推しに甘えられたいオタク
※ミッキーマウスオタクの雑記です。
こんにちは。今日もグダグダ雑記です。
私、以前にTwitterでこんなこと呟きました。
なんかさ上手く言えないし語弊があるかもだけどさ、推しに甘えられたり信頼してもらえるのがめちゃくちゃ嬉しい。「私個人」に対してではなく、ファンという概念に対して。
— まぁこ (@manicha_mickey) 2018年10月23日
この話題についてもう少し書きたくなりました。
ツイートにいくつか反応いただいたので、みんなそう思ってたのかなぁ。だとしたら嬉しいです。結構異端児かと思ってた。
推しが甘えてくれたり、信頼してくれていると感じると死ぬほど嬉しい!!!!!
はい、大文字で強調してみました。
もちろん推しはオタクになんか頼らなくても大丈夫!だとは思います。ただ、ファンに対してちょっとホッとしてもらえるなら嬉しいなと思うわけです。
でも、甘えられたいと言っても「私個人」に対してではありません。私はTOにもオキニにも(そういう概念が実在するかどうかは別として)なりたいわけではありません。認知してほしいわけでもありません。というか、ミッキーマウスは認知してくれないので。
私の言う甘えるは、「ファン全体」に対するものです。ファンという概念に対して、と言い替えてもいいと思います。
ミッキーマウスで具体例を挙げると、接触中に向こうから話を振ってくれたり話を広げようとしてくれると、めちゃ嬉しい。
私の推しは接触中は言葉を発しないので、ジェスチャーのやり取りが中心となります。
でもこれがなかなか難しくて、特に慣れていない人だと上手くやり取りができなかったりするんですよね(これは完全に場数の問題なので誰でも慣れるとお話出来るようになります!)。
そんな中で「こいつ話できそうやな」と判断してくれると、積極的に絡んでくれる気がします。そんな気がするだけで、自意識過剰かもですが。
向こうから話しかけてくれるのも、やっぱり会話の難易度が上がるので、信頼を感じて本当に嬉しい。
あとは、やりたいことを主張してくれたときも嬉しい。
キャラクターとのご挨拶では、原則お手持ちカメラの撮影は1人1枚です。ミッキーマウスだけを撮影しても1枚カウントになります。
推しと密着できるツーショットを撮りたいという気持ちと、私が映ることで写真の価値が下がるのでカッコいい推しのワンショットを撮りたいという気持ちがぶつかり合って、いつも大変。
結局、ワンショとツーショを7:3ぐらいの割合で撮ってもらっています。
普段は快く何でも了承してくれる推しですが、今までに数回ワンショを嫌がられた事があります。
ワンショお願いをすると、
『…やだ。いっしょに撮ろうよぉ』
え~~そんなん一緒にとるしかないや~ん。そんな控えめに主張せんでも、あなたのやりたいことが私のやりたいことやから~。
ワンショよりツーショが好きというよりは、一緒に撮りたい気分なんだと思います(ワンショにノリノリな時もあるし)。
あざとさを狙ったファンサなのかもしれないけど、それでも希望をこちらにぶつけてくれると幸せです。しゅき。
あとは、身につけたグッズに反応してくれて距離を詰めてくれたりとか…
挙げればキリがないなあ。
ちなみに、この気持ちを妹ちゃんに話すと概ね同意してくれました。私はまだ人間の方を推して間もないので、妹ちゃんに若手俳優(人間)ならどういうのがキュンとくるか考えてもらいました。やたら具体的なものもあるけど、妹ちゃんの推しの事例なのかな…?
↓
・ファンクラブ会員限定等の有料コンテンツ(ブロマガ、映像配信など)では、普段よりリラックスした感じ。口調も少し砕ける。
・個人イベントなどで「ここだけの話ね」とちょっとした裏話(SNSには上げないでねというニュアンス)
・ファンに問いかける(これはどう思う?みんなはどういう風にしたら嬉しい?など)。アイデアを募ろうとしてくれる。
・「俺も頑張るので、皆さんついてきてくれたら嬉しいです!!」
あぁ~わかるわ~~!なるほど~、人間だとこうなるのか~!!
たしかに、A君がこういう感じだったらすごくキュンときちゃいそう!
色々考えたんですけど、私はファンの中で特別になりたい訳ではないけれど、ファンではない他の全ての人よりは特別な存在でいたいのだと思います。
なんだろう……この世にはたくさんの人がいるけれど、人口から考えると大半は推しのファンでない人じゃないですか。でも、あなたの事を応援している人はたくさんいるんだよと少しでも推しに伝わっていれば嬉しいなぁと思います。あなたという存在の事なんて知りもしない人とはやっぱり違うと伝わっていれば嬉しい。
こんな風に書くと「じゃあどこからがファンなのか」とか「金を使わない人もファンなのか」とか、ファンの定義がややこしくなりますけど…、ファンの中での優劣じゃなくて、あなたの存在を気にかけている人がいるという話ですね。そういう存在が多いほうが、推しは心強いのかなぁと思ったりもしますし。
「お金をかけたんだからちゃんと感謝してよ!」とか「こんなに好きなんだから気づいてよ!」みたいになってくると、また意味が変わってきてしまうのかなぁ。そういう推し方の否定ではなく、私はそれは望まないので。
ファンであることで、もしかしたら推しにとって負担になるのかなと時々病むときがあります。特にミッキーマウスはオタクいなくても成り立つ存在なので。
でも、厚かましいしおこがましいけど、私の手紙とか声援が少しほんの少しでも、推しに何かの力を与えられていたら嬉しいです。
もちろんそれは推しにもらう幸せと比べるとあまりに小さいものだろうけど、その気持ちだけは忘れず推し事をしたい。
うーん、なんか最近文章がとっちらかってて読みにくくてすみません。
次は複数推しスタンスについて書きたいな!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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