大好きな推しへ - 夢と徒然

91回目の誕生日だね。91。すげーよ、ほんとに。91年前ってもちろん私もまだ生まれてないし、多分当時生まれてて記憶がある人の方が少ないと思う。そういう年月です。

去年はめちゃくちゃなポエムをブログに投下したんだけど、今年は作ったバースデーカードに想いは全部書いちゃったから、推しの誕生日お祝いと称して自分語りブログになると思います。いいんだ、ブログだから(？)

誕生日にあんなクソ重いメッセージを叩きつけられる推しにちょっと申し訳なくなったけど、嫌なら適当に読み流してほしいと祈ってます。この矛盾を抱えたオタク心。

以前ブログにも書いたけど、今年は盛大すぎた90周年バースデーを最近まで祝っていた感があって、ギアがかかるのが遅かったけど、でもやっぱりめでたいし嬉しいです。

(今年の公式のバースデー関連記事でもたまに90周年のイラストがまだ使われてたりするとそれでいいのか？と思いますがw)

多分今日もたくさんの場所でお祝いされるであろうあなたの事を思うと色々と感慨深くなるのです。偉大だなぁって。

11月18日は1年に1回必ず来るわけだけど、この日が特別な1日になってから考えると、もう16年目かな。長いなぁ、今年もまた来たなぁって、なんか毎年思ってる。今年も1年ありがとうね。また来年もよろしくねって思う日。

世の中っていつも変化していて、その中で求められるものも変わっていく。

それはこの91年間でもそうで、昔は銀幕のスターだった推しも今では映画に出ることはほとんどなくなって、かわりに次元を飛び出して私たちに会いに来てくれるようになった。

推しは、ああ見えて控えめだから、自分は全くすごくないですよって雰囲気だけどやっぱり成し遂げてきたことはすごく偉大だなって思います。そして私はそういう推しがすごく好きなの。

そして今年は推し自身にもちょっと大きな変化があった1年だったかなと思います、

改めて実感する、推しを応援できていることが当たり前じゃないってこと。

推しはいつでも私たちを楽しませてくれる存在だし、なんとなく永遠のような気がしていた。でも違うんだよなぁ。

応援してきた16年、私は高校生になり、大学生になり、社会人になったわけだけど、それでも変わらず好きでいられたから。社会人になったとき、「推し事できなくなるのかな…」って思ったけど、むしろ経済力ついてめちゃめちゃ現場いけるようになったし、ちょっと傲慢になってたのかもしれない。

私が健やかで毎日元気でいられることも、推しのこと大好きって気持ちがあることも、推しがいつでも迎え入れてくれる舞浜パークがあることも当たり前ではない。

そして推し自身も、もちろん変化していく。

推しの事を好きでいられる日々に感謝して毎日を過ごしたいなと改めて思います。

まだもうちょっと、好きでいさせてね。