3月4月の記録
という名の供養記事。
3月4月は本当に色々な事がありましたね…。
現場はもちろん死滅。緊急事態宣言の影響で仕事もめちゃくちゃで、ガチで家から出ないで過ごしていました。
現場まとめ記事はずっと続けていたので、記録を残すためにもまとめておきたいと思います。
【行く予定だったもの】
●2月29日-3月1日 舞浜
● F6ライブ(大阪城ホール)
●USJ(コナン謎解き)
● 本丸博(大阪)
●ヒプマイライブ
●ヒロステ
●ミュージカル薄桜鬼真改
●東京ディズニーランド新エリアオープン遠征
チケット等、既に手配していた分はこんな感じ。
私なんかたぶん全然大したことない部類の人だけど、それでも毎週何かしらの払い戻しをしていた気がします。ほんとに、使っても使っても財布からお金が無くならんくて笑ったもんな。
最初は中止が決まる度に悲しくてどうしようもなかったけど、だんだんと心を守るためか感情が薄れてきて、「あぁ、やっぱりか」としか思えなくなって…。そういう自分がイヤになったりしていました。その気持ちとはまだ折り合いがつかないですね…。悲しい…。
舞浜が休園したのは、2月29日~でしたが、実はまさにその日から舞浜遠征しようとしてたんです。しかも1人じゃなくて、非オタの友人との接待イン。
記憶だと、まだまだその時期はコロナに対して皆そこまで危機感は感じていなかった気がします。ライブとかはポツポツと中止になっていましたが、海外に行かなければOKみたいな。
でもこの数日前に、学校の休校が発表され、世間の風向きは徐々に変わっていきました。本当に行って良いのか?という不安も少なからず出てきていましたね。1人ならともかく(いや、ともかくってことはないんですけど…)、友人に何かあったらと思うと心配でした。でも友人は数年ぶりのインですごく楽しみにしてて、やっぱり地方からだとなかなか行けない人もいるので、その辺りも難しかった。
……とか、ずっとモヤモヤ考えていたんですが、前日28日の昼頃に明日からの休園が決まるという事態に。いや、タイミングよ。
私は友人と行くときでも旅行代理店は一切使わないので、全てバラ手配でしたが、各所のキャンセル手続きはめちゃくちゃスムーズでありがたかったです。結局、今回の件では1円もキャンセル料取られなかった。多くの業種やサービスでこのような対応をしているとは思いますが、当たり前ではないし、ありがたいことだなと思います。
新幹線はJwestカード会員での予約なので、キャンセルはスマホですぐ完了。これは本当に便利で助かる。JRはかなり初期の段階からキャンセル料を無くしていたように記憶しています。
そしてホテル。
これが本当に丁寧に対応していただきました。
パートナーホテルを利用する際は、もっぱらホテルエミオン東京ベイさんを使っていて、今回も宿泊予定でした。
休園が発表され、宿泊日前日ということもありWebでは既にキャンセル手続きできないタイミングだったため、電話したところ本当に親切にしていただきました。
名前を告げた時に宿泊履歴を見てくださったのか、「いつもありがとうございます。今回もご予約くださっていたのに…。いつかまたぜひお越し下さい」と本当に残念そうに言われて、ちょっと泣きそうになりました。
結局未だにパークは開いていないけど、絶対また泊まりに行きたいです。それまでなかなか何も出来ないのがもどかしい…。どうにか生き残ってほしいなぁ。
本音を言うなら少しでもはやく推しに会いたいです。はやくコロナ滅びてくれないかな……。