夢と徒然

楽しかったことの記録とミッキーマウスとの思い出

エーステ秋単独 感想

※3月の頭に書いた文章です。

 

その後色々あり、公開する気持ちが失われてましたが、折角なので供養。この時期はまだ劇場に行っていたんだよね…。たった3ヶ月前だとは…。

 

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※推し事まとめ記事に組み込む用の記事

 

 

 

 

も~~~ね~~~~、エーステほんっとうにほんっとうに!!!!楽しかった!!!!!!!ありがとう!!!!!!

 

 

 

何度も書いてますが、A3!に関してはキャラクターは至さんが好きで、ストーリーに関しては冬組が好きなんです。特に「真夜中の住人」が好きだし、どちらかと言えば冬に力入れよう~と思ってて。(その後、冬のチケットがこのような事態になるとは思ってませんでしたが)(さらに追記すると、その後公演自体が危ぶまれるとは秋のチケット取りの段階じゃ夢にも思いませんでしたね…)

 

だから今回の秋はフラットな目線で見てたんです。最初は。

 

 

初回、席が結構後方だったので全体を見てたんですが、異邦人の劇中劇の時、何とはなしにオペラグラスでドム様を見たんです。その瞬間の表情が…もうすごく…良くて……。"ヴッッッッッ"ってなったんですよ…。

こういうの時たまあるんだよなぁ~。なんでその瞬間そこを抜いて見ようと思ったのか自分でもよくわかんないけど、打ち抜かれるやつ。ドム様の視線の動かし方や焦点の合ってない感じがすごく…良くて……本当に興奮しました。でも万里くんっぽくもあるし…。劇中劇のキャラクターが役を演じるという面白さを改めて実感。

 

そこから後はついつい万里くんばかり目で追ってしまいましたね~。

色々と悩む中で「リーダーなのに」って言葉が自然に出るのも成長を感じて愛しかった。ちゃんと周囲にアドバイス求めるところも偉いなぁ。2幕で左京さんと上手く行かない時に「年齢なんて関係ない」ってすぐに言い切ることができる万里くんが好きだな~~。ちょっと個人的な話ですが、私も仕事関係ではなく趣味で、年齢がバラバラの集団に属した経験あり、年齢差みたいなものに悩んだ事もあったんです。だから感情移入もしたし、ああいう風に言い切れる万里くんの真っ直ぐさみたいなものが眩しいし、素敵だなと思います。共通の目標があっても相手の全てを理解できる訳ではないもんね。

 

エーステくんの好きなところは前回までの地続きの物語だなと思えるところで、イベントストーリーは個別で完結するけど(もちろ積み重ねはありますが)、一本の舞台の中で一人一人に「それまで」を感じる。

 

 

あと、2幕は左京さんが余りにも最高で…。

劇中劇の気迫にずっと気圧されてました。月並みな言葉しか出てこないんですが、あまりにも格好いい。左京さん、年齢とか生い立ちとか今の立場とか、がんじがらめになる要素が多すぎて、自分から壁を作っていることに無自覚ですよね。不器用すぎるんだけど、その分、彼の「わがまま」がグッと来ました。

 

そして、1好きなシーンは?と問われると、1幕の太一くんと臣くん浜辺のシーンでしたねぇ。太一の話し方(語尾っていうのかな)が、すごくあたたかくて。太一くん、秋組だとわりと光属性のようですけど、バックボーンは重めですよね。その中で誰かを励ますとき、ああいう風に語りかけるのかと思うとかなり涙腺にきました。あと、背景に映る写真と全く違うポーズしてるのも可愛くてツボ(最初は合わせてたのか…?)。なんか、舞台になって改めて凄く色を感じたシーンだったなぁ。

 

秋組のメンバーは皆、多かれ少なかれ"過去"に対して後悔を抱いていて、今回そこが随所に感じられる演出も好きだったなぁ。

ポートレートで、バラバラの方向を向いていた5人が同じ方向を向き歩み寄っていくところとか最高だった。誰かに影響を与えることってすごく難しくて、逆に自分では思ってもみないことで誰かが影響を受けていて、それは自分の知らない所で起きているのかもしれない。

それぞれ抱えているものも違うし、必ずしも直接手を差しのべたりすることはなかったとしても、お互いの存在に影響されているんだなと感じる所が愛しかったですね。

 

 

 

実は、3月1日の大千秋楽日、別の現場があったのですが、ご多分に漏れずふっとんでしまいまして…。なので、当日は家でディレイ用に買っていた配信をリアルタイムで見てましたが、自分でも驚くほど救われた気持ちになりました。

ここ最近は現場だけでなく、日本中でありとあらゆるものが中止になり、先行きも見えない不安を感じていたのかもしれません。"エンタメの力"という言葉自体は簡単ですが、その本当の意味を目の当たりにしたと言いますか…。あぁ、こんなにも心に元気が貰えて、明日からの毎日を頑張ろういう希望も貰えて、そういうものを私は求めてたのだぁと心の底から感じました。

遠い地にいた私もそうだったので、きっと現地に行かれていた方も同じように感じた方もいたと思います。

 

客降りの代わりにショーマスやってるらしいというのは目にしてたけど、実際に見ると本当に心に感じるものがありました。すごいねぇ、最後まで出来て良かった、本当に。

 

冬までにはもう少し情勢が落ち着いてくれたらいいな。春から巡ってきた季節はきっと素晴らしいものになると思います。

 

 

 

 

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……はい。

自分で書いた感想なのに読み返すと違う世界線の話のように思えますね…。

たった数ヶ月で世界は変わったし、冬単の件はあまりにも悲しかったけど「いつか」を信じたいです…。もうそれしかできない。

 

何とか生き延びて、また会えますように。

 

 

ましゅまろお返事と脱出ゲームのはなし

 

 

夏かと思ったら、急に寒くなったりして体調を崩しそうです。こんにちは。

 

今日は嬉しいマシュマロいただきましたので、お返事したいと思います!ありがとうございます!

 

 

まぁこさん、こんにちは。以前ででにーに行くのはいつがおすすめ?というマシュマロを投げたものです。記事にてお返事頂きありがとうございました。
去年は4月に行きまして暖かくて過ごしやすかったです。いつもは見ないショーも見たり、ミッキーの家に行ったり、違う楽しみ方が出来てすごく楽しかったです!(一緒に行った友達とはまたミッキーの家に行く約束をしました!)
今年も4月に計画していたのですが、コロナの影響でいけず…。早く収束して再開してくれることを祈るばかりです。

話は変わりますが、私も脱出ゲームが大好きでして、まぁこさんのブログみて久しぶりにやりたくなりました!数年前にハマってた時に好きだったのは、あそびごころ。さんの脱出ゲームです。ストーリー性があって、良かった記憶があります。よろしければ。

お互い早く推し事が出来ますように…!

 

わ~~!!ありがとうございます!!!!

記事はこちらのことですね。懐かしい。

 

 

少しでもお力になれていましたら、とても嬉しいです!

やっぱパーク楽しい!!って感想ほど嬉しいものはないです。推しにも会いに行ってくださったみたいで、ありがとうございます!ミッキーマウスはいいぞ!!

 

しかし、ほんとにこの記事書いた時には2020年にこんなことになっているなんて夢にも思いませんでしたね…。パーク行きたいなぁ。

"お互いに"と仰っていただいているので、投稿者様の推し事も影響を受けているのですよね…(この情勢だと全く無関係なジャンルの方が珍しいですが)。

本当に、お互いに楽しく推し事できるようになるといいですね。

 

 

 

そしてそして…!!!

脱出ゲームアプリのオススメもありがとうございます!

 

まだやったことのない会社さんのものだったので早速プレイしてみました!playストアの上位に来ていたものから順番に数作。

 

どれも世界観が秀逸で、オススメされた通りストーリーに力を入れていて素晴らしかったです。細かい章の区切りがあるので取っつきやすく、それでいて背景グラフィックも美しいのでタップする基本動作も楽しめました。ヒントも手厚いので初心者にも楽しめそう。

 

 

プレイした中でも個人的に1番好きだったのがこれ。世界観はもちろん、キャラクターにも愛着が持てました。謎解きとしての気持ち良さもあり、後半は怒涛の要素回収からエンディングまでの流れが秀逸で素晴らしかったです。無料とは思えないクオリティ。

 

これも世界観が素敵でした。"ぼくの夏休み"のようなノスタルジー感。探索してワクワクできました。謎は比較的簡単なので、ゆったりプレイできました。

 

 

これはちょっぴり異色かもしれない。コンパクトにまとまっていますが、可愛らしいストーリーに引き込まれました。後味が良い。

 

 

メッセージとオススメ、本当にありがとうございました!

投稿者様もはやく推し事ができますように。ご自愛ください。

 

 

何かございましたらこちらまで。 

まぁこにマシュマロを投げる | マシュマロ

※内容伏せた方が良ければその旨お知らせ頂けますと幸いです。 

 

 

 

日記

 

相変わらず書くことはないけど、文章書きたい欲が出てきたので日記書きます!中身はないよ!

 

 

■仕事のはなし

 

5月に入って、緊急事態宣言も継続ではあるけれど……、という今日この頃。とりあえず6月末までは今の体制を継続との方針ですが、そろそろ出社しないことによる限界も出てきたのが難しいところ。

結局、分散通勤に落ち着いたので、週2~3くくらいのペースで出社してます。出社しない日も、在宅での仕事のコツが漸くわかってきた感じで効率が上がってきた実感があります。この状況も終盤なんだけどね…。

ニュースでは"気が緩んでる!!"みたいに言われてますが(とくに東京)、地元では確かに人出は増えましたが、電車とかは全然快適。

正直このペースの出勤や仕事が丁度良くて…今までの労働に戻れるのか不安がすごいです。なんせ、ノルマのない労働をすることがはじめてなんですよね。心理的プレッシャーのない日々(もちろんコロナ禍のストレスは凄まじいですが…)、数字に追われない日々の健全さよ……。今後の収入に関しての不安はありますが、それ以上に心が穏やかになってる気がします。けれど、稼がないと推し活はできないのである。諸行無常

 

 

 

■あつ森のはなし

 

買いました、あつ森!

かなり遅れての購入。そろそろ一月経ったぐらいかな? ついこの前、タヌキ商店の改装あったばかり。

今、空前のブームになっているあつ森ですが、実は私はどうぶつの森自体は初代からそこそこやってます(突然のマウント)(唐突な古参アピール)。家具のファミコンドンキーコングばっかりしてた記憶。

 

毎日コツコツやるのが難しいかな~と発売してから直ぐは、購入に二の脚踏んでましたが、この情勢と相性良すぎなので結局買いました。今はガッツリハマってます。

何よりも在宅中だと失われやすい曜日感覚を取り戻させてくれるのがありがたい。土曜にとたけけ、日曜午前はカブ…というルーティーンが助かります。

 

島クリのセンスは壊滅的だし、特に効率やタイムトラベラーは求めずにのんびりやってます。これはあるあるですが、前世(前作まで)に仲良かったどうぶつたちと再会して「はじめまして」と言われ寂しさを感る今日この頃です。

 

 

 

■最近のブームのはなし

 

あつ森以外に最近やっていることが、脱出ゲームです。まじで今さら感ありますが、今さらハマっています。

 

きっかけはこちらのゲーム。

Other Tales Interactive、協力型脱出パズルアドベンチャーゲーム『チックタック:二人のための物語』を日本向けにリリース | Social Game Info

 

Twitterでも回ってきた、二人専用の謎解きゲームです。値段も高くないし、こういうゲーム好きだし、昨今の情勢にピッタリ!ということで友人とプレイしたところ、これがかなり面白くて。

 

そこから毎日一つずつ妹ちゃんと、アプリゲームをプレイしています。

私はゴリゴリの文系、妹ちゃんはバチバチの理系なのでお互い得意とする分野が違うため、二人でやるとお互いに補い合いながらサクサク行くのが楽しいです。

無料で出来るもの沢山あって気軽です。全然詳しくないので、取り敢えず手当たり次第に目についたやつをプレイしてます。

 

 

今までプレイして面白かったのはこんな感じ。

 

どうやら非常に評価されているらしい(?)作品。難易度はそこそこ。初心者にはちょっとツラいかも。雰囲気は暗めだけど、ホラー要素はなし。

 

 

これも好きだった。序盤は出来ることが少なくて戸惑うけど、謎に理不尽さが少ないから爽快感がある。あと猫がかわいい。

 

 

短めの作品がいくつか楽しめる。全てどうぶつが出てくるのが特徴。かわいい。サクッと出来るので疲れてる日はこれの中から一本やる事が多い(疲れているのに律儀にやるっていうねw)。持ち物の使い方のクセが凄いこと以外は理不尽さもないのが好き。

 

あまりにもにわかなので、何かオススメがあったらぜひ教て下さい~!

 

 

そんなこんなで、毎日誤魔化しつつ楽しく過ごしてます。でも昨日チケットの入金行ったら、最高に""生""を感じたので(できるかどうかは別として)、そんな日々が戻ることも諦めたくない。そんな今日この頃です。

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございました。

何かございましたらこちらまで。

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最近よく見てるディズニー関係の動画まとめ

 

みなさまstay homeなGW、いかがおすごしでしょうか。いやー、ほんと思ってたのと違うわ、2020年!!

最近は動画を見る位しかしていないので、題名の通り、YouTubeで見られるディズニー関係の好きな動画をまとめてみました。もちろん無料のやつ。 

 

まー、パークのショーパレについては普通に動画上がってまして、消されてもいないんで調べればいくらでもあるんですが…(その善悪は今は置いておきます)。

今回は公式アカの動画のみ紹介します。

 

一応、昨今のおうち時間ムーブに乗っかった記事になりますが、紹介しているのはそれとは全く関係ないものがほとんどです。数年前に公開されたものも普通にあります。 ただただ好きな動画を紹介するだけの記事です。私得だよ!

 

再生時間が短い順に並べました。

 

 

 

 

 

 

 ●ミッキーのサプライズ 2017 日本 - 大阪 Part2

約1分30秒

 

2017年の推しの誕生日企画。世界中のファンの元にサプライズで訪れるという夢のある企画です。本当にどの動画も最高なんですが、日本だとPart2のコレクター男性の元に行くのが好きなんです。いったい前世でどんな徳を積めば推しがサプライズで家に来てくれるんだ…。本当に微笑ましくて素敵です。
ぬいぐるみに擬態しようとする推しがあまりにもキュートだし、諸般の事情で靴を脱ぐことができないため土足で家に上がることをやや気にしているのも良い子すぎてニヤニヤしちゃう。はぴはぴ。

Part3の女性ファンのやつもすごく素敵だし、何なら世界中どの動画も素敵なので見てほしいな。

 

youtu.be

https://youtu.be/6igVgaiepZc

 

 

世界中の動画をまとめたやつも素敵です。推しに会えて泣くの世界共通!!

https://youtu.be/VKQe9Q82rus

 

 

 

【日本オリジナル】これからもミッキーと一緒に/♪It's A Good Time

約2分

 

推しの生誕企画の一貫のMV動画。

推しのすごいところは、世界中の誰もが知っているというところなんだと、しみじみ感じます。そんで、推しを目の前にすると皆がが笑顔になっちゃう。すごい。大好き。

餅つきにはしゃぐシーンが特に好きです。

 

https://youtu.be/52_XxdK5FjU

 

 

 

 

 ●Disney Characters Surprise Shoppers | Disney Side | Disney Parks

約2分

 

アメリカ本国の動画。

ショッピングモールに突然現れたスクリーン。そこにはディズニーキャラクターのシルエットが次々映し出されて…?というサプライズ。

夢がいっぱい詰まっていて、何度も見返してしまうぐらい好きです。

 

https://youtu.be/Hd_2Y29_FLU

 

 

 

●Johnny Depp Surprises Fans as Captain Jack Sparrow at Disneyland!

約2分

 

こちらも本国のサプライズ動画。

ディズニーの誇るオーディオアニマトロニクス(動く人形)。ランドでカリブの海賊に乗った方は、「このジャック、本物みたいやな」と思った方も多いと思いますが、まさかの映画のプロモーションで実際にジョニーデップがアトラクションに出現。そんなサプライズある?????飛び道具やん。

 

https://youtu.be/FwauqxGbgQ0

 

 

 

 

トイ・ストーリー トゥーン

どちらも約7分

 

トイ・ストーリーシリーズの短編2本。

短いなかに面白さやキャラクターの魅力がギュッ!と詰まっていて大好きです。

どちらも時系列は3の後。特になんのキャラ説明もなく始まりますが、それでもやっぱり面白いのは流石。もちろん、キャラに思い入れがあればより楽しめます。1しかみてないと「誰!?」ってなるかもしれないけど、深く考えなくても大丈夫。

ニセものバズのビジュアルがすごく好きなんですが、「バーガーショップのおまけのオモチャ」ってのは中々にブラックジョークですよね…。

 

"ハワイアン・バケーション"

https://youtu.be/wZeNJxS8CvA

 

"ニセものバズがやって来た"

https://youtu.be/j8QWNJmmbU4

 

 

 

 

 ●メーターの世界つくり話/ショートアニメ|メーターの東京レース カーズトゥーン

約7分

 

カーズの短編シリーズ、カーズトゥーン。

メーターが奇想天外な作り話を披露するんですが、この中身の無さがクセになります。このシリーズ、かなり本数があるんですよね。

特にこの東京レースは、やっぱり日本人として面白いです。いや、治安悪すぎか???ってツッコミたくなりますけど(笑)。でも、車なんだけど芸者がいたりとか、凝ってるんですよね。カーズシリーズ知っていたほうが楽しいですが、未見でも問題ないかと。

このユルさが気に入った方は是非他の作品もどうぞ。公式に再生リストあります。

https://youtu.be/nabqcLvLlIY

 

 

●Close out your day in the best way possible...with virtual fireworks! | #DisneyMagicMoments

約20分

 

フロリダのマジックキングダムで2017年から実施されているナイトエンターテイメント、「Happily Ever After(ハッピリー・エバー・アフター)」の映像です。

プロジェクションマッピング+花火+音楽という総合芸術!日本とは法律も違いますし、火薬量が半端なくて、そのスケール感が映像でも伝わってきます。

個人的な意見ですが、ディズニーの強さってやっぱりコンテンツ力の強さなんですよね。映画のシーンを切り貼りするだけで(言い方悪いかもですが)、人々の心に様々な感動を呼び起こせるのは本当にすごいことです。また、映像+音楽はディズニーのお家芸なので、こういうことをやらせたら圧倒的にクオリティが高い。時間を忘れて見いってしまいます。

 

https://youtu.be/5bN5b11H4_s

 

 

 

以上!

また気が向いたら色々紹介してみます。

 

 

はやく推しに会いたいなーーーーー!!!!!

 

 

お読みくださりありがとうございました。

何かございましたらこちらまで。

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近況とか

 

※愚痴っぽいです。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

現  場  が  な  い  !!!

 

 

 

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

私は絶賛 stay home の真っ最中です。

 

有り難いことに家にいることができていますが、職種的にリモートできる分野ではないので、仕事してるのかしていないのかよくわからない状況が続いています。長期化するに従って、生活への不安も徐々に顔を出してきました。見通しが立たないのは、誰もがそうだと思います。今回の件はこれがしんどいよね…。

 

この数ヶ月、楽しみにしていた観劇もライブも、そして世界一大好きな場所もお休みを余儀なくされています。

ほんの数ヶ月前の事が、とても昔のよう。

本来ならばこのGWは新エリアを楽しむために舞浜にいたはずなんですよ。しかも、ほんの2カ月前まではその未来を疑ったことなんて無かったと思うと不思議な感覚です。

少なくとも年明けて直ぐ位の時は、4月15日の新エリアオープンを指折り数えて心から楽しみにしていたし、たった数十日でこんなことになるとは思わなかった。

 

ほんとに、みんな感じてると思うけど、2020年ちょっと思ってたのと違う……。はやく終息してくれ~と呪詛を吐きながら家に籠るぐらいしか出来ることがないや。

あった筈の事をグダグダと考えてしまうと、どうしても悲しくなるので、あんまり考えないようにしてるんだけど、どうしても切なくなります。

 

推し、元気かなぁ。

推しは架空の存在な分、誰か見ている人がいないとその存在が揺らいじゃう気がして寂しいです。

いや、もちろん推しは100年近くこの世に存在していますし、別に会えなくなったからといってこの世から消えるわけではないんです。けど、私にとって推しと会うことが、推しの生を1番感じられる瞬間なので…。過去のショー映像とか見るだけじゃ満足できない。やっぱり、この時間を推しがどう生きるのか知りたいし、見ていたいんですよね。それが寂しいです。

 

 

そう言えば、この期に部屋を片付けようと一念発起したのですが、全く同じ種類のグッズが次々発見されてちょっとへこんだりしました(笑)。

意図的に保存用のために複数個買っていたのならともかく、全く覚えの無いものもチラホラ…。やっぱり管理のできるオタクにならねばなと決意を新たにしております。そのためにも、今はコロナが早く殺されることを祈るばかりなのです。

 

早く平穏が訪れますように。

 

 

 

 

なにかございましたら、こちらまで。

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ファンタズミック!のスペシャル動画を見てほしい話

 

みなさん、こんにちは。お久しぶりです(?)

あまりにも毎日新しい悲しみが訪れるので無気力状態が続き、ものすごく久しぶりのブログになっています。

でもせめてブログは"はっぴー!"な事を書く!という意識で行きます!!

 

今日の記事ですが、結論から言いますと東京ディズニーリゾート公式から公開された『ファンタズミック!』の期間限定動画を見てほしいという内容です。

 


【公式】「ファンタズミック!」スペシャル動画 | 東京ディズニーシー/Tokyo DisneySea

 

とにかく見て、おねがい。20分だから。

4月末までの期間限定だから。見て。

 

 

 

 

以下はこのショーに対する私の想いや思い出についてダラダラ書くので、興味ないわ~って方は全然読まなくて良いので、動画は見てください(必死)。

 

 

 

■□■□

 

 

世の中が大変な事になっていますが、舞浜パークも2月29日から休園状態が続いています。そのため休園期間中に千秋楽を迎えるはずだったショーがパークで公演ができないまま終わってしまうという事態になりました。

どのショーも悲しいし辛いけど、特に私にとって特別な存在である"ファンタズミック!"がパークで最後を飾れないことが言葉にできないほど悲しくて…。世の中が大変な事になってるのは理解できるけど、「しかたがない」で片付けられない。こういう時、理性とオタク心理はまた別なんですよね…。

 

 

思い返すと、ファンタズミック!は東日本大震災の休園期間中に初日があって、予定通りはじめられなかったショーだったんです。あの時は、電力不足による自粛という風潮が根強くて、エレクトリカルパレードするな!とか結構叩かれていた記憶があります。

私自身も当時は葛藤があって、直ぐにパークへ駆けつけることはできなかったけれど、再開後に初めて見たファンタズミック!に言葉にできないくらい感動したのを今でもハッキリと覚えています。そこから9年間、このショーにたくさんのものを与えられて来ました。

 

ショーのテーマは"イマジネーション"、想像力。

私達にもあるその力で、推しが生み出す世界観。色とりどりの魔法。美しくて、ファンタジックで、勇気や希望たくさんもらいました。

 

 

そうしたら!まさかの!!公式から「ショーのスペシャル動画を配信する」という発表が出たんですよ!!!

本日はみなさんにお知らせがあります。
東京ディズニーランド東京ディズニーシーのショーにスポットをあてたスペシャル動画を、明日から4月30日(木)までの期間限定で配信します。
配信スケジュールは次の通りです。

【公式】期間限定のスペシャル動画、配信決定!|東京ディズニーリゾート・ブログ | 東京ディズニーリゾート

 

ラインナップは休園期間中に千秋楽を迎えるはずだったショー達。公開日は本来の千秋楽日。具体的には書かれてませんが、パークからの想いを強く感じて嬉しかった。

 

そして、ファンタズミック!の動画が公開される前日。公式Twitterにこんなメッセージも投稿されました。

 

 

わざわざ!?とビックリしましたが、それよりも「寂しい」「残念」と直接的な言葉を使われていたのにも驚きました。あんまり、公式はそういう言葉使わないイメージがあったので。

「そうかぁ、悲しがっていいんだな」って自分の中の何かが成仏した気がしました。しかたないって理解したふりしなくて良かったんだ、寂しいし残念だったんだと改めて思えました。

 

結局の所、この動画の公開にいたった本当の理由はオタクの側からは知り得ません。もしかしたら、すごく公式凸があったのかもしれないし、私たちと同じようにやりきれない想いからかもしれない。

それでも休園していても推しの姿が見られて、少しだけでも本来その日推しが受けていた拍手を想像できて幸せでした。

こんな形になってしまったけど、せめて一人でも多くの人に、この素晴らしいショーを見てほしいし、推しのかっこいい所も堪能してほしいなぁと思います。

 

 

最後にファンタズミック!の好きなところを羅列します。※ネタバレあり。

 

●最初に推しが出るシーン。肉眼だと正直かなり遠いんだけど、ハットの映像に合わせた動きがすごく表情豊か。今回の動画だとアップになってて最高。

 

●曲が良い。明るくて壮大。なのに繊細。聞くと泣ける。いまーじねーしょーん!!

 

●ウォータースクリーンの使い方。ハットのパージから飛び出して色鮮やかな色彩がハーバーいっぱいに広がるところ。

 

●ジャングルセクションの、サークルオブライフ。手前のハットの中を鳥が飛び、その奥のスクリーンにガゼルが駆け抜けるところ。奥行きが感じられる。

 

●終盤、イマジネーションが実体を持って襲ってくるところ。鏡から本物が!!!

 

●「ちっぽけなネズミ」と推しが罵られる所

 

●でもあきらめない推し。例え震えていても立ち向かう。

 

●最後、たくさん出て来た仲間たちが一斉に中央の推しの方に振り向く所。みんなのリーダー。圧倒的ヒーロー感。

 

●その時の推しの白い衣装

 

●白い推しが操るカラフルな噴水。色彩の魔法。

 

●最後に乱れ撃ちされるパイロ(花火)

 

●ショーが始まる前の空気感。だんだん暗くなり、ハーバー全体が夕焼けで赤く染まり、プロメテウス火山に夜の帳が降りる時間、その瞬間。

 

●準備のためにキャストさんが船でハーバーにパイロ発射台とか準備するところ。沢山の人の力で、この魔法が成り立つんだといつも気づかせてくれる。

 

●想像力って誰でも持っている、誰でも使える魔法。それを思い出させてくれる推し。このショーだって沢山の人のイマジネーションの力で生まれた。すごいよね。

 

 

9年間ありがとう。大好きでした。

正直言うと、推しに会いたいです。世界中のパークが閉まったけど、何をしてるのかなぁ。

 

私もなんとか生き延びて、また会えるようにがんばります。強く生きる。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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舞台「憂国のモリアーティー」感想

 

 

実は観に行ってました、モリステ。 

いつの話だよって感じですが、折角書いたので公開しちゃう。長文の感想書くの久しぶりで、ちょっと恥ずかしいので、こっそり置いときます。

 

 

 

 

感想を書こうとすると、どーしてもミュージカル版(以下、モリミュ)の存在を避けては通れない部分がありまして…。もちろん全くの別作品なので、比較はナンセンスかもしれませんが、これだけ近い時期に両方見れるというのは贅沢なことだと思うので(刀剣乱舞みたいに完全別ストーリーにできるならともかくとして、普通に1つの原作だし)、随所で両方の話題が出ます。

 

優劣をつける目的ではないです、念のため。

個人的には、どちらも良さがあって好きです。

 

ちなみに私のスペックとしては、舞台化前から原作を読んでます。好き。

ミュも履修済み。原典のシャーロックホームズについては、多少読んだことがあるものの、一般常識レベルの知識しかありません。

 

 

 

●ストーリー

ストーリーとしては、冒頭のエピソードから、中盤を省いて、ジェームズボンド誕生までをバランスよく押さえた感じ。全員見せ場があったのではないかな。

ノアティック号編(って呼び方で良いのかな?)はミュと被るし、そこを飛ばすとホームズとワトソン関係のエピはノアの話と密接なのでやりにくいし、尺の問題で潔くカット…という印象。 

真ん中がスコンと抜けてる割には、概ねスッキリとまとまっていたし、見応えもあったと思います。密度が濃くて「え?まだ1幕終わったとこ?」ってなったよね。

ただ、ウィリアムとホームズが本気で一言も言葉を交わさないので、二人のライバルとだけでは表せない表裏一体感みたいなものはどうしても弱いというか、やや唐突感があるかなぁ。これはこの物語を「ウィリアムと彼に関わる人々がモリアーティー(もしくは犯罪卿)になっていく話」と捉えるのか、あるいは「シャーロック・ホームズの敵の話」と捉えるのかということだと思ってます。後者派の人は、ミュの方が合いそうな気がします。個人的には。

しかし、この構成で割りを食ったのがワトソンな気がするなぁ。もしこの物語が原作通りの時系列を辿ってるとしたら、ホームズとの出会いや、諸々の事件や、ケンカなんかも済ませた後なんですよね。だからか、登場した瞬間から"二人はマブダチ☆"って感じが面白かったです。仲良しかよ。

でもよくよく考えれば、ホームズとワトソンがバディであることって原作未読でも一般的な知識レベルですもんね。そういう意味では、過不足がないというか、スマートなんだよなぁ。その辺りのエピソードも見たかったけどなー、詰め込みすぎても崩壊するもんなー。

 

 

●演出について

「演劇を見た!」という満足感。

舞台装置すごい動く。すごいかっこいい。あまりにもサラッとしてるけど、すごく大変な事をしてるよね…。

最近自分の好みについてよく考えるのですが、舞台の"画的な強さ"に惹かれるみたいで、テンションがぶちあがる瞬間が何度もありました。オープニングめっちゃ良かったな~~。

 

あと問題の椅子なんですが…、椅子というワードだけは度々目にしていたので、気合い入れてじっくり見ようとしていたのですが、席の位置が悪く(前寄りだしサイド寄り)、浮いちゃうと視界に入りづらくて…。気づいたら浮いて、気づいたら降りてました。無念。

 

 

●ウィリアムについて

主役のウィリアムについて、ミュとステで違いがあって面白かったなと。正直これは演者さんの解釈の違いよりも、脚本上の解釈の違いと構成の都合だと思います。

原作を読み始めた当初、私はウィリアムに危なっかしさというか、不安定さみたいなものを感じてました。これは別にメンタルが弱いとかではなく…なんて言うのかな…、あの思想で上手くいかなかった時、ウィリアムはどうなるんだろうというような…。最終目的以外の事に執着がない感じというか。

初期はアルバートやルイスでさえ必要とあれば切り捨てそうなイメージがあったんですよね。原作が進むにつれその印象も変わってきましたが。

ステは、その個人的なイメージに近いというか、オープニングでウィリアム以外の人たちが倒れていく所で、そう!これ!!!!という興奮が凄かった。ステでは幼少期回想が分けて差し込まれていたので、余計にウィリアムのアンバランスさみたいなものを感じたのかも。ステの三兄弟、すごく仲が良さそうに見えるのに、同時に歪さを感じるというか。

無垢な子どもの顔をして殺しを説く、あの怖さ。普段は人当たりが良さそうな柔らかさがあるのも怖い。アルバートが両親殺しを依頼したのも、ウィリアムが仕組んだのでは?結局は彼が全てを動かしてるのでは?と深読みしてしまうような"わからなさ"のオーラがすごく好きでした。原作読んでウィリアムに夢見すぎかもしれません。

 

ちなみに、ミュのウィリアムさんは、自立した熱い男のイメージでした。三人でモリアーティーになると決意するシーン、サビの盛り上がる所で、歌いながら一筋涙を流したウィリアムの姿がどうしても今でも印象的で…。支配者然としていても、熱さや優しさがある感じ。

 

ステの方が平常時は人間らしい雰囲気な分、本当は怖いイメージ。ミュは根底に人間らしさがあるイメージ。個人的な感想です。

 

あと、これこそ本当に脚本の都合なんだけど、ミュのウィリアムは脚本上戦闘シーンがない(全て裏で掌握する、手を汚さない)のに対し、ステはめちゃくちゃ元気に戦うので、たくましいな~と、なんか微笑ましかったw。ウィリアムさんは原作でも頭脳担当なのに、めちゃくちゃ戦闘能力があるチートな所が結構好きなので嬉しかったです。荒牧さん、殺陣が相変わらずお美しくて眼福。

 

 

●ホームズとワトソン

めちゃくちゃ気持ちよい納まりだったな~。バディ感というか、安定感と危なげない感じが最高だったです。欲を言うならもっといろんな二人が見たかったな~。何度も同じ事言うけど~。

ウィリアムが闇だとすれば、ホームズは光になるわけだけれど、実際はホームズもまぁまぁ何をしでかすかわからないキャラですよね。正統派ヒーローではない(特に初期は)。

その中でもアイリーンとのエピソードはホームズの格好良さがギュッとつまってて好きな話です。

アイリーンさん、お美しかったな~~。原典では名探偵を出し抜いた唯一の女性。"the woman"。 明るくて、朗らかで、芯が強くて、でも儚くて。アイリーンはホームズと深く心を通わせるけど、でも結局はモリアーティー側になるのが、ウィリアムの計算高さや、掌握力みたいなものを象徴してるように感じました。

でもホームズも、ただ掌の上で踊らされる人物ではなくて、自ら道を切り開けるかっこよさがあると思います。北村さんのホームズ、本当に色気があって魅力的だった。

 

 

 

どちらかと言えば私は原作を「シャーロック・ホームズの敵のはなし」として捉えているので、ウィリアム⇔ホームズの対比に注目して見がちでしたが、登場人物全員が本当に素晴らしかったです。

ミュは新しい作品決まってますし、アニメも決まったし、相乗効果でも盛り上がっていってほしいな~。

 

 

以上!

久しぶりに感想書いたら、文章力の無さに絶望しましたが、やっぱり思ってること記録しとくの大事だね。

 

お読みいただきありがとうございました。

何かございましたらこちらまで。

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