を始めることに。最初は推しに会えないツラさが勝って写真を見るのも悲しかったのですが、数ヶ月経つと流石に気持ちも和らいできたので着手しました。新しく増えない時期に整理しないと、いつまでたってもできないからね…。
私が普段現像するのって、キャラ単体の写真ばかりでした。サインを貰う用。
でも、今まで撮った写真を見返すと、友人と行ったときの写真とか、パークのお花や風景の写真、私自身が写ったツーショとかもたくさんあって、データとして眠らせる事に勿体無さを感じちょこちょこ現像するようになりました。
自分が写った写真とかいらん!って思考でしたが、いざツーショがデータではなく現物で手元にあると、なかなか思い入れも湧きますね。あと、フォトキーの写真なんかも初めて現像しました。推しと対面してるので基本自分の顔がめちゃくちゃ気持ち悪いんですが、数十枚に一枚ぐらいは奇跡的に人間の形を保っている写真もあります。カメラ目線じゃない自然な写真って意外と貴重だなと。
スマホに移しておけば気軽に現像できる時代なので楽ですね~。
あわせて100均とかで気に入ったデザインの写真立てを買ったり、現像した写真でコラージュっぽくして楽しんだり……かなり有意義に遊べたと思います。
今年は安いので良いのでフォトブックとか作ってみようかな~。今はできないけれど、いつかサインもらったらいい感じになりそうです(結局サイン)。
以上~!!
思い返すとはっぴーな気持ちになれて良かったです。2021年もできる限り経済回していきます。
何かありましたらお気軽にどうぞ!
2020年個人的振り返り
年の瀬ですね。
何とか仕事も何とか形式上は納めて、ダラダラと年末年始を満喫したいと思います。というか、今年は本当になにもないので必然的におうちでまったりと過ごすしか選択肢がないとも言えるのですが。
毎年個人的な1年の振り返り記事を書いているので、今年もやってみたいと思います。
今年はあんまり楽しい話じゃないです。
●今年の出来事とか
毎年今年の漢字を考えるのですが、今年は「疲」という字になるような気がします。
「疲れる」。身体的にも精神的にも、辛いというよりは疲れた1年だったなと。
ほんと今年いつも疲れてたな…。
これは前もTwitterとかで呟いた気がするけど、このコロナ禍ってとにかく日々のすべてにおいて今までにない労力が乗っかってくる所がめちゃくちゃしんどい。
特に顕著なのは仕事で、日々の感染対策はもちろん、不測の事態が起きた時の代替プランを準備とかが大変ですよねぇ。明日、チームメンバーの誰かが感染したら?相手が感染したら??そういう労力って通常通りの業務が完遂できれば全く表に出ることはなく、もちろん評価もされない。けどやらないと、もしもの時大変なことになる。この日々のプラス業務が時を経るにつれジワジワとボディブローのように効いてきて、下半期は死にそうになってました。
もちろん、これは私だけがそうという訳ではなくて、どんな職種であれコロナ禍でみんなが多かれ少なかれ直面することだと思います。医療従事者の方や福祉の方はもっと大変だと思う…。
それは趣味や現場においてもいっしょで。
毎日の感染状況を気にかけ、幕が上がるかギリギリまで胃を痛め、格段に増えた悪いニュースに悲しんで。そんな日々を過ごすともう積極的に情報を入れるのがしんどくなってしまったり。
モチベの低下とはまた違うしんどさがあるんだよなぁ。結局、舞浜の新情報もあまり追わなくなってしまいました。
地方を跨ぐ移動が実質できない状況になって(これは私個人の仕事の事情です)もう10ヶ月。じつは刀ステのチケット、2月のものは持っているので今後どうなるか考えると胃がキリキリします。来年は良い年になってくれ~、頼む~~。
あと、「疲」には「おとろえる」という意味もあるそうなんですが、そこも合ってるんだよなぁ。わりと今年1年はインプットが少なかったので、極端にアウトプットができなくなってしまったなと。摂取しないと生み出せない。
具体的にいうと、とにかく文章が書けない!!感想をうまく言語化できない!!
ここも来年は本当に改善したいです。
●去年の目標
去年書いた目標の振り返り。
・自分の体と健康に向き合う→◎
前述の通り、今年は毎日疲れてはいたのですが、意外と健康には過ごせていたんですよね。風邪もひかなかったので、手洗い消毒は悪いことばかりではないなぁとも思いました。
あと5月頃に導入したリングフィットアドベンチャーがめちゃくちゃ良い働きをしてくれまして、6キロほど痩せました。といっても緊急事態宣言中に太ったのでトータルで見るとすごい変化ではないのですが。リングフィットアドベンチャーは、トレーニングとしての効果というより、日々のカロリーや運動時間に意識が向きやすくなったのが最大の利点かもしれない。今日食べたもので明日の私が作られるという当たり前のことをちゃんと実感した1年でした。来年はもっと計画的に減量をしていきたいです。
・整理整頓→×
すごく×。一応、断捨離は1年通して意識してきたけど、実行には移せなかったのが反省。
あと掃除苦手人間としては、やっぱり元気なときしか整理整頓できないなという学びも得ました。つまりは毎日元気よく過ごして余力を残しておくのも大切。
・お金に強くなる→○
これは大甘で○。正直、現場が少なくてお金は貯まった。
それはそれとして、コロナ関係なく今年は年収がそこそこ下がるという事が予めわかっていまして(先を考えた上で納得しての異動でした)、1~3月に結構しっかり固定費や生活費の見直しを行ってました。それに加えて現場がないので、まぁお金は貯まるよね…と。
あんまり頑張った感は無かったけど、現場無くても自棄になって散財したりすることも少なかったので、自分に甘く○。
・自己投資→×
まじで何もせずに1年終わった。来年はもうちょっと具体的に目標設定します。
●来年の目標
・文章で感情を残す
ブログとして公開するレベルに達しなくてもとにかく思いは書き残す。私は頭が悪いし、感情って書き残さないと熱量を失うし…、あとから読み返す自分のためにもこれは1番の目標。
・毎月1つ自分に投資する
今年の後半は毎月自分のために何か購入していて、それが良かったので継続。
なんか無駄に物持ちが良く(無頓着で面倒臭がりとも言う)、使い古したボロボロの物に囲まれてるなぁと、在宅期間が長くなったことにより感じました。高いものである必要はなくて、ただ購入動機が必要に迫られて(壊れた)とかではないことと、購入理理由を値段の安さだけにしないことを意識しようと思います。きちんと調べて吟味して購入したものは満足感が高くてコスパが良い。
ちなみにここ数ヵ月買っていたのは、まくら、眼鏡、ブックカバー、タオルなど。お気に入りのものが目に入ると気分が良い。
具体的なのは以上2点。
あとはとにかく毎日元気よく、はっぴーに生きる事が目標ですね。毎年のことだけど。
全く面白味のない振り返りでしたが、読んでいただきありがとうございました!
それではみなさまも良いお年を!!
■
拝啓、親愛なるミッキーマウス様
お誕生日、おめでとうございます。
バースデーカードは別途用意しましたので、これは完全なるオタクの自分語りなんですけど、まぁ昨今のご時世だとこんなことでもしないとやってられねぇ!という思いなのです。ご容赦ください。
あなたが銀幕の中で口笛を吹き、多くの人々を驚かせたのが1928年。今年で、92回目のお誕生日ですね。なんて偉大なんでしょう。これだけ長い間多くの人々を熱狂させる存在は、そうそういません。
もちろんずっと順風満帆なわけではなかったと存じます。映画に出ない時期もありましたね。それでも変わりゆく時代のうねりの中、常にあなたはリーダーで、中心で、やはり愛されるスーパースターです。そんなあなたの事が、私は大好きなのです。
早いもので、私もあなたの事を追いかけて、今年で17回目の誕生日をお祝いする事となりました。92年活躍するあなたの芸歴に比べれば僅かな時間ですけれど、私の人生の中の比率で考えると、なかなかの期間です。この間、とてもたくさんの物をあなたに貰いました。というか、私に出来ることなんて何もないので、貰うことしかできないのですが。
本当に感謝なんて言葉じゃ表せません。
17年というのは、流石に長い時間で、私にも様々な変化がありました。
そもそもあなたと出会った頃、私は「学生」どころか、一般的には「生徒」と呼ばれる肩書きで、あなたに会うのも数年に一度の家族旅行だけでした。
そして、あなたに対する「好き」も、時期と共に移り変わっていきました。
あなたの出ているアニメーションを夢中で見ていた時期もありました。シールとか文房具とか、お小遣いで買えるものを片っ端から集めて眺めるのが好きだった時期もありました。雑誌や広告をスクラップしていたこともあります。
ニコニコ動画の全盛期には、PCにかじりついてショーの動画を見ました。私がまだ生まれていない時期の映像を見て、悔しかったのを良く覚えています。あなたの古参を名乗るのはかなり困難ですよねぇ。でも、クラスメイトには理解してもらえなかった、あなたのかっこよさ。コメントでは多くの人が「格好いい」と書いていたので、嬉しかった。同じようなファンがいるというのは喜びでした。
今思うと、ガチ恋に近い時期もありました。ミニーちゃんにやきもち妬いた時期。
少しでも近くで見たくて必死の時期もあれば、遠くで見ていたい時もあった。とにかくグリでお話したい時期もあれば、写真を取りたい時期もありました。
でも思い返すと、どんな時も笑顔をもらっていました。そして私はあなたのそういう所が好きなのです。まわりのみんなを笑顔にするところが。
本当の事を言うと、大人になるにつれて少しずつ思うところは増えました。
「また1年積み重ねられた」という安堵感を感じるようになりました。どこまで追いかけて行けるだろう、という思いは少しずつ大きくなります。
体力の限界が来るか、金銭的な余裕がなくなるか、家族に変化が起きるか……。奇跡的なバランスで成り立つ今の生活は、いつまで続けられるのか時々不安になります。
昔は膝をついて目を合わせてくれていたのに、もう私の方が背が高い。
今は世界情勢が大変な事になってしまって、あまりにも会えないから、そろそろ潮時かなぁと覚悟したけれど、やっぱり「好き」は変わりませんでした。
会えなくて寂しいけど、でも意外と毎日お腹は空くし、元気に過ごしています。
もしかしたらそれが今の私の「好き」なのかもしれない。昔よりも穏やかにはなったけど、私は私のペースで、そっと追いかけさせてください。
また1年過ごせたから。
次の1年もこのままでいられるように、努力していきます。
それは自分の人生も蔑ろにせず元気に生きることが必要だと思うので、健康に気をつけて生きて、毎日楽しく過ごして、それで稼がないとね。
今日という日が、あなたにとって幸せになるように祈っています。いつもみんなを笑顔にしている分、幸せな事がたくさん訪れますように。
愛を込めて。
2020.11.18
今日はチーズケーキ食べながら、映画やショーパレ円盤見るね。
近況
※愚痴っぽい
またまたお久しぶりです。何とか月1更新には間に合った…。
相変わらず書くことが少ない。そんな中でもポツポツ観たものとかもあるはずなのに、今度は感想を書く体力がない。何とか文章を書く習慣を取り戻したいです。
あと、特に現場がないと、まじでタイトルに困るよ~。今回も「近況」としか言いようがないんだよ~~。
さて、パーク再開して、新エリアもオープンして、今現在の私の状況ですが、
舞浜には行けていません!!!!!
もう行ってなさすぎてツラい時期はとうに越えてしまった感じですね。ぴえん。
パークに行ってない理由は単純明快で、職場の問題です。地方を跨いだ移動の原則禁止が継続中なんです。もちろん帰省とかその他諸々交渉の余地もある禁止例ですけど、出張すら余程のことがない限り回避されてる現状だと現場というのは中々行きづらい…。舞浜だけじゃなく、観劇も遠征はしてません。
ただ、こういった職場の禁止例はあくまでも選択をする1つの要因であって(そりゃ、めちゃくちゃ大部分を占める最大要因ですけど)、私自身の判断であることもまた事実だと思ってます。
パークに行くことで実際に罹ると思っているわけではないですが、どーーーしても感染リスクに敏感にならざるを得ない職種であることは事実だし。もちろん、「知らねー!ふざけんな!!」って行動も全然アリだとも思うんです。職場の方針なんて法律じゃないし、従うか従わないかも本来なら自由のはず。同僚がどこかに行ってたとしても全然良いと思っています。何したって罹るときは罹るので、最大限気を付けていてそうなってしまったら、もう仕方がないですよねぇ。
大体この時期に遠征とか現場いく人が、気を使っていないわけがないはずですし。道中も最中も、最大限対策している人ばかりだと思います。仮に私が今、舞浜に行くとしてもそうすると思います。
ただ、様々な要因の中で今の私にとってはまだ行くときではないと、そういう判断をしているだけでしかなくて。
ここまで割りと物分かり良く過ごしているのも、一応このご時世に様々保障してくれた恩があるからってのは否定できないけどね…。やっぱ仕事において、金はめちゃ大事なポイントだなとしみじみ思います。
夏ごろ一時期、プライベートでも同居している人以外との食事(外食、家食含む)は控えてって言われてた時は、マジ????って感じでしたが…。できるだけ避けてという表現でも、そう言われると一応守るか…という気持ちになるもの……。結構普通の対応なのかなぁ。周囲の友人からは飲みこそ誘われないけど、ランチは結構声かけてもらって困ることも多かった。
今は流石にそこまでではなく、ふつーに劇場もレストランも行けています。同僚との飲み会は禁止だけど、もともと飲み会嫌いマンなので、そこは私は苦痛ではなくて助かる。
職場では、昼食も一緒に取らないようになってるから昼休みも何だかんだ気楽です。
そんな毎日を過ごしているので、知人から「今、ディズニー行って大丈夫だと思う???」とか聞かれると、それはお前の現状による!!!としか言いようが無いんだよ~~と歯がゆく思ったり。
パークが最大限安全対策をしているのは前提で、リモートワークが可能なのか、不特定多数と接触する仕事なのか、同居家族と自分自身が高リスク疾患があるのか…とかによると思うんですよ。
一人暮らしで職場に行かないリモートワークの人と、毎日出社したくさんの人と接触する人では罹った後のリスクも違うと思うので。
なので、自分自身で見極めていくしかないのかなと感じています。
生殺与奪の権を他人に握らせるな!!!!
とりあえず年内は様子を見て暫く大人しくしつつ、年明けの現場復帰を目指しています。
(というか、年明けはステアラで回らないといけないし、何とか落ち着いてほしい~)
あと、最近の悩みとしては…この緊急事態おいう事で、やっぱりちょいちょい運営についても気になることが起きたり…しますよね……。
こう、、消費者として、うーーーーん????と思うことがあるのは、こういう巨大なジャンルを推す身としては日常茶飯事だと思います。かといって「消費者の責任」とか「結局お金出すから舐められる」とか言う論調はなかなか厳しいときもあって。Twitterとかブログでこそ、あんまり書かないけど、然るべきご意見とか送ったりとかも必要ならもちろんします(それと同じくらい感謝の声も伝えてきたつもり)。でもそれすらしんどくなる時がある。
今はとにかく何とか生き残ってくれと思うしかない。しんどいときは敏感に情報を追うのは控えたりしています。そしたら、エントリー受付の仕組みとか全然把握できてなくて自分でも笑っちゃいました。こうして取り残されていくオタク。
でも、推しの姿は毎日見てる!ショーパレの円盤とかも良く見てます。ただ運営関係のことはちょっと距離置き中。
まーー、今は充電期間中と割りきって、のんびり過ごしていきたいです。
相変わらず推しに対してはガンガン沸けるので、11月は推し誕に向けてテンション高めていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。
何かございましたらこちらまで。