雑記
※珍しくA君のはなし。
休日、なにか見ようかと、妹ちゃんとの共同コレクションを漁っていたところ、数年前の作品の円盤が目に付きました。
まだ、2.5にハマっていなかった頃、妹ちゃんに1度見せてもらったことのある作品。原作が好きだった。
確かこれ、A君出てたよなぁと思い、何気なくバックステージを再生しました。
…え、A君……最高じゃない??
当時この映像を見たときは、まだまだA君を推してはいなくて、むしろ、人間の方を推すだなんて思ってもいなかった。
だから、A君が映っていても何も思ってなかった。
でも、今になって改めて見ると、全く違う映像となって目に飛び込んでくるんです。
「大勢のキャストの1人としてのA君」ではなく、「私がとても応援したい、大切な人としてのA君」になっているのです。いつの間にか、自分でも驚く程に。
共演者とふざけてゲラゲラ笑っている姿にキュンとして、役にかける意気込みを語る姿にグッとくる。メイクしてなくたって、誰よりも1番輝いて見えるよ。
映像そのものには映っていないときでも、画面外から聞こえてくる声だって、今となってはハッキリとA君のものだってわかる。
これが推すということなのかと、しみじみ思いました。
少しずつ、好きなところとかも増えるし、どんどん新しい事が知れるのは最高に楽しい。
ミッキーマウスは、常に新しい姿を見せてはくれるけど、良くも悪くも見えてる部分がそのまま彼って感じだからなー。
A君の場合はジワジワ好きになってきたので、こういうアハ体験が良く起こります。
どちらが良いとかいう訳じゃないけど、人間の推しを持つ楽しさを実感する機会がすごく増えたので、やっぱりA君と出会えてすごく良かったなと、最近思います。
やっぱり推し事は最高だぜ!!
なにかございましたら、こちらまで
ありがとうございました!